ラブレター第43話 [TBSドラマ「ラブレター」]
ラブレター第43話
1月28日放送
もう最終回からかなり日がたってるんですが…。(^^;
…もう誰も興味ないでしょう?(笑)
タイトルも、もうわかりません(^^;
観る余裕がちょっとできてきたので続きを観ました。
高校時代、ほんの少しのすれ違いから離れはなれになってしまった海司と美波。
3年の月日がたち、偶然にも東京の街中で再会する美波と海司。
この再会によって二人の誤解は解けてふたたび元の関係に戻るように思えたが…。
突然の海司の失踪…。
そして故郷の島の皆にもその行方がわからぬまま5年の月日が流れる…。
再会は意外なところで…。
海司は東京のとあるホストクラブでホストとして働いていた。
しかも店のナンバー2らしい。
「美波には知らせないようにしよう」
そう気をつかった、皆だったが、
なんと!偶然にも、美波が働いている図書館に、何も知らない海司がぶらりと現れる!
海司は美波に気がつかなかったが、美波は図書館を出て行く海司を追いかける!
しかし、偶然にもなぜか現れた陸によって美波はひきとめられる。
「もう、海司は昔の海司ではない。会わない方がいい…。」
陸は、海司がホストになり態度も性格も変わってしまったことを美波に告げる…。
さあ、どうなるのか?
というところまでが前回の内容でしたが、今回はついに美波が海司と再会を果たすようです。
陽子から海司のことを聞く美波…。
しかし、陽子がちょっと席をはずしている間に、美波は姿を消してしまう。
子供の頃から
"思い立ったらすぐ行動"
の傾向がある、意外と頑固で直球な美波。
(第2話において子供ながら里親のサイフから金を盗んで、住所もわからぬ東京の母親に会いに行こうとフェリーに乗り込む子ですから、行動力あるんですね。)
美波は海司が勤めるホストクラブに一人で行ったのだ。
そこで出会った海司は…。
美波のことを知らないふりをする…。
そこへ後から駆けつけた陸と陽子が現れて…。
結局、海司は自分が海司であることを認めるが
「お前、まだ俺のことが好きなのかよ?しつこい女だな…。」
と、美波に対して冷たい言葉を…。
皆に対しても
「俺は島を捨てた…。お前たちもう二度と来るな…。」
と…。
いったいどうしてしまったのか?海司…。
しかしこの人たちの友情ってすげえなあ…。
私の周りの人たちだったら
「あ、そう、じゃあ好きに生きてね(^◇^)」
で終わりそうなものですが…。
でも、ホストのナンバー2ってすごくないですか?
歌舞伎町なのかどこなのか知らないけど、日本の中でもかなりの激戦区で高級そうなホストクラブじゃないですか?
たしかに海司くらいのルックスなら人気のホストになりそうです。
10代のころはホストって雰囲気じゃなかったけど…。
いや、でも10代のあのルックスでも服や髪型変えればかなりイケるよね
まあ、高校時代の頃と卒業したあとで変わっちゃう人って珍しくはないよね。
私自身も友貴奈ちゃんに出会った2年前と今では
「おにいちゃんっ!! かなり変わったよね…。…ていうか同じ人物とは思えないくらい違う人になっちゃったよね…。見た目からして…。」
とたまに言われるそうです。船長が言うには…(^^;
ところで、私は今までホストクラブというものには行ったことがなかったんですが、
先週、行ってきました(^◇^)
私が行ったときはお客ではなくて、その店のホームページで使うホストの写真撮影に同行させてもらったんですけどね(^◇^)
はじめてホストの方々を間近で拝見させてもらいましたけど、
皆、ムチャクチャカッコ良いですよ!!
背が高いし足長いし、スラリとしてるし品があるし。
もちろん顔も端正な人体が多いなあ。
あ、でも、幼い顔立ちの人や笑顔が親しみやすい感じの人とかもいて、それぞれの人の良さがありましたよ(*^o^*)
ナンバー1である"代表"は、特にカッコ良かったですよ~!!
映画俳優の真田広之を若くしてそれを少し繊細にした感じ。
本当にカッコいい人は見た目だけじゃなく、雰囲気や身の振る舞いも何か違いますよ~(^◇^)
皆、礼儀正しくて親切でした。
やっぱ接客業のプロは違いますよ。
私が客ではないのに、わざわざドアを開けてくれたり椅子をさしだしてくれたり…。
あと連帯感も強いですよね。
皆で食事に行ってきたりして。
お互いがライバルでもあるけど仲間意識も強いんでしょうね。
上下関係も明確のようです。
上の人が指示を出すと指示された下の人は手際よくパパっと動きますね。
下の人は下の人同士で
「やっぱ代表ってカッコいいよなあ~。」
なんて話す声がきこえてきたりして尊敬してるみたいですね。
楽しくもあり、厳しくもある世界だと思いますよ。
ホストって裏の夜の世界の部分もあるだろうけど、それがすべてじゃないですよね。
あの世界でやっていくのは大変だと思うし、立派な仕事だと思いますよ。
しかし、この"ラブレター"では、何か悪いイメージのように描かれてる気もしますが…(^^;
まあ、皆、ホストクラブとか無い"島"で生きてる人たちですから、"ホストクラブ"と聞いて神妙な顔になってしまうのでしょう…。
まあ、一番の問題は、なぜ海司はあそこまでナルシストっぽくカッコつけてるのか?
てことなんですが…。
やっぱ、ミステリアスなイメージで売ってきたんでしょうね(^◇^)
そして、もう海司と美波はどうなるのか?
ということですが、
ありえない展開になってきたようです。
図書館に遊びにくる男の子の誕生日に家に呼ばれた美波。
男の子とその母親には、手話を教えてくれる人がいるようです。
父親はいないけど、父親のような存在の男性もいるらしく…。
その男性の分の料理も母親と一緒に用意する美波…。
するとその男性が子供へのプレゼントを持って帰ってきたようです。
美波とその男性は挨拶しようとお互いを見る…。
その男性とは…。
…海司!?(゜ロ゜;)!?
可愛い
by あやか (2010-05-02 09:07)
今はもう、あの子はいないんですよ…。
でも、どこかで生きてるなら、必ず会えます(^-^)
僕はそう信じて、まったく疑ってませんよ(*^.^*)
会うのが必然だと思ってます。
by おにいちゃんっ!! (2010-05-05 21:56)