ラブレター第32回「超えられない壁」 [TBSドラマ「ラブレター」]
ラブレター第32話
「超えられない壁」
やた!
ついに半分まできました!!
でも、まだ半分あります。
大人時代になると、そうなるんでしょうね~?
爽やかな青春時代も過ぎ去って、海司も美波も、おっさん、おばさんになっていくわけですが…(笑)
どろどろした人間模様とかが、あるんでしょうか?
さて、東京に行くことを決めた海司。
しかし、親に反対される。
オリーブ園を継げと…。
しっかりしてますね~(*^^)
でも、一度東京にでてみるのも、社会勉強になっていいんじゃないのかなあ?
都会に暮らしてみて、初めて田舎の良さがわかるということもあるんだし。
5年くらいたてば、また戻ってくるということもあるんじゃないんでしょうか?
やっぱり、島の暮らしがよいことに気がついて。
美波にしてみても、第一線のグラフィックデザイナーになろうというわけではないですからね。
長野県の山あいとかにも、アーティストとか音楽家、画家が住んでますよ。
「島の絵本作家」
というのも、良いイメージがつきそうな気がしますけど…。
島の豊かな自然の中でくらす、美しく、そして耳の不自由な絵本作家…。
そのレッテルだけで、メディアが飛びつきそうですけどね(^^;
(私、考えが腹黒い?笑)
どっちしても美大って4年くらいでしょ?
今から通っても22歳。
田舎に帰って農園継ぐっていう年でもないかなあ?
でも、海司もちゃんと親のことを考えているんだなあ…。
それに比べると、私は親不幸ものです。
周りのことや先のことを考えていないようなもんですよ。(私の場合)
話しかわって…。
それにしても、千恵の雰囲気って子供の頃に比べてだいぶ変わったなあ…。
まあ、ドラマだけでなく実際のタレントさんでも、子供から大人にかけて雰囲気変わる人って多いしね。
話しは進んで…。
海司が東京に行くと、カフェでは聾学校の友達が。
この人たちは、本当の聾の方ですね。
やっぱ、見てても手の動きがすごく滑らかというか自然ですよね。
でも、その中で一人取り残されたような気持ちになってしまう海司…。
自分が知らない美波を見たような気もしてるんだろうなあ…。
この前、電車の中で聾の学生を見かけたけど(船長といっしょに)、たしかに手の動きは早くて全然わからなかった。
カフェでの出来事は、海司には「一人ぼっちのような気分」だったみたいです。
そんな海司にあの男子生徒は
「聞こえる人の中にいると、僕らはいつもそうだよ。」
と、伝えます。
美波の友達にも、聾の方の知り合い、友達も増えてくんでしょうね。
そのなかでこの先、大人になって東京で生きていくうえで、海司の身に何があるのか?
ラブレター第31回「夢と現実の間」 [TBSドラマ「ラブレター」]
ラブレター第31話
「夢と現実の間」
耳が聞こえないままの美波ですが、今回の放送を見てると、
海司との恋愛は、べたべたのアマアマです(^ー^)ノ
前より絆がつよくなったようですが、前回に何があったのでしょうか?
お!
授業中にもケータイメールをしてる美波に注意する先生。
手話の先生じゃないですかヾ(=^▽^=)ノ
この人って魅力的だなあと、私は思いますよ。(*^^)
そして話しはすすんで、
なんと!
というかやはり!
というか、美波の応募した作品が絵本雑誌に、期待のもてる新人としてとりあげられるということが!!
こうしてみると、あの第1回目の放送の感想記事で
「やたらと絵の上手な子だ。なにかこの後、関係してくるのでは?」
と、書きましたが、ようやくここにきて、内容とからんできましたね(*^^)
と、なると、
島に帰るのか?
東京に残って美大にいくのか?
の、選択肢がでてくるのですね。
しかしまあ、学校というのは、本当にしっかりやらないと、私みたいに中途半端な宴会芸的になってしまいがちですけどね。
しかし、美大じゃなくても、通信講座ではだめなんでしょうか?
まあ、あれも、本当に続けなくては、金を捨ててるだけになってしまいます(^^;
でも、美波ならできそうな気もするんですが。
そして苦悩する海司…。
こうなったらもう、海司が東京行くしかないんじゃないの?
