ラブレター第43話

ラブレター第43話
1月28日放送

もう最終回からかなり日がたってるんですが…。(^^; 
…もう誰も興味ないでしょう?(笑)

タイトルも、もうわかりません(^^;

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ラブレター第42話

ラブレター第42話
1月27日放送
「意地悪な運命」

5年間の間、行方不明になっていた海司…。

海司は、私(おにいちゃんっ!!)の希望だから頑張ってほしいんです。
「美波の耳になる」
って、約束したじゃないか…。
なんて、思いながら…。

と、その海司ですが、なんと!
ホストクラブの幹部的存在となって、夜の街を闊歩してるようです。

ああ…。あの海司が、ホストに…。
でも、かなり人気のホストみたいだし、いいんじゃないのかな？
稼いでるだろうなあ(笑)

ああいう世界の金の動き方って半端ないですものねｗ

しかし似合ってるんだか、似合ってないんだか…。(^^;
イケメンであることには変わりないんですが。

剣道部で汗を流していたあのさわやかで、にこやかで元気いっぱいの少年とは、
別人物のようです…。

大人になるって…。
時間の流れって…。

まあ、現実世界でも、かなり変わる人いますよね～。

子役のときは、ものすごく可愛かったんだけど、長いブランクの間に環境も外見もだいぶ変わった人とか…。

美波もだいぶ変わったわけだけど、内面はほとんど変わってないですね。(*^^)

そんな美波もついに子供から

「ババア!」

と、言われるようになってしまいました(^^;

そんな子供に対して

「お姉さん!」

と書いて見せる美波(^^;

それにしても子供が登場すると、ホッとしますね(^O^)
ここで子供が登場することによって、大人の荒波の中の重い展開を和らげてくれます。

美波も少し前までは、この子たちに近い存在だったんだけどなあ…。

陽子と千絵は、海司のいるホストクラブに行きます。
（かなりにぎわってる繁華街のようですね。これは一流のホストクラブのようです。スゴイ!…東京タワーが近くにあるようですね。これは何かのつながりがあるのか？）

しかし、海司は自分のことを認めない…。

暗い…。

暗い展開だ…。

陽子も千絵のことも関わろうとしない…。

何があったのか…。

でも、美波からもらった東京タワーのキーホルダーは常に身に着けてる。

そこにはどんな気持ちがあるのか…。

青春時代の…、子供の頃の無邪気な海司は…もういないのか?
少しも楽しそうに生きてるようには見えない海司…。
海司が言うには
「金が全て」
らしい。

でも、そんなこと言うと世間的に嫌われるから、もっと夢やロマンのあるようなことを口にしていた方が、もっと金が入ってくるんじゃね?

美波の働く図書館では、男の子の登場で展開が変わっていくのだろうか?

そしてその男の子のことを、食事をしながら話す美波。

…すごく良い雰囲気だな…。

学生時代の頃とは、何かが違うようだ…。

それは美波が大人になって内面も変わってきたからかも…。
このまま二人結婚ということになっても、幸せな人生を歩めそうだ。

美波にとって、誠実な陸は心の支えになるし、一生守ってくれそうだ。

しかし、何の偶然か、海司は美波のいる図書館にぶらりと寄ってすぐに出て行こうとするが、その姿を美波は見てしまう…。

この後どうなるのか…？

ラブレター第41話「5年間の空白」

ラブレター第41話
1月26日放送
「5年間の空白」

５年間ほどではないですが、かなり更新に間があいてしまいました。

自分の記憶だと、大人になった二人は再びお互いを大事な存在と認め合うんですけど。
こうして再び恋愛模様がはじまるのかな？

と思っていたら。

なぜか突然、海司は姿を消して、実家にもわからない行方不明に…。
リアルだ…。

大人になるにつれて現実のリアルさがひしひしと伝わってくる…。

だからジュニアアイドルとかってその現実を忘れられるし、夢と希望に満ち溢れてるからいいんだろうな。

…そして5年の月日が過ぎ…。

こ、今度は五年か…。

友貴奈ちゃんの演じていた間って、10日間くらいだよね…。

大人になるにつれて時間の経ち方が早いんです!!
だれか!止めて!

