SSブログ

ラブレター第32回「超えられない壁」 [TBSドラマ「ラブレター」]

ラブレター第32話
「超えられない壁」

やた!
ついに半分まできました!!

でも、まだ半分あります。
大人時代になると、そうなるんでしょうね~?
爽やかな青春時代も過ぎ去って、海司も美波も、おっさん、おばさんになっていくわけですが…(笑)
どろどろした人間模様とかが、あるんでしょうか?

さて、東京に行くことを決めた海司。
しかし、親に反対される。
オリーブ園を継げと…。

しっかりしてますね~(*^^)
でも、一度東京にでてみるのも、社会勉強になっていいんじゃないのかなあ?
都会に暮らしてみて、初めて田舎の良さがわかるということもあるんだし。
5年くらいたてば、また戻ってくるということもあるんじゃないんでしょうか?
やっぱり、島の暮らしがよいことに気がついて。
美波にしてみても、第一線のグラフィックデザイナーになろうというわけではないですからね。
長野県の山あいとかにも、アーティストとか音楽家、画家が住んでますよ。
「島の絵本作家」
というのも、良いイメージがつきそうな気がしますけど…。

島の豊かな自然の中でくらす、美しく、そして耳の不自由な絵本作家…。
そのレッテルだけで、メディアが飛びつきそうですけどね(^^;
(私、考えが腹黒い?笑)

どっちしても美大って4年くらいでしょ?
今から通っても22歳。
田舎に帰って農園継ぐっていう年でもないかなあ?

でも、海司もちゃんと親のことを考えているんだなあ…。
それに比べると、私は親不幸ものです。
周りのことや先のことを考えていないようなもんですよ。(私の場合)

話しかわって…。
それにしても、千恵の雰囲気って子供の頃に比べてだいぶ変わったなあ…。
まあ、ドラマだけでなく実際のタレントさんでも、子供から大人にかけて雰囲気変わる人って多いしね。

話しは進んで…。
海司が東京に行くと、カフェでは聾学校の友達が。
この人たちは、本当の聾の方ですね。
やっぱ、見てても手の動きがすごく滑らかというか自然ですよね。
でも、その中で一人取り残されたような気持ちになってしまう海司…。

自分が知らない美波を見たような気もしてるんだろうなあ…。

この前、電車の中で聾の学生を見かけたけど(船長といっしょに)、たしかに手の動きは早くて全然わからなかった。

カフェでの出来事は、海司には「一人ぼっちのような気分」だったみたいです。
そんな海司にあの男子生徒は
「聞こえる人の中にいると、僕らはいつもそうだよ。」
と、伝えます。

美波の友達にも、聾の方の知り合い、友達も増えてくんでしょうね。
そのなかでこの先、大人になって東京で生きていくうえで、海司の身に何があるのか?


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。