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七夕祭り [海賊の船長]

船長が、今年も友紀奈ちゃんを探しに

七夕祭りに行くようです…(^^;;

以下、船長のブログより

It became the time of the TANABATA Festival this year.
The star was not seen last year.
And, it was not able to meet "yukkina".
However, it expects it of meet again with yukkina this year.
I go to 'TANABATA Festival' of Shizuoka Shimizu on the July 9 and July 10.
Sunday in the morning in the afternoon on Saturday.
And, it goes to 'Flip Flop' to drink with the flag of 'Matsumoto SANZOKUYAKI'
at night. 'Flip Flop' is yakitori pub who is fragrant of Caribbean (*^.^*).
Yukkina? It comes to drink if this calling card was seen.

…Oh!

You cannot enter yet.

…今年は、星が見えるのでしょうか?(^-^;

http://blackpearl.naganoblog.jp/e775399.html


七夕~古井みずきちゃんが復帰 [海賊の船長]

7月3日、4日。

七夕祭りに行く船長の後を尾行してみました。

花のかげから.JPG

これは、松永ふとん店の七夕飾り。

竜馬+アンパンマン+船長…のコラボ…[たらーっ(汗)]

彼は友貴奈ちゃんに会えるんでしょうか?

むしろ、彼が来るので、逆に来ないのでは…[たらーっ(汗)]

エスパルスおに.JPG

ふ、振り返るなよ~[たらーっ(汗)] 

清水エスパルス。

エスパルスドリームプラザというのが清水区にはあるんですよ[わーい(嬉しい顔)]

映画も観れるんです。

ファンの人だったらわかりますよね[わーい(嬉しい顔)]

おにとうもろこし.JPG

露店の人に聞いて、友貴奈ちゃんの目撃情報を集めているようです!!

浴衣姿の女の子たちが、

「あ、変な人がいる。関わらないほうがいいよ。[あせあせ(飛び散る汗)]早くいこ!!」

と、言ってるようです。(^^;;

七夕.JPG

結局、友貴奈ちゃんには会えなかったようです[あせあせ(飛び散る汗)]

おりひめとひこ星のようには、いかないようですね[たらーっ(汗)]

 

まあ、とりあえず何も問題をおこさなかったようでホッとしました(*^.^*)

船長だけ、ぬけがけなんてゆるさん(笑)

 

でも、友貴奈ちゃんには会えなかったけど、

船長が星に願いをかけたせいなのか、思わぬ人が帰ってきましたよ(*^.^*)

『古井みずき』ちゃんを覚えていますか?

たしか2年半くらい前に、チャームキッズを卒業した子でしたけど。

友貴奈ちゃんと同じ所属事務所で、同学年。

雑誌などでよく一緒にお仕事してました。

あの古井みずきちゃんが、所属事務所を変えて復帰されたようです。

スターダストプロモーション

山下リオさん・常盤貴子さん・柴咲 コウさん他、数多くの有名タレントさんが所属している大手芸能事務所ですね。

山咲美月という名前を変えて、芸能活動復帰のようです。

http://www.stardust.co.jp/section3/profile/yamasakimizuki.html

 

それを知ったのが、ちょうど7月3日。

スターダストって、直訳すると星屑とも言えますよね?

船長が星にかけた願いは、古井みずきちゃんを呼び寄せた??? 

 

船長の冒険の書http://blackpearl.naganoblog.jp/e506113.html

jack.jpg

 

 

 

 

 


清水七夕祭りでの船長 [海賊の船長]

2010清水七夕祭り.jpg船長がとうもろこしを買っています(^_^;)
どうやら友貴奈ちゃんには会えないようです!
でも日曜日の午前中までいるらしいです。

船長が…。 [海賊の船長]

先日、ひさしぶりに船長に会ったので、最近のことを話しているとキャ〇クラの話に発展しました。

すると船長

「酒が飲めて、可愛い娘もたくさんいる。それ最高だな♪ 一度行かないか?」

と言ってきました。

…。

どうなの?それ? (^^;

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船長が池袋に行きました! [海賊の船長]

「ラブレター」

ついに終了してしまったようですね。
最終話のタイトルが
「初恋の結末」

という、見ていないとなんとも想像のつかないようなタイトルなのですごく気になります。

少女から思春期、そして青年期を終えて中年期にさしかかるまでの長い恋の模様を描いたドラマ。

ただ、友貴奈ちゃんの出演していた少女期は、恋物語というよりも、人と人とのつながり、里親や人々友達の愛情、優しさがテーマになっていたような感じで、ドラマ全体から見ると少し雰囲気というか、何か違ってたような気がします。

しかし、大人時代が気になる。

突然、5年間も皆んなの前から姿を消した海司。
偶然出合ったときの海司は、「金が全て」という冷たい印象のホストになってた。
あの海司が…。

子供時代の無邪気な笑顔、思春期時代のまっすぐで明るい笑顔、その海司が。
時の流れは、こうも人を変えるのか…。
ショックですね。
ホストは立派な仕事だと思うので良いんですが、性格がぜんぜん変わってしまった。