で、5年間。海司は何をしているんだ…。
海司は自分の希望でもあるのに…。

当然、塚越家でもどこか暗いイメージが…。
…昔は、あんなに明るくて幸せそうだったのに…。

子供時代からみんな同じ俳優なのに、みんな歳をとったようにみえる…。

陸は研修医。
陽子は外資系のＯＬ
勝は…。

なんと、千絵と結婚!?

こういうのを見てると、「俺も歳をとるわけだ…。」
と思ってしまう。

そして美波は…。
絵本作家?

…いや、図書館で働いていて、絵は全然描いてないらしい…。

寂しさと嬉しさ、未来と過去が入り混じったような大人時代。

そして女同士の話では、

「結婚」

の話題が。
リアルだ。

25歳くらいだと、少しあせる気持ちもあるだろうなあ。
今まで何人かと付き合ってドロドロの恋愛体験とかもあったりして…?

そうなると、「贅沢は言ってられない」という気持ちもあって勢いで結婚する人もいるのかなあ。

子供時代の頃、
「誰か好きな人いるの?ヾ(=^▽^=)ノ」
なんて、女の子同士で盛り上がってるシーンが、妙に切ない…。
（当然友貴奈ちゃんも出演してます。）

ゆっくりする間もなく陸は、すぐに帰って仕事へ…。

リアルだ…。
小学校時代、中・高校時代は、

「自分にもああいうこともあったなあ(^◇^)」

なんて思いながら、可愛い女優やカッコいい俳優を見て、どこか夢気分だったけど…。

大人時代は予想したとおり、重くて暗いイメージを感じます。
「夢からでてきた女の子」
どころじゃないですね(^^;

しかし、想い出は今もまだ美波の心の中に生きているようだ…。

「お前の耳になる!」

という海司の言葉。何度となく捨てそうになったりしながらも大事にしてきた笛。

この笛は、今後どうなるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラブレター第39回「2度目の告白」

成人式ということもあって、昔の写真をなつかしく皆んなで見るシーンが多いですね。今回は。
さあ、アルバムの中から、どこに友貴奈ちゃんが写っているか一時停止して見てみましょう(笑)

さて、ラブレター第39話
「2度目の告白」

まだ見てない人は見てから読んだ方がいいかもしれません。

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ラブレター第38回「3年前の誤解」

ラブレター第38話
「3年前の誤解」

カフェで、3年前のことを話しはじめる海司と美波。
海司は、
「美波にフラれた」
と思い、
美波は、
「海司は私と別れたがっていた」

そう思っていた。

だけどあの日、海司は約束の場所である「灯台」に行って美波を待っていた。
…しかし美波は来なかった。

しかたなくあきらめて家に帰ると、家に忘れていたケータイに美波からのメールが入っていた。

そのメールを読み、急いで「秘密の島」へと向かった海司だったが…。

そこには美波の姿はなく、

「さようなら」

と書かれた貝殻が残されていた…。

…という、いきさつを美波に話す海司。

すると、美波は

「だって 灯台行けなかったでしょ?」

と聞いてくる。

美波の言うことには、

(美波が)灯台に行ったときには「工事中」で、入れなかった。

ということだった。

だけど、海司が行ったときには工事は終わっていたから、海司はずっとそこで美波を待っていたのだ。

そして美波は、秘密の島で海司を待っていた…。

つまりあの日、二人の気持ちが離れたのではなくて、

偶然が起こした「すれ違い」だったのだ。

と、いうわけだったようですね。
…このドラマって、そのときはすごくハラハラするけど、解決するときが結構あっさりしてるときがないですか?
でも、あれから3年間もの歳月が流れてるわけですから、時間の流れが解決させてくれたと言ってもいいのかもしれません。

3年前の誤解も解けて、また小豆島で会うことを約束する二人。
これでまた二人の愛は蘇るのか…?