高校も卒業したんだし。
と思ってたら、公共?の電波を使って、美波に伝えましたね。
「俺が東京へ行く!」
と。
しかし、またナレーション。
大人時代の美波は、暗い人なんでしょうか?(^^;
微妙にネガティブな言い回しをするんですが…ヾ(;´▽`A``
ラブレター第30回「初めて過ごす夜」 [TBSドラマ「ラブレター」]
ラブレター第30話
「初めて過ごす夜」
どうやら、このタイトルからすると…。
と、期待も高まったんですが、すいません、私、録画に失敗しました(^^;
ラブレター第29話「世界で一番好き」 [TBSドラマ「ラブレター」]
ラブレター第29話
「世界で一番好き」
手術も無事終わり、数日後の病室にて…。
このシーンで「音入れ」と聞いて
「おトイレ」を想像したのは私だけですか(^^;
…というわけで、物語も中盤にさしかかってきました。
美波も海司も明るくなりました。
その様子をみてると、やっぱ、シンプルな気持ちが一番大事なのかもしれないとおもいます。
そしてまた、そんなところが海司の魅力。
東京タワーで大はしゃぎの海司ヾ(=^▽^=)ノ
どんだけ田舎もんだ?(^^;
って、感じですが…。
まあ、でもそのくらいはむしろカワイイもんですよヾ(=^▽^=)ノ
世の中には「海賊」だと言い張って、その格好?で街を歩く人もいるんですから!!
普通は、「アキバ」とか「ビッグサイト」とか、それなりの場所で歩くならまだわかりますけど
彼は場所を選ばないですからね。
一緒に歩いてると、正直恥ずかしいですよ。
でも、本人は恥ずかしいとは思ってないんですよ(^^;
まあ、誰かとデートしてるわけではないですし…( ̄Д ̄;;
まあ、日本においては、本人の自由といえば誰にも止める権利はないのかもしれないですけどね( ̄Д ̄;;
まあ、
「指さされて笑われてるなら良いかな?」
と思います。
「こんな時代ですから、少しでも面白いことがあった方がいいんじゃないかな?」
と、思いますね(^^;
まあ、海賊ですから、良いように思っていない人も少なくないとは思いますけど…(^^;
カフェでは楽しい夢いっぱいの二人の会話。ヾ(=^▽^=)ノ
そこへ陸が登場!
でも、今までのような緊迫した空気ではありません(*^^)
このドラマを見てると、
「何があっても誠実な思い」
ってのが、大事なのかなあ?
と思います(*^^)
そして美波は海司に絵本をプレゼント(^ー^)ノ
仲がよくて、あれだけ上手ければ嬉しいですよねヾ(=^▽^=)ノ
そして、年は明けて新年。
また二人であの島へ…。
なんだかんだいって、ナレーションのわりには結構、島に行ってるような気がするのは私だけ?
そして、美波の耳の手術の結果が…。
…世界は、音の無いまま…。
ラブレター第28回「会えない切なさ」 [TBSドラマ「ラブレター」]
ラブレター第28話
「会えない切なさ」
今回もラブレターの感想を書きますが…。
本当は画像も一緒だと、伝わり方が全然違うと思うんですよ。
でも、これはインターネットですからね。
個人で楽しむという領域ではないわけですよ。
(結構自由にやらせてもらってますが)
でも、ちょっと試しにキャプチャーをしてみたら、あのシーンが、あの感動がすごく伝わってくるじゃないですか。
ここでは公開できないけど、個人で楽しむ範囲ならいいと思うので、
「画像つきの感想文を、友貴奈ちゃんに送ってみたいなあ。」
と、思ってますけどね(^^;
今は、中学時代以降の内容がわからなくても、きっと何年か先にはわかるときがくると思うんです。
さて、28話。
そろそろ半分になります。
このドラマのメインって、どの時代なんでしょうね?
2人…。しばらく会わない…。そんな美波と海司…。
それにしても…。
ナレーションを聞いてると…。
美波って、冷静に考えてみれば、ちょっと湿っぽい性格?
って思ったりすることないですか?