ま、その先は見てないんですけど、大人の世界のいろいろがあるんでしょうね。


さて、大人といえば…。
この人も大人でした…。
しかも海司よりはるかに大人なのに…。

こんな大人がいていいのでしょうか?
…いや、あえて答えは言わないでくださいな(^^;


今日は、引きこもり気味の私に代わって、船長が

「池袋」

に、行ってきました。

池袋のとあるBarで、デザイナー関係の方たちと飲んできたようです。
そのときの詳しい話はできませんが、楽しかったらしいです。

0221スパロウ2.jpg

そして、今回もまた、警察のご厄介になったようです(^^;

池袋のBarの場所がわからなくて、交番に立ち寄って場所を聞いたらしいんですが、警察官は船長を見るなり
「もしかして…海賊? パイレーツ・オブ…?」

すると船長は、また警察の厄介になるのを恐れてこう答えたそうです。

「あ!よく似ているって言われる! だが俺は海賊なんかじゃない! ソマリアなんかに行っちゃいない! 見てのとおりちょっと個性的なファッションのただの普通の男だ!そのへんを朝、ジョギングしているような善良な市民となんら変わりはない!」

すると警官は何も言わずに、顔を引きつらせました。(-゛-メ) ヒクヒク

と、その瞬間、船長がいつも腰につけている銃が落ちて、警官の足元に!!

"ゴト"

という音を立てて床に落ちると、さすがに船長の顔も引きつったそうです。( ̄Д ̄;;

船長は
「…。大丈夫だ。(^^; …弾は入ってない。」
と言いながら愛想笑いして拾い上げると、警官は顔を引きつらせながら言ったそうです。

「…警察としては、あまり見逃したくはないんだけど…。(-゛-メ) ヒクヒク」

すると船長、
「まあ、そういわずにこっそり見逃してくれ。(*^^) あなたのような立派な警官がこんなことに関わる必要もないだろう?」

…で、結局、丁寧に場所を教えてもらって、交番を出たそうです。(実話)


船長いわく、池袋駅東口を出ると人がたくさんいて、今まで行ったなかでは一番の人ごみだったそうでした。
まあ、あとは、通りすがりの人と一緒に写真を撮ったり、後ろ指さされたり、影でひそひそ話しする声が聞こえたりと、いつもながらのことを経験してきたそうです。

0221スパロウ.jpg

今回は、以上です。


船長が、渋谷・銀座・六本木・歌舞伎町に! [海賊の船長]

船長は、いらねえ!
と、いう方。
わかります。(^◇^)
今回は、そのネタなので、もの珍しさで読みたい方だけどうぞ。


 

一人暮らしは寂しいと思うときがあります…。

こういうさみしい時に、船長がいてくれたらなあ…。
船長と一緒に街を歩くのは、恥ずかしいけど楽しいんですよ。
「痛い人」
と思われるのは百も承知。

でも、少なくとも、「さみしい」とか思っていられなくなりますよ。
通りすがりの人が、ほぼ全員注目しますから、
さみしいとか思ってる余裕はないですよ。(^^;
見られてることをいつも意識してます(^◇^)

ところで今度、船長と一緒に

新宿、銀座、渋谷、六本木を歩いてみたいですね。
高級なブティックとか、渋谷109や、歌舞伎町、六本木ヒルズ
に行ってみたいです。(*^^)←マジです!!

アキバ、有楽町、品川、大宮、前橋よりも面白そうです! (船長が行ったところ)

アキバやイベント会場だったら普通だと思いませんか?

ちょっとネットで「コスプレ 街」と、検索してみた。
すると
「コスプレするオタクの人は、アキバ以外ではコスプレしないのですか?」
という質問があり、
その答えに
「渋谷、銀座とか普通の街でしたら捕まるだろ?」とか
「一般人からみれば痛い人と思われるからやる奴はいない。」
「街頭でしょ?冗談じゃない!」
という常識ともいえる答えが。

まあ、船長の場合はコスプレじゃないですからね。
(私服です)
ちょっとこの応答には、はずれちゃうけど。
まあでも、
「コスプレしたイカれた…」
と言われてたので、彼をコスプレだというのなら、

「街歩いてても、捕まりません。(肌を必要以上に露出してるわけでもないし、銃刀法に触れる武器は所持してません。捕まる理由がない。)」
「人から痛い人と思われるのも、彼には日常茶飯事のようです」
「街頭だからこそ面白い。面白いってのは、ありえないことだから、笑えるところがあるんじゃないかなあ。(*^^)」

さみしいときに、船長のような人が普通の街を歩いてたら、自分だったら
「まだ、俺もまともな方だな(*^^)」
「ちょっと、外出てみて良かったかも。珍しい物が見れた。」
と、ちょっと気分転換になるんじゃないでしょうかね~?


