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ラブレター第38回「3年前の誤解」 [TBSドラマ「ラブレター」]

ラブレター第38話
「3年前の誤解」

カフェで、3年前のことを話しはじめる海司と美波。
海司は、
「美波にフラれた」
と思い、
美波は、
「海司は私と別れたがっていた」

そう思っていた。

だけどあの日、海司は約束の場所である「灯台」に行って美波を待っていた。
…しかし美波は来なかった。

しかたなくあきらめて家に帰ると、家に忘れていたケータイに美波からのメールが入っていた。

そのメールを読み、急いで「秘密の島」へと向かった海司だったが…。

そこには美波の姿はなく、

「さようなら」

と書かれた貝殻が残されていた…。

…という、いきさつを美波に話す海司。

すると、美波は

「だって 灯台行けなかったでしょ?」

と聞いてくる。

美波の言うことには、

(美波が)灯台に行ったときには「工事中」で、入れなかった。

ということだった。

だけど、海司が行ったときには工事は終わっていたから、海司はずっとそこで美波を待っていたのだ。

そして美波は、秘密の島で海司を待っていた…。

つまりあの日、二人の気持ちが離れたのではなくて、

偶然が起こした「すれ違い」だったのだ。

と、いうわけだったようですね。
…このドラマって、そのときはすごくハラハラするけど、解決するときが結構あっさりしてるときがないですか?
でも、あれから3年間もの歳月が流れてるわけですから、時間の流れが解決させてくれたと言ってもいいのかもしれません。

3年前の誤解も解けて、また小豆島で会うことを約束する二人。
これでまた二人の愛は蘇るのか…?

それにしても、友貴奈ちゃんの出演していた第一部が遠い昔のようです。(とはいえ、3ヶ月もたってますけどね…。私は3ヶ月間の間にもっと成長する予定だったんですけど…。いろんなことが間違っているんですね。)

 

 


美波の絵が数多く飾られたカフェ。そこのマスターが

「今度、この店を数日間ギャラリーにして、個展を開いてみないか?」

という話しをもちかける。

陸と友人の勧めもあって、個展を開くことに意欲を見せる美波。

…美波は才能があっていいですよね。作品をつくるペースも早いようだし。

年も明けて小豆島に戻る美波。

里親夫婦もじいさんも楽しみにしています。

 

それにしても、美波って子供の頃からいつも正座して向かい合いますよね。

じいさんの前でも里親夫婦の前でも。

背筋ピーンとしてますね。

このなんというか、清潔感があって背筋がピンとしてるような感じが友貴奈ちゃんのイメージと美波のイメージに合っていたんだと思います。

そして、大人になって入った自分の部屋…。

ピンクだらけの部屋ですね。

ピンクだらけの部屋だったから、その当時と大人になった美波との対照的な違いが見てる自分にもわかるし、また時間の経過を感じさせ、この部屋に残るいろんな思い出が蘇ってきますよね。

ベッドの上で一人涙した子供時代とかも…。

海司と別れることになって涙した少女時代も。

でも、今、美波が押入れから取り出したのは小さな箱。
その箱の中には、子供の頃、海司からもらってずっと身につけていた笛が入っていました。

ずーと3年間もの間、封印(?)されていたんですね…。

そして成人式。

まさる君は千絵のことを
「可愛い」
と、照れくさそうに褒めたりします。
…伏線だな。これは。(*^^)

陸はいない…。
いなくてもみんなの中で大きな存在感があるのが、陸のスゴイところ。

しかし海司がいないのはナゼ?

と思ってたら遅れてきた。

うまい演出だな。

 

あいかわらず食堂にあつまるみんな。

だけど今回はいつもと違う。

だってみんな「お酒」飲んでるから。(*^^)

しかし「陽子」の変わりっぷりは驚いた。
大人になると変わるもんだよね(*^^)

 

そして、海司に恋人がいることを知り、
わかっていても心の中で動揺してしまう美波…。

さて、大人になったこの二人の関係はどうなっていくのか?

 


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