そう思ったのは私だけ?(^^;
でも…。異性を好きになっちゃうと、そういうもんだよね。
それに、美波って真っ直ぐで素直な性格だし。
さらに負けず嫌いっていうか、納得できないことにはうなずけない、自分に正直に生きようとする性格かも。
そして、あれから3ヶ月がすぎたらしいです。
ドラマの中では、数秒だけど現実では長いですよね。
そう考えてみると、これがドラマだから特別ってことは無いかもしれないですよね。
何かがあったとき、ついすぐに答えをもとめようとしがちだけど、実際は時間がたってから何かが変わることもあるかもしれませんよね。
そういう意味では、これがドラマだから特別というわけじゃなくて、実際にも起こりうることともいえるかもしれません。
手術後は、すぐに音が聞こえるわけではなくて、
「うるさいと思えるような雑音」
と、感じるらしいですね。
考えて見れば、今まで生きてきた中で無音の状態って、まずないですよね。
静かな森でさえ、風の音や葉の揺れる音。歩けば足音が聞こえるし、
壁で閉鎖された空間でさえ、自分の呼吸音が聞こえるんですから。
しかし、せっかくの手術のときがきたというのに、美波の心はここには無いようです。
…でも考えてみると、まだ、海司は生きてるから1%でも何らかの可能性があるわけですよね。
でももし、この世界からいないのなら…。
事故、事件、本人(もしくは他者)の個人的な感情…。
そのようなことが原因でいなくなってしまったのならば…。
そういう意味で考えてみれば、生きていれば1%でも可能性があるといえるかもしれません。
でも、今の美波は、「夢をなくしたような気分」みたいですね…。
そんな美波を見てると、応援したくなります。
「頑張れ!」
と、言いたくなります。
でも、私はそう思ってるのに
美波は
「何のために頑張ればいいのか…。」
と、陽子にこぼしています…。
そういわれちゃうと…。
ただ、
「俺のために頑張ってくれ!君が頑張ってくれないと、俺はこのドラマを見ている意味がないんだよ!」
と、思いました(^^;
そう考えてみると、
「このブログって何なのかな?」
とも、思いました。
そもそも、
「友貴奈ちゃんを応援するブログ」
なんて書いてますが、正直なところ
「このブログが無くても、友貴奈ちゃんは、やっていけますよ(^^;」
正直いって、友貴奈ちゃんは、ずばぬけてファンも多いし、世間が放っておかないと思うんです。
また、超有名人のように世間の注目を浴びることが目標ならともかく、友貴奈ちゃん本人は、そうは思ってないと思うんです。
だから私がブログにしなくても、この子だったら十分やっていけると思うんですよ。
では、なぜブログをやっているのかといえば、カンタンな理由です。
「それは友貴奈ちゃんが好きだからですよ!」
自分のためなんですよ。
なぜ好きなのか?なんてよくわからないです。
ただ、好きなんですよ。
いい歳した大人がやってる、キモヲタブログですよ!
なんだかんだいいながら、基本はそこにあるんですよ!
…話しを元にもどしましょう。
陸は海司に、意を決して、美波の手術の日を伝えます。
それは、行動を決めるための引き金。もし願っていたことであったならそれはひとつのチャンス…。
しかしチャンスというのは、誰にでもおとずれるものです。
チャンスをつかむのも大事だけど
それをどうするのか…。
そこも大事なところですよね。
話しはすすんで…。
心ここにあらずの美波のもとに、お守りとビデオレターが里親家族から届きます。
こういう家族っていいですよね(*^^)
家族や親って、無償の愛であることが多いよね。
それはもしかしたら、恋人同士の思いよりもずっと大きいものかもしれないですよね。
反抗したり、ウザがられたり…。
それでも、最後は子供のことを受け入れる。
そんな里親ですよね。
恋人だったらそうはできないことなんじゃないでしょうか?
たとえ、美波が家族のことを海司ほどに思っていないことがわかってても、
美波のことを大事に思う気持ちは、変わらないまま。
…美波の小学校時代のことを思いだしました。
たとえ美波が自己中心的な行動をとっても、いつも美波のことを受け入れて大事にしてくれた里親家族。
…子供のころはかわいいです。
だから可愛がる気持ちもわかります。
でも、いつになっても、歳をとっても、美波のことを大事に思う気持ち。
それが、このドラマの良いところだと思うのは、私だけでしょうか?
そして海司の父親も…。
「意地を張ってれば損するだけ。」
たしかに言うとおり。意地で、損はしたくないですね。そのことが人生を変えてしまうこともあります。
私自身、
「意地をはって損した」
というか、人生が変わってたと思うようなことは、たくさんあります。
カッコつけることって、もしかしたら本当はカッコ悪いことかもしれない。
私はそう思います。(まあ、それがすべてではないけど)
話しはすすんで…。
美波はいつのまにか絵本を描いてたようです。
いよいよはっきりと、美波の才能が形にあらわれてきたような気もします。
友貴奈ちゃんが演じた子供時代のときから、
「すごく絵の上手い子だな。」
と思ってましたが、ドラマの中では大きくはとりあげられてなかった気がします。
でも、つくる人は最初から考えていたんでしょうね。
このことが、今後、何かに関係してくるんでしょうか?