船長のいいところは、カッコいいところもちょっとあるんだけど、カッコ悪いところ。
無法者のようだけどルール(おきて)は守る。
金と酒が大好きで自分中心に行動するけど、情にもろいところもあり。
いろんな障害があっても、いつも平然を装ってる。
誰にでも好かれるわけではなく、敵も多い。
スーパーマンではないが、物事を先読みする。
状況に応じて便乗する調子者。
あと、一般の人でも知ってる知名度。
(アニメ系だと、はやりすたりもあるし普通に街を歩いてる人には、知られてないことも多いと思います。)
あと、キャラクター性。動き方、喋り方。おおげさな表情。
あと、しっぽや耳や羽のないリアルな人間だということ。
(街を歩いたり、電車に乗ったり、狭い店内に入ったときに周囲の邪魔になる。)
気ぐるみではなく、マスクやヘルメットもつけていない。
(献血に行ったとき、普通に受け付けてくれたそうです。)
マスクやヘルメットは、顔がわからないので、強盗と間違えられるし、捕まってしまう原因にもなる。
だからスパイダーマンや、ダースベーダーはダメ。
年齢が近い。20代よりも30代だから面白みがある。

あと、一度見たら、大抵の人は覚えているところですね。
私の顔は忘れても、船長のことは皆んな覚えてますね。
そこがうらやましくもあります。

だから友貴奈ちゃんに会うことが少なくなっても、覚えているかもしれませんよね。
あと、モーニング娘。の人が言ってたけど
「あ!また、あの人ライブに来てくれてる!」
とわかると、励みになるんだそうです。

まあ、でも船長は自由気ままな男ですからね。
どうなるのかわかりませんけど…(^^; 


てなことを…ぐだぐだと書いてしまいました。
けど、遠くない未来に(今月?)
歌舞伎町、渋谷109、六本木ヒルズ、銀座に船長を誘ってみたいです。


もかちゃんと、あんじゅちゃん…ついでに船長( ̄Д ̄;; [海賊の船長]

さて、秋葉原に一人で向かった船長。
そのときの様子を聞いてみることにしました。




おにいちゃんっ!!(以下O)「秋葉原はどうだった?」

ジャック(以下J)「まず秋葉原についた俺は、風に吹かれながら、この先をどうしようかと考えていた…。すると!おお!腹がきゅるきゅると音がする!!おお!!これはマズイ!!
…秋葉原についてまず最初にしたことは…。
…トイレに駆け込むことだった…。」

O「いきなり下ネタですか…?( ̄Д ̄;;」

J「しかし、駅の中のトイレは行列ができて大繁盛だったので仕方がない。とりあえず駅の外に出た。するとそこで一人の男性を見かけた。」

男性「献血をお願いしまーす!今、A型、B型、O型、AB型の血が足りませーん!!」

J「全部じゃないか…。と思いつつトイレがあるか聞いてみたところ、使ってよいようなのですぐに献血センターの中に駆け込んだ! 背後で『あ!ジャック・スパロウ!?』という声を聞いたが、今はトイレが先だ!トイレの中には誰もいなかった。これぞ、今の俺には楽園。」

O「そういうこと言うと、友貴奈ちゃん…。引くから…(^^;」

J「そして俺は満足いくまで、トイレの中で開放感と安らぎの時間を堪能した(*^^)」

O「あああああ!下ネタになってる~(^^;だから、友貴奈ちゃんは、そういうのダメだから~( ̄Д ̄;;」

J「せっかくなので献血もしようと思って受付に行って、仮の住所と仮の名前(偽名)を記入し、身分証明書(偽造)を見せる。しかし、今日は人が多いので待ち時間を聞くと、1時間以上かかるらしい…。これはダメだ。コーヒーのような名前の女の子のイベントに間に会わない。」

O「もかちゃんだね(^◇^)」

J「しかたないので、また今度来るということを告げて、おいも屋本舗に行くことにする。おいも屋に来ると、知ってる顔がほとんどいないな…。店内も静かなものだな…。
『missもか』は、かわいい女の子だと思うぞ。初めてということで緊張してたみたいだな…。今日はバースデーイベントってやつらしい。良い想いでになったんじゃないか?
20090110174206.jpg

0110おいも屋.jpg

さて、イベントも終了した俺は、レジの店員としばらく世間話しをしたあと(あの店員はとても感じがいい。ああいう店員だと初めてでも入りやすいな。)
秋葉原に来たもう一つの目的、『武器屋』にむかった。」

O「本格的な武器や防具がそろってる店だね(^◇^)
http://akiba.ascii24.com/akiba/column/keyperson/2007/01/05/666996-000.html

→公式HP http://www.wbr.co.jp/index.htm

J「武器屋の品そろえは、たいしたもんだ。俺が手にしてみたかった武器がたくさんならんでる。銃も!」

O「でもあそこの武器は、一見本物の武器のように見えるので、それは身につけないでくださいね(^^;シャレにならないんで。」

J「結局、武器屋では、剣を身につけるためのショルダーベルトを購入した。これはイイ!!今までは、腰のベルに剣をさしていたが、それだと歩いたり走ったりするときに、股間の大事な部分にゴツゴツと当たって痛いんだ!!しまいにはどっちが剣なのかわからなくなってしまうぞ!!」

