ラブレター第42話 [TBSドラマ「ラブレター」]
ラブレター第42話
1月27日放送
「意地悪な運命」
5年間の間、行方不明になっていた海司…。
海司は、私(おにいちゃんっ!!)の希望だから頑張ってほしいんです。
「美波の耳になる」
って、約束したじゃないか…。
なんて、思いながら…。
と、その海司ですが、なんと!
ホストクラブの幹部的存在となって、夜の街を闊歩してるようです。
ああ…。あの海司が、ホストに…。
でも、かなり人気のホストみたいだし、いいんじゃないのかな?
稼いでるだろうなあ(笑)
ああいう世界の金の動き方って半端ないですものねw
しかし似合ってるんだか、似合ってないんだか…。(^^;
イケメンであることには変わりないんですが。
剣道部で汗を流していたあのさわやかで、にこやかで元気いっぱいの少年とは、
別人物のようです…。
大人になるって…。
時間の流れって…。
まあ、現実世界でも、かなり変わる人いますよね~。
子役のときは、ものすごく可愛かったんだけど、長いブランクの間に環境も外見もだいぶ変わった人とか…。
美波もだいぶ変わったわけだけど、内面はほとんど変わってないですね。(*^^)
そんな美波もついに子供から
「ババア!」
と、言われるようになってしまいました(^^;
そんな子供に対して
「お姉さん!」
と書いて見せる美波(^^;
それにしても子供が登場すると、ホッとしますね(^O^)
ここで子供が登場することによって、大人の荒波の中の重い展開を和らげてくれます。
美波も少し前までは、この子たちに近い存在だったんだけどなあ…。
陽子と千絵は、海司のいるホストクラブに行きます。
(かなりにぎわってる繁華街のようですね。これは一流のホストクラブのようです。スゴイ!…東京タワーが近くにあるようですね。これは何かのつながりがあるのか?)
しかし、海司は自分のことを認めない…。
暗い…。
暗い展開だ…。
陽子も千絵のことも関わろうとしない…。
何があったのか…。
でも、美波からもらった東京タワーのキーホルダーは常に身に着けてる。
そこにはどんな気持ちがあるのか…。
青春時代の…、子供の頃の無邪気な海司は…もういないのか?
少しも楽しそうに生きてるようには見えない海司…。
海司が言うには
「金が全て」
らしい。
でも、そんなこと言うと世間的に嫌われるから、もっと夢やロマンのあるようなことを口にしていた方が、もっと金が入ってくるんじゃね?
美波の働く図書館では、男の子の登場で展開が変わっていくのだろうか?
そしてその男の子のことを、食事をしながら話す美波。
…すごく良い雰囲気だな…。
学生時代の頃とは、何かが違うようだ…。
それは美波が大人になって内面も変わってきたからかも…。
このまま二人結婚ということになっても、幸せな人生を歩めそうだ。
美波にとって、誠実な陸は心の支えになるし、一生守ってくれそうだ。
しかし、何の偶然か、海司は美波のいる図書館にぶらりと寄ってすぐに出て行こうとするが、その姿を美波は見てしまう…。
この後どうなるのか…?
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