しかし、ちょっとこれ見て思ったんだけど、仮に絵をプレゼントするってどうなんでしょうね?
絵って、相手が理解のある人なら嬉しいかもしれないけど、
そうでなかったら、ちょっと嫌かもしれないですよね?
変に思いが熱い分…。
…ん?そう考えると友貴奈ちゃんにとって私自身は何なの?
と、思いましたが、別に友貴奈ちゃんにとってたいした存在では無いと思うので、そんなに気にしてませんけどね(*^^)
そして話しすすんで…。
おじいさんが、海司に!!
海司が美波にあげた東京タワーのキーホルダー。
美波の気持ちとして、それを海司に返すおじいさん…。
…あげたものを返されるって、すごい悲しいよね…。
自分の気持ちを拒否されてるようなものにも感じるもの…。
たとえどんなものであっても、それを用意しているときは、その人のことを考えて用意してるんだもの。
経験あるけど、悲しかったなあ。(^^;
そのじいさん、何気ないようなことを海司に言います。
簡単に要約すると
「アホでいいと思う。」
え!?違う!?
いや、そんなようなことですよ(*^^)
理屈じゃないんですよ(*^^)
海司はそのことにようやくわかってくれた!!ヾ(=^▽^=)ノ
見ていて嬉しかったです!!
もう、本当にシンプルな気持ちが大事なときってあるんじゃないでしょうか?
全力で走ってる海司!!
海司がそうやって全力で、アホのままで走ってる姿をみて、本当に嬉しかったですね!!
はっきりいって、(わずかですが)涙がでました!!
あれ?もしかしてこのドラマを見て初めて涙したのか?
友貴奈ちゃんのときは、泣いたことなかったのに(^^;←ひでえファンだな。
と、感動してると、いよいよ美波が手術室へ!!
美波が笛を吹くと、来るはずの無いと思われていたかもしれない(来るはずが無いと、本気で思ってたら笛は吹かないでしょう)海司が走って現れた!!
早ええええええええええええ!!(笑)
もう着いたの!?
道とか迷わずに病院までこれたようですね!!
それにしても、私は時間の流れを把握してなかったようです。(^^;
さて美波と海司は、アホともいえるくらいのシンプルな気持ちに戻れるのでしょうか?
ラブレター第27回「誕生日の告白」 [TBSドラマ「ラブレター」]
1月6日(火)
ラブレター第27話
「誕生日の告白」
美波の手術は、12月におこなわれるようです…。
誕生日の約束…。
子供のころ美波が海司に初めてあげたプレゼント…。
どれも懐かしい…。
しかし、こうしてみると、何年も…。の歳月って、やっぱ長いですよね。
ドラマの放送前に話題の中心的なキャストの鈴木亜美が、今だに登場してないですし…。
そして、そんなドラマですが…。
前回から今回の間に季節は移り変わりました。
陸が美波にキスしたのが夏です…。
あれから冬へ…。
誤解がとけぬまま、数ヶ月がすぎてしまったらしいです。
このドラマは、こういう時間の流れが好きです。
リアルな感じがしていいですね(^O^)
しかしそのぶん、撮影も大変かもしれませんね。
きっと夏の場面だけど、現実は冬っていうこともあるでしょうね。
そうなれば、寒い中での撮影かもしれません。
この先、友貴奈ちゃんもそういうことがあると思うけど、やっていけるんでしょうか?
いや、あの子は大丈夫ですヾ(=^▽^=)ノ
あの子だったらやれますよ(^◇^)
きっと、楽しんでやると思いますね(*^^)
そして、海司の誕生日が近くなったころ、陸は直接海司に会いにいきます。
この男らしいところが、また陸の魅力です(^ー^)ノ
陸は海司に誤解であることを告げ、今までのことを考えれば、誤解であることがわかって海司と美波の関係は元にもどっていいはずなのに…。
誠心誠意の気持ちで
「美波を幸せにすることを約束してくれ」
と海司に頼む陸。
それなのに、海司は、なぜか約束できない…。
なぜ?
海司の心に何があったのか?
やはり距離が、海司の気持ちを美波から遠ざけてしまったのか?
そして、陸の気持ちも何かが違うように見えます。
「美波のことをあきらめさせてほしい」
そういう気持ちがあるようです。
本当にあきらめるんだったら、まず、悔いや未練が無いようにきっちりと告白して、はっきりと振られたら、もう会わないようにすることですよね。
別にカフェになんか行かなくてもいいんです。
マスターにすごい愛着があるわけでもなし。
似たような店なら、さがせばきっとありますよ。
いけなければ図書館にいけばいいじゃないですか?