O「下ネタ禁止~ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;)ノ」

J「…武器屋を出た俺は、以前から行ってみたいと思ってた『メイドカフェ』に行ってみることにした。俺は海賊だから今まで『ご主人さまあ[揺れるハート]と、呼ばれたことが無い。なので一度、上流貴族の気分を味わってみようと思って。そこでおいも屋本舗の向かい側にあるビルにむかった。こいつはドンキホーテという騎士の名前がついてる。ビルの入り口に来てみたがどうやっていけばいいのかわからない…。
すると、『写真を撮らせてくれ』という、若者たちがいたので、記念撮影のあとで聞いてみた。」

J「これからメイドカフェに行こうと思うんだが、どうやって行けばいいんだろうか?もし知ってたら教えていただきたい。」

若者たち「!('ε'*)メイドカフェ!?ぷっ(T-T*)…。それならそこのエスカレーターから…。」

J「と、いうわけでメイドカフェの入り口まで来たが、すでに待ちの列ができてる…。そして周囲のひそひそ声。
『なんでジャック・スパロウがいるの?』
『おいおい、海賊がこんなところへ来てるぜ(* ̄▽ ̄*)ノ"』
やはりこんなところに海賊がくるのは、普通はないことなんだろうな…。
まあ、たまにはいいんじゃないか?
と思ったが、待ち時間が長そうなのでやめておいた。
そうだ!これから『missあんじゅ』のイベントに行こうと思うんだが、なんかプレゼントくらい持っていった方がいいなあ…。と、考えた俺は、『ヨドバシカメラ』に向かった。」

O「え?船長がプレゼント!?友貴奈ちゃんにすら、まともなプレゼントをあげたことがないのに!?」

J「たぶん一生の宝物になるんじゃないか?( ̄ー+ ̄)」

O「何なの?それ?(*^o^*)」

J「俺の生写真(サイン入り)」

O「いらねー( ̄▽ ̄;)!!」

0110ヨドバシ.jpg

J「大道芸フェスタで撮った写真を現像しようとしてたら、ちょうど良いことに『写真を撮らせてくれ』という若者たちがいたので、彼らに頼んで俺を撮影してもらった。これの他に1枚現像してmiss『あんじゅ』に会いに行く…。
missあんじゅに見せてどちらかを選んでもらい、それをプレゼントする(*^o^*)
かなり喜んでいたと思う。…たぶん。」

20090110193925.jpg

 

O「捨てるに捨てられないだろうなあ(^^;」

J「しかし…。こうしてこの店に来ると…。ユッキーナがいないことが不思議な気がするな…。ここに来るときは、いつもユッキーナのいるときだったからな…。ユッキーナと話しても、特に面白い話しができるわけではないんだが…。なんとなく今日は、店にいても何かが足りないような気がしてしまう…。
そうしてる間に…。あ!もう19時近いじゃないか!?missあんじゅのあいさつも見たかったが、どうしてもユッキーナの出演する映画だけは、見逃すわけにはいかない!俺は急いで有楽町に向かった。」

O「だから遅かったんだな(^^;僕はそのころ有楽町駅で君を待っていたよ…。でも、なんとか上映時間ギリギリに間に合って良かった(*^o^*)」


と、いうわけで、船長と合流した私は、急いで映画館に向かいました。
では、この先は、私が映画の感想を書きます。


 


 


 


船長と一緒に「大道芸フェスタ」に行きましたヾ(=^▽^=)ノ [海賊の船長]

1月10日。
この日は、楽しみにしていたお出かけの日です(^ー^)ノ
久しぶりにおいも屋本舗に行ってみようと思って楽しみにしてました。
そして、友貴奈ちゃんが初出演する映画
「To the Future」
を観にいく日なのです(^ー^)ノ
なぜ、この日にしたかというと、井筒監督が舞台あいさつをしてくれるからです。
井筒監督は、昨年の秋に長野県の山の中にある小さい町にやってきて、憲法9条について語ってくれたのです。まあ、言ってることはそんなにたいした事を言ってないんですけど、
あの熱い語り方が好きで、
「ぜひ見習いたい」
と思い、次の日の就職試験で監督の話し方を、見よう見真似で面接をしたんです。
そのせいか、
「熱意がある」
と言われて採用になってしまいました(^^;

それに話しの内容も面白いですし。
よーく聞いてると、そんなにたいした内容じゃないと思うですよ。
だからきっと、同じ内容を違う人が話したら、つまらないか、嫌な気分になるかもしれないと思いますね。
見た目怖いけど、遠くから見ててもすごいオーラというか、そういうものを感じますし。
そして、あの人は賢いんでしょうね。
いろんな修羅場を生き抜いてきて、賢さを身につけてきている。
そんな感じがします。