それにしても、友貴奈ちゃんの出演していた第一部が遠い昔のようです。（とはいえ、3ヶ月もたってますけどね…。私は3ヶ月間の間にもっと成長する予定だったんですけど…。いろんなことが間違っているんですね。）

 

 

美波の絵が数多く飾られたカフェ。そこのマスターが

「今度、この店を数日間ギャラリーにして、個展を開いてみないか?」

という話しをもちかける。

陸と友人の勧めもあって、個展を開くことに意欲を見せる美波。

…美波は才能があっていいですよね。作品をつくるペースも早いようだし。

年も明けて小豆島に戻る美波。

里親夫婦もじいさんも楽しみにしています。

 

それにしても、美波って子供の頃からいつも正座して向かい合いますよね。

じいさんの前でも里親夫婦の前でも。

背筋ピーンとしてますね。

このなんというか、清潔感があって背筋がピンとしてるような感じが友貴奈ちゃんのイメージと美波のイメージに合っていたんだと思います。

そして、大人になって入った自分の部屋…。

ピンクだらけの部屋ですね。

ピンクだらけの部屋だったから、その当時と大人になった美波との対照的な違いが見てる自分にもわかるし、また時間の経過を感じさせ、この部屋に残るいろんな思い出が蘇ってきますよね。

ベッドの上で一人涙した子供時代とかも…。

海司と別れることになって涙した少女時代も。

でも、今、美波が押入れから取り出したのは小さな箱。
その箱の中には、子供の頃、海司からもらってずっと身につけていた笛が入っていました。

ずーと3年間もの間、封印(?)されていたんですね…。

そして成人式。

まさる君は千絵のことを
「可愛い」
と、照れくさそうに褒めたりします。
…伏線だな。これは。(*^^)

陸はいない…。
いなくてもみんなの中で大きな存在感があるのが、陸のスゴイところ。

しかし海司がいないのはナゼ?

と思ってたら遅れてきた。

うまい演出だな。

 

あいかわらず食堂にあつまるみんな。

だけど今回はいつもと違う。

だってみんな「お酒」飲んでるから。(*^^)

しかし「陽子」の変わりっぷりは驚いた。
大人になると変わるもんだよね(*^^)

 

そして、海司に恋人がいることを知り、
わかっていても心の中で動揺してしまう美波…。

さて、大人になったこの二人の関係はどうなっていくのか?

 

ラブレター第37回「本当に好きな人」

ラブレター第37話
「本当に好きな人」

週が変わって、1日見逃して、今日火曜日の放送分を見たら…。

人が変わってるじゃないですか!?

先週の放送で

「別れよう」

と海司に伝えた美波…。
あのあとどうなったの!?
そういうときって今まで何度もあった。でもいつも海司の心は美波から離れなかった。
だから、今回も陸や周りの人の助けもあって、再び絆が強まるんじゃないの!?

と、内心思っていたのですけど…。

今日放送分の出だしからすると、何かが違うようだ…。

美波が、鈴木亜美さんになってる…。

でも、思ってたよりも改めて見て見ると可愛いかもしれないな。
美波が着そうな服を着てるせいもあるかもしれません。
髪型とか変わってないし…。

美波が街角を歩いていると、横断歩道の向こうから男の人がやってくる。
カッコいい男じゃないですか？
…誰？

…!
海司!?

海司なのか!?