そこからまた、新たな出会いがあるのでは?
やっぱ、好きだった女の子に会ってしまうとダメですよね。
まだ、10代なんだから、素敵な出会いがこれから先、たくさん待ってますよ(*^^)
その間、アイドルのおっかけとかやってたらどうですか?フリーなことだし。←ヤダ、そんな陸(^^;
美波ちゃんだったら、しっかりしてるし、他にもたくさんの人に愛されてるし、そんなに心配しなくても大丈夫ですから!
しかし、まだそういう段階ではないのかもしれませんけど。
そして、千恵と陸…。
団結力というか、仲がいいというのか…。
新しい環境になれば、新しい出会いや異性の友達も増えたりしそうなものなんですけど…。
みんな、幼馴染みもことが好きなんだなあ…。
もしかしたら海司の気持ちにも、心変わりが起こり始めてるのかもしれません。
でも、それはそれで良いこともたくさんあると思いますけどね。
千恵とつきあうっていうのも悪くないんじゃないかなあ?
と、思うのは私だけ?(^^;
でも、そうなると、美波の気持ちは?
美波の夢は夢で終わっちゃうの?
こうなったら美波は、東京に住むのをやめて島に帰ったほうがいいかもしれません。
と、思ってたら、海司との再会をはたした美波。
そして海司との誤解も解けた…はずなのに…。
海司の、今までとは違うこの気持ちの変わりようは…何?
自分を責めている海司…。
今までのような嬉しいとか楽しいとかいうような気持ちで、美波をみることができない?
美波の気持ちは何も変わってないのに…。
あのときの想い出。
あのときの約束。
あのときの気持ち。
それだけでは、気持ちを持ち続けていくことはできないのかな…?
ラブレター第26回「解けない誤解」 [TBSドラマ「ラブレター」]
年明けの…。
ラブレター第26話
「解けない誤解」
長いですよね。このブログのこのコーナーも…。
でも、まだ、半分以上あるんですね。
友貴奈ちゃんはでてこないけど。
離れて暮らす海司の気持ちってのは、どんなものなんでしょうね?
でも、二人のつき合いも長いと思うのは私だけ?
でも、ずーとお互いの関係を続けていくのって大変なのかもしれませんね。
夫婦だってずっと何年もいるわけでしょ?
最初のうちはいいけど、年とるにつれて外見も性格もとりまく環境も変わっていくし…。
ずっと好きでい続けるって、何なんでしょうね?
美波と海司は、離れて暮らさない方が良かったのかなあ?
でも、それは美波の夢を叶えるための決断だったんだよね。
前回、涙する美波のことが愛しくなってしまって、思わずキスしてしまった陸…。
でも、すぐに美波は陸のことを突き放しましたよね。
それなのに、美波の話しを聞こうとしない海司…。
海司が美波に、小学生のころに言った
「俺がお前の耳になったる!」
その言葉はもう、子供の頃の無邪気な想い出という、よくある話になるのでしょうか?
それから何日もたってるのに、ずっと荒れている海司。
美波は誤解だと何度も伝えているのに、信じられない。
美波の、欲も計算もない素直な気持ちはどうなるんでしょう?
そして、問題の陸君ですけど、行動が裏目にでてしまいましたね。
当然かもしれませんが…。
美波は、陸を敬遠してるようです。
だけど、陸はいつものように店に来てるようです。すごいですね。美波のことを考えて、
「今は姿を見せないようにしよう」
という考えにはしなかったようです。(たぶんそれも考えたと思いますが)
でも、来ていた甲斐もあって、美波に謝る機会ができたようです。
…しかし、仮に謝ってすんだとしても、美波にとっては陸が自分のことを好きだという気持ちが伝わってしまってるのだから、今までのような友達というわけにはいかないですよね。
しかし、美波にとっては、そんな陸の気持ちに気がついたことよりも、離れていってしまうかもしれない海司の方が気になってるようです。
そんな、美波のもとに、美波と同じ障害をもつ男子生徒が、ときおり話しかけてくるようになりました。
現実においては、(テレビなどをみたときには)聾の方は同じ障害を持つ者同士のカップル、もしくは夫婦が多いような気がします。
しかし、すべてがそうではなくて、どちらかが障害を持ってないという夫婦も何組かいらっしゃるらしいですよ。(とある方のブログによると)
それにしても…。
海司の態度が今ひとつよくわかりません…。
あれだけ美波が誠実さをもって、海司にうったえているのに…。
海司の心に何があるのか?