ちなみに
すごーく昔に、私か船長のどっちかが(撮影会で)
「監督って怖くない?」
て、聞いたんですけど。
友貴奈ちゃんは、監督のことは
「怖くはなかった。(*^^)」
らしいです。

…監督も舞台挨拶の中で、出演した子供たちの感想を一言言ってましたが、
「出演したあの二人の女の子は、演技上手いですよ。(*^^)」
(友貴奈ちゃんと、もう一人の役の子)
と、言っていましたから、そんなに怒ることもなかったのかもしれませんね。
(でも、あの子は、この先怒られるようなことがあったとしてもやりとげていくと、思ってます。)

あの監督、結構、笑いのツボがわかってるところがある気がしますね。
たまに自分をネタにして笑いをとってるんじゃないか?
と、思うところがあります。

と、そういうことでですね、
一度あいさつだけでもできれば…。
と思ってその日に行ったのです。

映画の公開時間は、夜7時からなので、それまでの間おいも屋本舗のイベントに行こうと思って午前中に家を出ました。

すると、船長と遭遇…。
あ、そうだ、この人も一緒に行くことになってたんだ…。
そして今回は二人で、電車に乗って秋葉原へ向かいます。
道ゆく人の中には、ちらちらと船長のことを見ていきますね~(^^;
まあ、それも馴れましたよ(^^;
でも、思ったより周囲の人は特には気にしてませんね。
普通に船長の横に座ったりしますし。

そして大宮の駅を過ぎたころ、
大きな建物に
「大道芸フェスタ開催」
という大きな垂れ幕が見えました!

あ!あれは!私が1年ほど前からみたいと思ってたイベントではないですか!?

そうか!今日だったのか!?
これはチャンス!!

と、思った私は、船長を誘ってその駅で途中下車することにしました。

CA321049.jpg

改札を出るとすぐそこに大きな看板が…。
パンフレットがもらえるテントがあったので、そこに行くとそこの係りの人に
「あ!海賊さん(*^^)よくいらっしゃいました!ゆっくりしていってくださいね(*^^)」
と、船長はプチ歓迎されてました。

すぐに目にとまったのは、ジャグリングをやる方の芸。
CA321054.jpg

円筒をいくつも重ねたところの上で、ゆらゆらゆれながらジャグリング(お手玉みたいなもの)をしていきます。
ジャック「やはり、道を究めたやつはすごいな!!」
と、喜んでいるようです。
芸も素晴らしいんですけど、見せ方というかトークも面白いんですよ(*^^)

また、観客を巻き込んでの一緒に芸を見せたり。
そういうのって好きですね~ヾ(=^▽^=)ノ
私は(*^^)

だから、どっちかというと、超有名な人のコンサートよりも、
こういう人とのコミュニケーション?があるものが好きですね(^O^)

こういう場だと、ほとんどの人は海賊になんか見向きもしないですね(^O^)
やはり、しっかりとつちかってきたものには、海賊なんて足元にも及ばないですよヾ(=^▽^=)ノ

最初はまばらだった観客が、最後はたくさんに増えてました。
格好は地味なんだけど、本当にすごい人こそ、見た目が地味なものですよねヾ(=^▽^=)ノ

そしてその後、露店でおいしいハムソーセージを食べたあと、フリーマーケットをやっているところがあったので、船長と一緒に行ってみました。
下を向いていた出品者は、顔を上げたとき船長と目を合わせると、たいていは
「おお!!w(*゜o゜*)w」
と驚き、それから冷静に
「いかがですか?ヾ(=^▽^=)ノ」
と聞いてきますね(*^^)
何事もなかったかのように。
その一瞬の変化の間に、なにを考えるんでしょうね?(*^^)

そんなふうに、店をまわってると…。
女性二人が開いている店に…。
すると、
「あ、キャプテンスパロウだよね!?何してんの?こんなところで!?(*^^)
せっかくだからウチの宣伝してってよ!
あ、ついでに一緒に写真も撮ってもらっていい?(^◇^)」
と、言うので、
ちょっと人のいい船長は、看板をもって撮影することに…。

0110フリマ.jpg
と、いうわけで、ちゃんとブログに載せましたよ!ヾ(=^▽^=)ノ

しかし、普通なら異端者としてみられる船長も、この
「大道芸フェスタ」
では、少し肩身が狭かったようです。
というのもたまに

「船長は、何も芸をもってないの?( ̄д ̄)」
「ただ歩いてるだけなの?( ̄д ̄) 」

と、聞かれるからです。
そんなとき
「え!?…いや、俺はただの客だから…何も芸はない(^^;」
と、おろおろしてましたね。
すると聞いた人は
「ふ~ん。」
と言って立ち去っていくのです。(^^;

