海賊のラブレター(^○^) [海賊の船長]
今日は、友貴奈ちゃんが出演する
「握手&サイン&撮影ありの、トレーディングプロマイド発売イベントです(^◇^)」
それと同時に、バースデーイベントっていうことで、誕生日をお祝いするらしいでっすヾ(=^▽^=)ノ
いいですね!!行きたいですね!!
友貴奈ちゃんとお話してみたいっス(^○^)
でも、私は行きません…。
でも、海賊のジャック・スパロウがドラマを見たところ、
「こいつは素晴らしい!!」
と、友貴奈ちゃんのことを大絶賛していました。
で、彼はとつぜん、
「こいつはぜひ、ユッキーナに俺からラブレターを届けなければ!!」
と、血迷ったことを言うので、どうしようかと思いましたが、
面白そうなので様子を見てみることにしました。
「じゃあ、握手会に行けばいいじゃん?」
と、誘発してみると
「いや、俺は…。3月のフォトセッションのとき
『宝を手にいれるまで、ユッキーナには会えない!!俺は旅に出る!!』
とユッキーナ本人に告げて、かっこよく去って言ったからなあ。
まだ宝を手に入れてないのに、いまさら会えない」
「あ、そうなの?じゃあ、もし君が友貴奈ちゃんにラブレターを書いたなら、
親しくしているファンの人に頼んで(マネージャーさんにでも)渡してもらうよ?」
すると、当日の日が昇り始める頃、やつは書いてきました。
いつもながら英語で書いてあります…。
Yo-ho! YUKINA.
Do you remember me?
My name is Captain Jack Sparrow.
I am a pirate.
I watch a loveletter.
It is a splendid leading actress.
I want you to play it by all means in Hollywood.
You become the leading actress. of the drama called the life.
Both the director and the writer are you.
Finally….
I love you! YUKINA!
ps…
Do you have the treasure chest which I presented one year ago?
I recapture a key by all means.
So please keep a box carefully.
Savvy?
あいかわらず簡単な英語を並べてありますが、友貴奈ちゃんは読めるんでしょうか?(^^;
とにかく、せっかく書いてきたのだから、では一緒に「秋葉原」に行ってやろう。
と思っていたら、急用ができてしましました( ̄Д ̄;;
なので、仕方なく、ジャックには一人で行ってもらいました。
今回は、たいしたこともしてないし、ユッキーナも登場しないので
簡単に話そう…。
しかもあんまり長すぎると、敵が増える。
ブラックリストに載っても困る…。
…もう載ってるって!?
…そいつは面白い( ̄ー+ ̄)
さあ、簡単に、どんな感じか伝えよう…。
好奇なものを見るような視線がある中、電車に乗り、秋葉原のとあるビルまで来た!!
ひさしぶりだったので、間違えて最上階まで行ってしまった。
なので、行ってから間違っていることに気がつき階段を降りていくと、
俺の登場を待ち焦がれていたかのように、大勢の人がそこには居た!!
俺が登場すると、歓迎の声援が!!
「うわっ!!本当に来た!!しかもなぜ上から!?( ̄Д ̄;;」
「おいおいっ!!本当に実在するのかよ!!マジ? (゜┏Д┓゜ ;)」
と、手厚い歓迎を受ける。
そしてひさしぶりの、良い時間をすごさせていただいたが、
俺の一番の目的はそこじゃない!
前もっての約束どおり、ファンの方に俺からユッキーナへのラブレターを渡す。
封筒の表には
「This is Love Letter(これはラブレターです)」
と、親切に書いておいた。
きっと、ファンという立場の男からラブレターをもらったのは
ユッキーナにとって初めてのことだろう。
俺が自信満々で笑みさえこぼしながら、ファンの方に手紙を渡すと…。
ファンの方は言った。
「…これ…。果たし状ですか?」
俺
「…」
まあ、とにかく…。
これでユッキーナには、俺がここに来たということが頭のスミにでもわかるだろう…。
…。
あいかわらずイタイなあ…。
この人
でも、友貴奈ちゃんに届くといいですね(^○^)
加護亜衣さんのイベント [海賊の船長]
今日は、近くに加護亜衣さんが来るので、ジャックと行ってきました。
司会の人が面白かったですね。
司会なのにTUBEの歌うたったり、加護さんのリクエストにこたえてモノマネしたり。
ということは、司会の人って本当に大事なんですね!!
場合によっては司会の人次第で大きく盛り上がったり、冷めたイベントになることもあるんじゃないでしょうか?