…いや、私がわからないだけのことで、
高校生にとってキスとは、それだけ深い意味があるものなのかもしれません…。
ラブレター第25回「届かない想い」 [TBSドラマ「ラブレター」]
ラブレター第25回
「届かない想い」
人生もドラマも長いですね。
こうしてみると…。
1年半以上、友貴奈ちゃんのファンブログを続けているけれど、
そんなの本当に、微々たる期間ですよ。
でも、過ぎ去ってしまうとアッという間に思えるんでしょうね。
さて、せっかく島にきた美波でしたが、お母さんが怪我をしたらしくてすぐに帰ることになってしまったようです。
今回は、海司の見送りもなく一人静かに帰ってしまう美波…。
ところで、先ほどまで今年話題になったドラマの再放送を見てました。ケンカ早く落ちこぼれと言われる男子高校生たちが、一丸となって甲子園を目指すというドラマです。
なぜかやたらと周囲の理解を得られない見た目怖そうだけどイケメンぞろいの、熱血高校生たちです。
あれはあれで面白いですね(^O^)
それにしても、このドラマはそれに比べるとどっちかというと地味な感じがするけど、リアリティーがあっていいですね(*^^)
また登場人物にちょっと古風な感じがするところが、親しみが持てていいですヾ(=^▽^=)ノ
CMになりました。お!また「泉はる」ちゃんが出演してますねヾ(=^▽^=)ノ
このCM、知らずに見ていると、でんじろう先生や、男の子の方に注目が行きがちです。
こういうモデルの子って、可愛くて綺麗なせいもあるのか、知らずにいるとただそのまま意識せずにさらっと見すごしてしまう傾向があります。
まあ、そのぶん違和感がなくていいんですけど。(*^^)
ドラマの話しに戻ります。
前回の記事では、揺れ動く海司の気持ち。あれはなんなんだろう?
と、書きましたが、その答えは、勝君が一言で表してくれたようです。
陸への嫉妬。
そして勝君は海司に次のことを言いました。
「陸がどんなにいい男だろうと、海司の勝ちだ」と。
親友からそう言ってもらえたら、元気でるでしょうね(*^^)
そして勝は海司に、美波から預かったものを渡します。
…東京タワーかあ…。
今から10年くらい前とはいえ、東京タワーに行きたいと思う高校生も微笑ましい気がするなあ。(*^^)
そして海司は、やはり美波のことが気がかりで一人東京へと向かいます。
そして品川駅からでてくる海司。
島から東京に行くには、まずフェリーに乗って、それから飛行機で羽田空港におりたつんでしょうね。
そして品川で降りたんでしょう。
平日のせいか、スーツ姿のビジネスマンが多いですね。
海司は半そでですが、結構長袖で上着着てる人もいますね。
夏だと思ってたけど、モコモコっとしたオーバーを着た人も左端にいますね。(*^^)
その頃、陸と会ってる美波…。
右手と左手を交互に上下させる手話をしてますね。
本によると「嬉しい」という表現ですが、ここでは「楽しい」という表現として使われています。
「男と女が友達でいるって難しいんだね。」
と陸に伝える美波。
…私としては、楽しい子供時代を想いだしちゃいそうです。
陸と海司と一緒にすごく楽しそうに無邪気な笑顔の美波の写真を思い出します。
透明感のある、独特で不思議な子供時代…。
やっぱ自分にとって子供時代は、すごく特別で他にはないドラマなんですよね。
ふたりは踏み切りへ。
よく登場してくる踏切ですね。
踏み切りって、なにかの境界線のような気がしませんか?
と、そのとき、私の録画の仕方が悪かったせいか、突然音が消えてしまいました!!(^^;
…なにか陸が一生懸命に美波にうったえてるようです。
…何言ってるのかわからん。
声も音も音楽も聞こえない。
すると、海司は陸と美波の姿を見つけたようです。
場面が変わると、美波が泣いてる?
…陸の言葉によって美波の中の抑えていた気持ちがあふれ出したのでしょうか?
心の中で自分の嫉妬心に気づき、陸を親友として美波を大事な人としてもう一度改めて思う気持ちでいたのでしょう。海司は二人の姿を見て笑顔になりますが…。
陸と美波の二人と、海司の間を電車が走り抜けます…。
そして電車が走り抜けると…。
陸と美波がキスしている!?