さて、そんなことをしながらいろいろな一流芸を見て回ってると、午後になり少し暖かくなってきました。
そして人も増えてきたようです。
そうなってくると、不思議なもので全体を流れる空気感が変わってくるんですよ。
人々のテンションがあがってきてるというか。
船長もだんだんテンションがあがってきて、いつものくねくねした歩き方がいっそうくねくねしてきました。
そんな船長は、女子高生と写真撮ったり、芸人と写真とったり…。
まあ、それなりに楽しんでいたようです。

さて、そろそろ行こうと思い、駅の改札を通ったところでいきなり船長が、

「あ!!剣が無い!!」

と言って腰に手をあてています。
仕方がないので、駅員に説明して再度改札をもどってから、運営本部に行くことにしました。

船長「すまないが、ちょっと落し物をしたんだが届いてないか?」

係員「どんなものです?」

船長「サーベル型の剣だ!」

係員「…剣の忘れ物って、初めてだ( ̄Д ̄;; 
…あ、そういえば他のスタッフが拾ってたなあ。今、持って来させますね(^◇^)大事な商売道具ですものねヾ(=^▽^=)ノ」

船長「まあ、あれは護身用であって、人を傷つけるためのものではないけどな。」

などというようなことがあったのち、改札を抜けるべく再び駅員のところにいくと、顔パスで通してくれたので
駅のホームにたった私たちでしたが、とつぜん私のケータイがなりました。

「え、これからですか?わかりました。」

私は急用ができてしまったので、この先は船長一人で行ってもらうことにしました。
でも、私も映画の時間には間に合いそうです。
有楽町の駅で待ち合わせることにして、私は船長とは逆方向の電車にのりました。

なので、これからは、船長との対談形式で書いていきます。( ̄Д ̄;;

 

 


手話パフォーマンス「きいろぐみ」② [海賊の船長]

手話パフォーマンス「きいろぐみ」
「粉雪のラブレター」
ライブの感想続き。


ジャック「…と、いうことで続きだ。」

ジャック「結局、南先生がステージにいたのも関わらず、上着に気をとられ、あまり見ていなかった。すまん…・。
そのあと、出演者が数人で手話をしながら歌を歌う。この会場に来ている客人たちは耳の不自由な方も多いと思うが、不思議な気はした。考えてみろ。耳の聞こえない人にとっては、音楽というものが聞こえないんだぞ。手話を交えることによって、内容はわかると思うが、メロディーはわからない。
その歌はどうやら、童謡のようだ。
誰もが知っている童謡であっても、聞こえない人にはわからないと思う。
そして、俺も楽しく手拍子などを叩いてみた…。
でも、考えてみろ。
手拍子を叩いても、聞こえないわけだ。ステージを盛り上げるには、声援とか手拍子とか拍手をすることが普通だが、聞こえないならば、あまり意味のないものなのかもしれない。
そのことが不思議な感覚がした。

そのあとは、ヤスという男性が仕事の話を手話でしてくれた。
この方も耳が聞こえない方なのだが、とても明るい感じの方という印象をうけた。
Mr.「ヤス」は、NHKというテレビ局で手話ニュースのキャスターをしているらしい。

おにいちゃんっ!! 「それなら僕も見たことことあるよ!! 今まであれは、耳の聞こえる人がやってるものだと思ってた。そうか、そういう仕事もあるんだね。…でも、誰もがキャスターになれるわけではないよね。その仕事もたくさんあるわけでもないかもしれないし。」

ジャック「Mr.ヤスの芝居のあと、(これも良かった。)コントがはじまった。今までは解説の人がいてくれたが、ここでは解説がない。手話と、表情、動作やしぐさなどで、内容を考えなければならない。ときどきわからないときもあった(でも、手話がわかる人は笑ってる)が、音や声の無い芝居や映画が面白いように、見る側がいろいろと想像するという楽しみがあって面白かった。(*^o^*)」

ジャック 「そして休憩時間。…さっきから気になっていたんだが、俺の傍にいてピザとか持ってきてくれたウェイトレスがなんだか可愛い[黒ハート]ちょっと背が低くて、目がパッチリしてて笑顔も可愛い。俺が『君の持ってきたピザはとてもデリシャスだった♪そして君はとても可愛い!!』というと、テレながら笑ってた。…きっと俺に気がある( ̄∇+ ̄)vキラーン。」

おにいちゃんっ!! 「…[たらーっ(汗)]

ジャック 「そして第2部がはじまった。この第2部の中で印象的だったものを話そう。
ゲストとしてダンサー2人が登場した。俺には詳しいことはわからないが、手話をつかってヒップホップ系のダンスをおどる。
なかなか俺はこういうダンスをみたことがないし、また指や手でメッセージを表現するというのは今までにないものだった。」

