ラブレター第41話「5年間の空白」

ラブレター第41話
1月26日放送
「5年間の空白」

５年間ほどではないですが、かなり更新に間があいてしまいました。

自分の記憶だと、大人になった二人は再びお互いを大事な存在と認め合うんですけど。
こうして再び恋愛模様がはじまるのかな？

と思っていたら。

なぜか突然、海司は姿を消して、実家にもわからない行方不明に…。
リアルだ…。

大人になるにつれて現実のリアルさがひしひしと伝わってくる…。

だからジュニアアイドルとかってその現実を忘れられるし、夢と希望に満ち溢れてるからいいんだろうな。

…そして5年の月日が過ぎ…。

こ、今度は五年か…。

友貴奈ちゃんの演じていた間って、10日間くらいだよね…。

大人になるにつれて時間の経ち方が早いんです!!
だれか!止めて!

で、5年間。海司は何をしているんだ…。
海司は自分の希望でもあるのに…。

当然、塚越家でもどこか暗いイメージが…。
…昔は、あんなに明るくて幸せそうだったのに…。

子供時代からみんな同じ俳優なのに、みんな歳をとったようにみえる…。

陸は研修医。
陽子は外資系のＯＬ
勝は…。

なんと、千絵と結婚!?

こういうのを見てると、「俺も歳をとるわけだ…。」
と思ってしまう。

そして美波は…。
絵本作家?

…いや、図書館で働いていて、絵は全然描いてないらしい…。

寂しさと嬉しさ、未来と過去が入り混じったような大人時代。

そして女同士の話では、

「結婚」

の話題が。
リアルだ。

25歳くらいだと、少しあせる気持ちもあるだろうなあ。
今まで何人かと付き合ってドロドロの恋愛体験とかもあったりして…?

そうなると、「贅沢は言ってられない」という気持ちもあって勢いで結婚する人もいるのかなあ。

子供時代の頃、
「誰か好きな人いるの?ヾ(=^▽^=)ノ」
なんて、女の子同士で盛り上がってるシーンが、妙に切ない…。
（当然友貴奈ちゃんも出演してます。）

ゆっくりする間もなく陸は、すぐに帰って仕事へ…。

リアルだ…。
小学校時代、中・高校時代は、

「自分にもああいうこともあったなあ(^◇^)」

なんて思いながら、可愛い女優やカッコいい俳優を見て、どこか夢気分だったけど…。

大人時代は予想したとおり、重くて暗いイメージを感じます。
「夢からでてきた女の子」
どころじゃないですね(^^;

しかし、想い出は今もまだ美波の心の中に生きているようだ…。

「お前の耳になる!」

という海司の言葉。何度となく捨てそうになったりしながらも大事にしてきた笛。

この笛は、今後どうなるのか?