画面変わって、美波のアップ。
突然キスされて驚き固まっているようですね…。
たぶんここで大人時代の美波のナレーションが流れるんでしょうね。
それと主題歌。
しかし、音が聞こえないので、自分で想像するしかないです。(^^;
「今、海司と私の間を運命という電車が引き裂いた…。」
…そんなこと言わないか(^^;
「私はこのとき運命のいたずらが…。」
…続きが思いつかないな(^^;
そしてキスしている(海司の位置からだと、そう見える)二人を見て、呆然とし、手に持っていた缶ジュースを落とす海司…。
ゆっくりと落ちていく缶ジュースが悲しい…。
きっと落ちたときの音は無音なんだろうな…。
なんというすれ違いなのか…。
陸は美波になんて伝えたんだ?
…なので、巻き戻して陸の手の動きを追ってみることにしました。
よくわからん(^^;
だけど想像するに以下の表現が使われていたのではないかと…。
なぜ?
美波は?(君は)
大丈夫か?
ひとつ(もしくは一人か?)
というようなことを聞いたんでしょうけど、頭の横で手をまわす動きの意味がよくわからなかったです。
あと、手の動きも、画面の外に出ちゃってて、これでは手話を参考にドラマの内容を知ることができません。
聾者の方には字幕対応になってるのかな?
ここで、今回は終了。
次回は年明けです。
ラブレター第24回「忘れられない夏」 [TBSドラマ「ラブレター」]
一気にいきます!
ラブレター第24話
「忘れられない夏」
今回のタイトル
「忘れられない夏」
…何を忘れられなくなるんでしょうか?
島でいっしょにデートする海司と美波。
幸せそうですね(*^^)
待ち合わせの時間とか、わくわくしてるんでしょうねヾ(=^▽^=)ノ
美波は、海司といるときの自分はよくばりになってるんだそうです。
よくばり…。
どんなふうによくばりなんでしょう…。
手術のときは、そばにいてくれると約束してくれた海司。
それは、本当のことになるんだろうか?
しかし、こうやって美波と一緒にいる海司を見てると、やっぱ海司っていい男だなあ…
そして二人きりのデート中、うまいこと言って美波の手を握る海司…。
…うまいなあ…。
このドラマ、女の子を口説くときのお手本になりませんか?(笑)
まあ、陸にしても、海司にしても、美波のことが好きだからなんでしょうね。(*^^)
海司の両親は、高校時代からの付き合いだったみたいですね。
高校時代からの付き合いが続いて、結婚する場合もあるけど、
実際、自分のまわりでは結婚するまでの間に別れたけど、また付き合いはじめたとか、大学時代はお互い違う人とつきあっていて、また再び付き合い始めて結婚ということも、よくありますからね。
美波と海司はどうなるのでしょうか?
そして二人であの島に行く美波と海司。二人のデートコースですね(*^^)
そのとき大人の美波が言ってました。
「幸せなときほど、願い事をしくてはいけない…。」
そうかもしれませんね。
何事も継続することが大事ですものね。
そして島ではいつも二人きり…。
いいところみつけたなあ…。
でもうっかりすると、潮が満ちて帰れなくなるので注意!
…でも恋人同士の二人だったらそれも良い?
そして海司を想う美波。
完全に恋してる…。
この雰囲気からすると…。
海司…。
…うまくいくのでは?((((o゜▽゜)o))) ドキドキ♪
ちょっと強引にいってしまえ!!(笑)
ちょっと強引くらいがちょうどいい!!ヾ(=^▽^=)ノ
…と、思ってたのは私だけ?(^^;
話しは進んで、皆んなとの再会。
勝君、いい体してますね~ヾ(=^▽^=)ノ
勝君の、この逞しい肉体も見逃せませんねo(~○~;)o ハァハァ
それにしても美波の持ってきた写真には、いつも陸が…。
これが陸じゃなくて勝君だったら、海司の気持ちは違ってたんでしょうか?
でも、陸でも勝君でも、男としては気になるのかもなあ。
揺れ動く海司の気持ち…。
でも、陸は何も悪いことしてないし…。
美波には陸が必要だし…。
今までは美波には海司がとても一緒にいて素敵で楽しい存在だったけど、女の子も少女から大人へと変わって行くからね。少しずつだけど、考え方とか感性が変わっていく場合もあるし…。
そんな頃、陸は?