ジャック 「そして次は、ユッキーナも主演している「ラブレター」というドラマで手話指導してくれている方が、撮影の裏話をしてくれた。左 とん平が演じる役柄は食べるシーンが多いらしい。ドラマで見ると何気なくても、実際は何度も撮りなおしとかしてるらしいぞ。そしてテレビ画面にユッキーナが!!まさかここでユッキーナを見れるとは思わなかった(*^o^*)
あと、南先生が話してくれたが、ドラマの中で聾学校に行く回があるらしい。
最初は制作側としては、そこの登場する聾の生徒役は、実際は耳の聞こえる人たちを使うことにしていたのだが、南先生の熱意によって本当の聾の方の役者が演じることになったということだ。」

おにいちゃんっ!! 「おお!!僕は気になっていたけれど、耳の不自由な方を題材のひとつにした映画やドラマはあっても、実際はそうじゃないことの方が多いよね。ドラマの内容のために耳が不自由という状況になってるような。実際に演じてるのはそうではない俳優だし、考えてみると変だよね。だからそれはすごく良いことだし、画期的なことだと思う。ヾ(=^▽^=)ノ」

ジャック 「その後のステージでは、『音の無い世界』を手話で表現しながら歌ったり、お話を語ってくれたり、と、とても楽しいステージだった。なんというか、作り手の一生懸命さが伝わってくるんだな。南先生も感極まって涙を流していたが、それもわかるような気がした。それにしてもあの人は面白い人だな(*^o^*)大人の女性だけど、可愛らしいところもあるし、イキイキしてる!!(*^o^*)
最後に、南先生とお会いしたのだが、会っただけでも元気をもらえるような人だった(*^^)」

ジャック 「ちなみに、南先生は俺のことを何かのパフォーマーだと思ったらしい。まあ、おにいちゃんっ!!も知ってのとおり俺は何の芸もない。(笑)なので、『俺はいつもこの格好でいるというだけだ!この格好で街だって歩く!!』と、説明したら、なぜか爆笑してた( ̄Д ̄;;」

おにいちゃんっ!! 「とりあえず、悪い印象にならなくて良かった…[たらーっ(汗)]



PAP_1048.jpg
ジャック 「…ところで、今度の日曜は、アレだな。」

おにいちゃんっ!! 「アレだね。」

ジャック 「アレだな。」

おにいちゃんっ!! 「アレだ…。( ̄∇+ ̄)vキラーン」

 


手話パフォーマンスきいろぐみ~ライブ「粉雪のラブレター」その① [海賊の船長]

さて、今回はちょっと話が変わります。
ラブレターや友貴奈ちゃんとも、関係があるけれど
それとはまた、ちょっと違った内容になります…。

ラブレターといえば、手話ですが、
その手話を指導されているのが、株式会社「手話あいらんど」の方々です。
私も、ラブレターを見るまでは、手話あいらんどさんのことを知らなかったですし、詳しいわけではないんです。

このブログのサイドバーの「読んでるブログ」の一覧に『南 瑠霞』さんのブログが入っています。
こちらの南さんのブログで知ったのですが、株式会社手話あいらんどの、手話パフォーマンス「きいろぐみ」という方たちがいろいろな活動を行ってるみたいなんです。詳しいことはこちらで→http://kiirogumi.net/

それで、12月14日(日)渋谷の「クロコダイル」という場所で『手話のパフォーマンスライブ』をやるということを知り、一度是非見させてもらいたいと思い予約しました(*^^)
(13日もあったのですが、すでにSOLDOUTでした。)

…しかし、ブログの更新が遅れていたことからもお察しできるかもしれませんが、
ちょっと本業の方に力を入れていたので、予想以上にそちらの手が離れなくなってしまいました(^^;

…ということで、展開の詳細を書くのが手間なので省きますが、私の知人であるジャック・スパロウに1週間ぶりに会いまして、(たまたま会いました)彼が「行ってみたい」と、言うので、代わりに彼に言ってもらうことにしました(*^o^*)

では、この先は、彼が僕に話してくれた感想を(失礼の無いようにはしようと思ってるんですけど[たらーっ(汗)])書いていきます。
この海賊が嫌いな方は、ここでやめておいた方がよろしいかも…?


俺の名前は、ジャック・スパロウ。
説明がめんどくさいんで、生い立ちは省く。(^^;

俺が船長をしているブラックパール号(今現在、船は行方不明[たらーっ(汗)]
の乗組員で、舌が無くてしゃべれない男がいた。(この男も船と共に行方不明[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]
その男はオウムを飼っていて、そのオウムがその男の言いたいことを伝えてくれていた。(このオウムも現在、男と船と共に行方不明[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]
なので、そういう男がいたけれど、はっきり言って手話というものはまったく知らない。

しかし、楽しいライブみたいなので行ってみた(´ー*`)

必然的に、おにいちゃんっ!!が住んでる埼玉県の北の方から、渋谷という街に向かうのだが、今の俺には船が無い…。
…え!?船は使わない!?

…。

ということで、先週と同じように、電車という乗り物に乗って、渋谷という街に行くことにした。

夕方は5時すぎ…。
おにいちゃんっ!!の言うことには、渋谷まで2時間弱かかるらしい…。
19時半開演だから…。
…。
早く行かないと間に合わないんじゃないか!?