しばらく見ないうちに変わったなあ～(^^;

ちょっと、優しい感じになった気がします。

しかし、男っていうのは
「歳をとるほどカッコよくなる」
っていう言葉をときどき聞くけど、大人ならではのカッコよさがありますね(^O^)
ちなみに、歳をとってカッコいいのは「お笑いタレント」が多いような気がしますね。ヾ(=^▽^=)ノ

海司の話しによると

美波は3年間も島に帰ってないらしいですね。
ということは、あれから3年もたってるんですね…。

…すげえ。

3年も帰らずにいるということが、まずスゴイですよね。
自分の中では無いことですね…。
兼松家のお父さん、お母さん、おじいちゃんにも、会ってないのかなあ?
寂しいだろうなあ…。

再会した美波と海司ですが…。
海司の少し無理したようなつくり笑い…。
言葉の無い…間…。

なんか寂しいですね…。

そして美波の肩を叩く若い男…。
「待ち合わせの場所にいないから…。」
なんて、その人が言ったら、

「…ああ、なるほど。
…もう今では付き合ってる人がいて、東京で美波には美波の生活と人生があるんだな…。
もう、俺の知ってる美波とは違うのかもしれないな…。」

と、思うのが普通です。
でも…少し切ないですよね…。
そしてそういう偶然の再会が、例えば切ないラブソングにもなったりするわけですが…。

現実だと、これで「じゃ、お元気で」
などと言いながら、再び出会うこともなくお互いの人生を生きていくわけですが。
（仮に、会ったりするのは同窓会だったり。それもお互いに子供がいたりする状況で…。）

そういうような感じですよね…。
仕方ないけど…。

3年も経っているんですからね…。

…この場面を見てると、友貴奈ちゃんが出演していた頃が

「遠い昔のこと…。」

のように感じますね…。

さて、美波の肩を叩いた人は、どうやら同じ美大の人みたいですね。
カフェみたいなところで（Barか?）話す二人。

美波いわく
「小豆島に住んでたけどそれは昔のこと…。」
とか、いってますよお～ε=ε=ε= 。・゜(゜ノT-T)ノ

…そうですよね。

中学生までのことですものね…。

小学校のころ古い木造の校舎で、少ない人数の友達と、豊かな海に囲まれながらすごしたことも、もう遠い過去の話だもんね…。

もう…。大人だもんな…。
当然ですね…。

でも、少し寂しい気もする…。

ところでこの男の人が美波に
「付き合ってほしい」
と伝えるところをみると、恋人同士ではなかったんですね。

じゃあ、3年もの間、美波は誰とも付き合わなかったのかな？

話しは進んで…。
お！まさる君の登場です!!


まさる君の登場に、期待していた人も多いのではないでしょうか?
友貴奈ちゃんが出演していた頃のまさる君にたいして、「ただの良い人」で終わりそうなキャラと書いていましたが、今ではもう、欠かせない存在ですね。ヾ(=^▽^=)ノ
彼は彼のポジションをしっかりと確立してますね。
ちょっとマヌケなキャラ設定も、シリアスな物語をなごませてくれてます。
でも、「やるときはやる」という、魅力的な男性になりましたね(^◇^)

大人になったまさる君は家の家業をつぎ、新感覚のビジネススタイルで新感覚のそうめんを世の中にもたらそうという意欲に溢れているようです!!
彼のビジネスは、成功してもらいたいですね!!ヾ(=^▽^=)ノ

そして東京の場面では、「陸」が登場!!
もう、説明はいらないですね(^O^)
雰囲気も外見も、10代の頃のまま大人になったって感じです!!

ヤベッ!!
カッコいいですねえヾ(=^▽^=)ノ
物静かで頭がよく…。その他いろいろカッコいい(^◇^)

話しは進んで…。
海司と陸は、どこぞのちょっと高級？そうなBar？でビールを飲む…。
ビ!ビールですって!!

こんな二人をみて、軽く衝撃を受けたのは私だけ!?
ビールなんて日常茶飯事の私ですが、この場面を見てると妙に新鮮な気がするな…。

そこの店には、美波の絵が飾られていて…。
…たぶんこの店も陸の行きつけで、それから美波に紹介したんでしょうね(^◇^)

陸は、じいさんになっても一人でこういう店にやってきそうですね。

どんだけカッコいいんだ!!(^^;

そして、美波の絵も超上手になってますね。
これはこの店だけでなく、世界中で高い評価を受けるかも…(*^o^*)

話し進んで…。
陸の一言により
何かを思った海司は宿泊先に帰ることにします。
え!?
さっき飲みはじめたばっかりじゃん!?