「すいません。図書館代わりにしちゃって。」
店主に向かって言ったさりげない台詞。
そうか、この言葉から察するに、陸はいつもカフェで勉強をしていて、
「本来は図書館でやるべきだろ」
とツッコミを入れたくなる私のような人にも、
ツッコミできなくなってしまう言葉ですね。
つまり、陸にとっては、図書館よりもこのカフェの方が落ち着くんでしょうね(*^^)
たぶんコーヒー1杯で一日、いるんじゃないでしょうか?
70年代の学生みたいでカッコいいです(*^^)
そして店主の言葉。
「いいのよ陸君がいた方が絵になるから…。('-'*)フフ」
私も以前書きましたが、たしかに絵になります。
私の気持ちを見透かしていたかのようです。(*^^)
しかし、よく見ると色っぽい店主です。
超美人じゃないですか!
大人の女性って感じ?
この人が陸に
「美波のことが好きなんでしょ?(・-・*)フフ♪」
と、聞いてきます。
何を考えているんだ?
「だったら…。(*'ー'*)ふふっ♪」
このままでは、陸自身が自分で抑えていた気持ちに火を付けてしまうのでは!?
そしてその頃、島では…。
自分が思いもしないところで、美波と陸が仲よくなっているのを知って、美波を責めてしまう海司…。
美波は、海司に甘えていたのかなあ…。
そして、海司は自然な自分を見せることができて、甘えられる存在でもあったのかな?
どうなんでしょうね?
ラブレター第23話「待ち遠しい再会」 [TBSドラマ「ラブレター」]
ラブレター第23話
「待ち遠しい再会」
前回では、陸が耳の聞こえない美波に、
「好きだ」
という届かない切ない気持ちを口にして終わりました。
そして今回、あれから2、3ヶ月くらいの月日がたったようです。
回想シーン。
…海司はともかく、どうみても美波はブタには見えないんですけど…。
美波が2倍くらいの体重になって帰ってきたら、海司はどう思うんでしょうね?
そういう意味では海司も陸も同じですけど。
それでも、美波のことが変わらずに好きでいるんでしょうか?
「ブタ、ブタ」って言えないですよね?
まあ、芸能人とかアイドルとかモデル、タレントはそうなっちゃうとダメなんでしょうね。
で、もし、美波がそうなったらみなさんドラマ見る?
それにしても美波は絵がうまいですね。
今後の展開に関わってくるような気がします。
ドラマの中ではもうすぐ夏休みです。
前回から今まで、これといった大きな出来事もなく、自然なかたちで陸、海司、美波の間に時間が流れていったわけですね。
そう考えると、陸の行動も、ごくまれにあった出来事ということがわかりますね。
「ストーカー?」
なんていってしまいましたが…(^^;
全然ストーカーではないけど、いつもいつも小学校の頃から美波のことを気にかけている現われなんでしょうね。
ちょっと話しは変わるけど、歯磨き粉のCMに出てきた女の子ってもしかして「泉 はる」ちゃんじゃないの?
友貴奈ちゃんと同じ事務所の。
さわやかでかわいいですよねヾ(=^▽^=)ノ
話しは戻ります。
塚越宅にて。
男親は気楽ですよね。
美波のことを心配する家族と対照的。
そんなころ美波は…。
同級生たちに
「やることやってる子」
と影で噂されているようです。
そこに現れた男子。
入学したときから隣の席だった男子ですね。
無愛想だけど、ちょっとかっこいい…
今後の展開に関わってきそうな感じですね。
そして、島では、陽子が海司に陸が美波を想ってることを伝えてしまいましたね。
揺れ動く海司の心。
そんな頃、美波は順調にバイトをこなしていたようです。
はなせなくても、お客さんから文句を言われたことがないみたいですね。(*^o^*)
お客さんも手話で会話していましたね。
「今日は何にしますか?」
っていうようなことを聞いてたんでしょうか?
そして島へと向かう日がきたのですが、航空券のチケットを落としたみたいですね。
バス乗り場にもどってさがしてみるけどみつからないようです。
ここで待ってる人って、エキストラっぽいですよね。
私も一度でいいからエキストラとして出演してみたいです。
せっかくTVに出るんだからジャック・スパロウの格好するのも悪くないですね。(船長みたいに)
そして普通の通行人役としてでいいから出演してみたいですね(*^o^*)
それにしても、みんなして美波の帰りを待ってるんですね~(*^o^*)
まだ、かわいいもんね(*^^)
それに耳が不自由だから心配というのもありますね。
こうしてみると、美波ってちょっと箱入り娘っぽい?