ということで急いで向かう。

しかし、ちょっと駅の前にある「コンビ二」という店に入ってちょっと買い物をしてみる。
…あ、コンビ二って店の名前じゃないのか。

店から出てくると、女子中学生の集団に取り囲まれる。
「すいませ~ん。写真撮らせてもらってもいいですかあ!?」
と言ってくるので、一人ずつと記念撮影[ハートたち(複数ハート)]

おにいちゃんっ!! 「何やってんだよ!( ̄Д ̄;;(突然現れて失礼。ツッコミを入れたくなって登場しました)」

そして一人ずつと写真を撮り終えた俺は、
「ニセ者だけど、写真撮ってもらっちゃった~(*^o^*)」
と、女子中学生たちの喜ぶ声をあとに、電車へと乗り込む!!

おにいちゃんっ!! 「ニセ者なの?(^^;」

ジャック 「そう思われるのも悪くない。本物だと思われたらいろいろとマズイだろ?」

おにいちゃんっ!! 「…そう…かな?そう言われれば、そんな気もするようなしないような…(^^;」

ジャック 「そして…。特に何事も無く、渋谷の駅に着いた。…そして駅の中で道に迷った…。」

おにいちゃんっ!! 「迷わないでください!!地図渡したでしょ!![あせあせ(飛び散る汗)]

ジャック 「コンパスを持っていけば良かったな。」

おにいちゃんっ!! 「渋谷の街でコンパス片手に地図見てる人、見たことないです。[たらーっ(汗)]

ジャック 「[ひらめき]おお!それじゃ、今度行くときはコンパスを持っていこう!!俺が初めての人間になる!!」

おにいちゃんっ!!「…[たらーっ(汗)]

ジャック 「そして…。とにかく着いた!!」

おにいちゃんっ!! 「ようやく本題ですねヾ(=^▽^=)ノ」

ジャック 「そのライブハウスは地下にあった。俺が階段を降りていくとその先に、手話で会話をしている男女がいた。女性が俺に気がつくと、少しビクっと体をのけぞらせたが、すぐに笑顔で道を開けてくれた。」

おにいちゃんっ!! 「まあ、海賊がやってくることなんてなかなか無いだろうから、少し驚いたのかもね(*^^)」

ジャック 「ああ、ちなみに言っておくが、日本の人々は海賊を見慣れているのか、特別には驚かないぞ!!電車に乗っていても、街を歩いていても、チラッと見て通りすぎていくだけだ。」

おにいちゃんっ!!「君と一緒に歩いたこともあるけれど、むしろ知らないのかもよ。おじいちゃん、おばあちゃんなんて別に驚くこともないし(*^o^*)」

ジャック 「ライブハウスに入ってみる…。この店では飲み物を買わなくてはいけない掟(おきて)があるらしい。そこで俺はラム酒をロックで注文した。
ステージはすでに始まっていて…。おお!!ステージに立っている方は…。なんとお呼びするのがいいかよくわからないので、南先生と呼ばせていただこう。
南先生がとても熱心に客席に向かって手話で語りかけてくれている…。
それにしても、店内は暑い…。
店の中は満席だ。立ち見の客もたくさんいる。もちろん遅れてきた俺は立ち見だが。
暑いので上着を脱ぐことにした。
まず、肩にかけた鞄をはずして上着を脱ぐ…。
と、思ったら鞄が髪にひっかかってた!![あせあせ(飛び散る汗)]
中途半端に上着の肩そでが脱げて、鞄が髪をひっぱるので、元に戻そうにも戻せない!!
体を左に大きく傾けた格好になってしまう。
半分上着が脱げかかっているが、鞄を胸元に持った状態であればまっすぐ立っていられる…。
が、ずっとこのままでいるのもキツイ。
やはり再度挑戦。
左に大きく体を傾けた状態で、ひっかかった髪をほどいてみようとする…。
しかし、どうなっているんだ?これ?
店内も少々暗めなので良く見えない。
こうなったらちょっと引っ張ってみよう!!と思って、体を起こしてみようとする。
だが髪だけが引っ張られる。
だがあきらめずに何度かやってみる。
体を左に傾けてから、起こす。
また左に傾けてから、起こす。
これを何度かやってると、注文したラム酒をウェイターが持ってきた。[バー]
このままではちょっとカッコ悪いので、笑顔で
『thank you!!』
と言い、ラム酒を受け取り口に運ぶ。
お、こいつはウマい!!」

おにいちゃんっ!! 「来て早々、何やってんだよ!!あきらかに挙動不振な人じゃないか!![あせあせ(飛び散る汗)]

ジャック 「結局、鞄のベルトをはずすことで解決した!」

おにいちゃんっ!!「今度からは、最初からそうしてください[ふらふら]

ジャック 「…今日はもう遅いので続きはまた次回にしよう。」

おにいちゃんっ!!「まだ、本題に入ってないんですけど…。[ふらふら]














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