…この二人って本当に親友なの？(^^;
…ドラマのつなぎのような友人…(^^;

それにしても、海司と美波が出会ったのは本当に偶然のようですね。
そう考えると、スゴイ偶然!!
私も友貴奈ちゃんと、偶然街角で会いたいです!!

でも、考えてみるとその偶然までの間に「3年間」もの月日が流れているんですからね…。
「3年間」ですよ!!
スゴイですよね!!

例えば、今度中学校に入学する小学生の子供子供してる女の子が、海司と美波が会わずにいた間に、とても女らしくなって、彼氏もできて来年は高校生!!っていうくらいの期間ですよね？

でも、偶然会ったにしても、心のどこかで意識していなければ、もしかしたら素通りしてたかもしれませんよね。
昔からよく言われる「虫の知らせ」とか、「夢が伝えるもの」とかは、本当にあることで、共時性と呼ばれるものだと私は思ってます。
だからドラマだからという理由だけじゃなく、実際に起こりうることかもしれません。
でも、それってかなりスゴイことだと思うんですけど、登場人物たちはそんなに驚いていないようですが…。(^^;
しかし、海司と美波にとっては、その偶然が問題ではないようです…。

海司は、「もう一度話したい」と、美波にFAXをおくります。
このFAXも、ホント何年かぶりだったんでしょうね。

「明日12時に神宮橋で待ってる」と。

海司らしい自分に正直なストレートな行動ですね(^O^)

その真っ正直さがいいんだろうなあ。
そして、そういうところは、美波も似てる気がする。

そして、当日…。
その日は先輩と約束があったみたいですね…。
しかし友達同士とはいえ、二人だけで出かけるのって疲れないんでしょうか？
私はなかなかできないですね。

そして、揺れ動く美波がとった行動は!?

…先輩かわいそう(。＞0＜。)
俺…。嫌われたのかな？(;_q))
って、思っちゃいそう…。

理由を聞いてもこたえずに（まあ、答えられないけど）
去っていく美波。

美波の行く先は…？

 

 

ラブレター35回「突然の再会」

ラブレター第35話
「突然の再会」

…すいません。また、録画失敗しました…。(^^;

でも…友貴奈ちゃんが出演するわけでもないし、もう友貴奈ちゃんはこのドラマでは遠い過去の存在？

もう出番は終わりましたからね。未公開だったシーンが回想シーンとなって、まだ見ぬ友貴奈ちゃんを見れるということも無いでしょう…。

それと、正直言うと…。
アイドルと言われた芸能人の中で、一人だけ（理由も無く）生理的に受けつけなかった人がいるんです。
その人が、今度の美波役なんです。
デビュー当時、「可愛い」と言われてたけど、それほどでも…(^^;
って思っていたのですが。

だけど、ドラマの中では別の人間ですからね。
田所美波ですから。

続けて見るつもりでいます。

 

ラブレター第35回「すれ違う運命」

ラブレター第35話
「すれ違う運命」

…すいません。
録画に失敗しました…。

肝心なところだったのですが…。

あのまま二人は別れてしまったのかな…。

…まあ、美波も立派な大人だし、海司の助けがなくても一人でやっていけるだろうし。
子供でも、少女でもなくなってくるわけだし…ね。

長く長く続いた二人。長い初恋。

一人の女性となってくると、10代の頃とは違ってくるものですよ…ね。

美波も東京の生活になれて、いろんな出会いがあって、夢をかなえるために今までとは違った人生を生きていくことになるんだし…。

現実の中ではよくあること。

でもドラマの中ではどうなっていくんだろう？

それと、大事なのは
「美波には、海司がいなくても大丈夫だ」
ということより、海司自身はどうなの？
と、いうことでもあると思うんですが…。

それに、さきほどは
「大人だから大丈夫」
なんて書きましたが、本当は大人になってからの方が大変なことがたくさんあると思うんです。
たとえばの話しですけど、
もし美波がタレントとかアイドルだったら、なおさらだと思いますね。
芸能界の話題とか見てると、本当にそう思います。(^^;
幼い頃とか10代の頃って、若いし可愛いし将来に期待されるけど、その後大なり小なりいろいろあって「あの人は今」みたいな…。

この先、美波にはどんなことが起こるんでしょうね？

…しかし、肝心なところで録画失敗してしまいましたので(^^;

 

ラブレター第34回「初恋が終わる時」

ラブレター第34話
「初恋が終わる時」

千恵に唇を奪われた（笑）海司を見て、駆け出してゆく美波。

海司が引き止めて話をしようとしても、聞く耳持たない…。

あれ？このようなことが美波の身にも起こったんだけどなあ…。
海司もイイ男ですから、そういうこともありそうですね。

千絵を笑って許す海司。
「千絵とは友達でいたい。」
やっぱイイ男ですねえ(^◇^)

ひさびさに、おじいさんの格言が聞けそうだ。

だけど…。
「美波の聞こえない耳は、神様からの贈り物だ。」
と言ったことを否定するようなことを。

それは、美波がこんなに苦しめられてるから…。

夜でも、美波を外で待つ海司。
誤解を解きたくて、美波に気持ちを伝えたくてという思いでいるんでしょう…。

そして…。

結局朝まで待ってた海司!!

…お父さん（美波の）が、朝方になって家に帰ってきたということは、やはり夜勤のある仕事か？

 

 

笛を渡してもらうように頼む海司。

 

 

 

 

そして、この海司の熱意と誠実さが、美波の家族に伝わり、そして美波本人の気持ちを開かせた!!

…はずなのだが…。

誤解は海司の誠実さによって完全に解けた。
また再び元の二人に戻る…。

はずなのだけど…。

「東京に来ることは考え直して」

と、美波にから伝えられる海司。

…こういわれると、男としては悲しいですよね。むしろ自分が行くことで、美波は喜んでくれると思っていたくらいですし。

そんな美波にたいして、海司は「美波のためだから」ということばかりしか言えない…。
これは、素直になれずに意地をはってしまう海司だからなのか？

そんな海司に

「別れよ…。」

と告げる美波…。

これも、今までの美波らしくない…。

この二人の気持ちの間に何があるのか…。

今までと違って、何かが噛み合わないような…。

…初恋が終わる時なのか？

ラブレター第33回「涙のクリスマス」

ラブレター第33話
「涙のクリスマス」

前回、美波の聾学校の友達と一緒に食事をした海司。
そのとき一緒にいた男子は
「君たちは別れた方がいい…。」
と、海司に伝える。

「音を（美波に）教えるほど、知りたくなる。聞こえることはないのに…。君とは住む世界が違うんだよ。」と…。

そんなことを言われて、いろんなことを考え込んでしまう海司…。

そのせいで、美波と一緒にいるときもどこか気を使ってしまう…。
美波もそんな海司の微妙な変化に、目には見えない距離を感じてしまう…

それにしても、海司には次から次へと悩みや障害が立ちはだかりますね。
佐山君もいい人で、美波のことを思って言ってくれてるんだけど…。

…そして一人、なにかやりきれない思いを残しながら一人、島に帰っていく海司…。

 

そして、島では、海司の話を聞いていた千恵が…。

突然の告白!!

そして…。

 

突然のキス!!

 

 

 

そこへ、「海司とちゃんと話し合おう」と思い、島に帰ってきた

美波が!!

なんというタイミングの悪さ!!というか、すごい偶然!!

…もう、なにがなんだか…(^^;