しかしファン以外のお客さんというのはどこか冷ややかですね。(^^;
旬のタレントとかだと、お客さんの方が熱狂的に盛り上がるんだろうけど、世間の人というのは気まぐれですね。(まあ自分もいえないこともないけど…)
まあ、友貴奈ちゃん以外のイベントとかに行くのは楽しむという理由もありますが、
こういうイベントを他の客の迷惑にならない程度に盛り上げられたらいいなあと思っています。
しかしコツがいるでしょうね。
ただ騒いでるだけじゃ浮いてしまうかもしれないし。
でもそういうのがうまくできるようになれば、
もし友貴奈ちゃんがこの先一般の人を相手(おいもや以外で)にイベントをすることがあっても、
盛り上げてあげられるコツをつかめるかもしれない。
とも、思っているんですよ。
そんなことを思っていると、
ジャックはここでも司会者にいじられていました。(^^;
「ちょっと変な人がきてますけどー!!お店の仕込みじゃないですよねー!?えっと誰だっけ!?あれ、あの人!!」
などと言って指さされました。
するとジャックは後ろを向いて、
「どこにいる!?」
とキョロ キョロする。
司会者から
「いや、あなたですよ!!あなた!!どう考えてもあなたしかいないでしょ!!(笑)」
とツッコミがはいると
会場に小笑いが起こったことは良かったですね。
また司会者の人がそういうことをしてくれると、
ジャック本人も居心地がよくなるそうですよ。
最初ジャックが会場に登場すると、周りの唖然としたような、冷ややかなような、(ときには笑ってくれたりする人がいると嬉しいらしいです)視線を感じるそうですから。
でも、司会者とか出演者の方がうまく笑いにしてくれると、
会場の人たちもジャックに対して少し和んでくれる感じがするそうです。
加護さんは本当に綺麗ですね!!
本当に肌とか色白だし、色っぽいながらも優しい感じがして清潔感もあって好みですね。
昨日の吉澤ひとみさんもそうだったけど、マイペースな感じのノリですね。
もっと新人が一生懸命に気合い入れてやってるような感じでも良い気がしますけど。
どうなんでしょうね。
もし相手が友貴奈ちゃんだったら、そういうことを言ったりするかもしれませんが。
でも加護さんがやったモノマネは面白かったですね。
そこが一番一生懸命だったし、似てた。
さすがエンターテイメントなところで育ってきた人です。
しかし全体的に昔に比べて物静かな感じになったのかな。
「おっとりとして落ち着いた感じの人。でも面白いこともやっちゃう。」という感じの人でした。
最近の船長(笑) [海賊の船長]
吉澤ひとみと、Mrマリックに会えるというので
で、到着。
整理券の配布には、並ばずにすぐに手に入りました。
そして午後2時50分から吉澤ひとみさんのステージがはじまった。
ああ、それなりに年をとったなあ…。
今、いくつなんだろ?
着てるものが、普段着みたいな感じ…。
(といっても、モー娘。時代の派手な衣装だったら、それはそれで引く)
ラブマシーンとか、往年のヒット曲を歌うけど、やっぱ一人だとやってる本人もキツイものがあるかも?
あれは大勢で歌って盛り上がるグループだったから。
そんなに多くもない座席にも空きがまばらにできていました。
お客さんは一般人の方の割合の方が多いということもあって、静かな反応です。
見ているだけで吉澤ひとみさんの緊張している感じが伝わってきました(^^;
任天堂と吉澤ひとみさんの直筆サイン(その場で宛名をいれて)をもらえるジャンケン大会が始まりました。
僕は負けてしまいましたが、一緒に来たジャック・スパロウは次々と勝ち残り、ステージ前に呼ばれる状況に…。
奴の強運に嫉妬です。
ひそひそとささやく会場の人たちの声
「ジャック勝ちのこったの?」
と、何気に注目を浴びてステージ前に行くと、
吉澤ひとみさんが
「なんでジャック・スパロウがいるの~!?」
と、驚かれ、笑われる。(^^;
しかし、そこでジャンケンに負けてまた戻ってくる。(笑)
そんなようなことで1回目のイベント終了。
2回目までかなり時間があるので、
ジャックと一緒に会場内のブースをうろうろしました。
やたらと視線を感じるんですけど(^^;。
リアクションは様々。
無反応な人。
ニヤっと笑う人。
怪訝な顔をする人。
サッと目をそらす人。
通り過ぎてから、振り返ったり横目で見る人。
ちょっと離れて笑ってみている人。
…まあ、一番多いのは無反応な人かな。
ひそひそとささやく声もよく聞こえますね。
「ああ、あれってジャック・スパロウ?」
聞こえるような声で呼びかける声には、反応して手を振ってみせたりするジャック。
「写真撮らせてください!!」
という人には喜んで答える奴。
などとやっているうちに、自然にこの会場に溶け込んできたのか、だんだんと視線を感じなくなるし、ひそひそ声も聞こえなくなってきたようです。
まわりの人が、その存在に馴れてきたのだろうと思います。
そして何時間後に、2回目のステージ。
今回は、前より人も多く、ファンの人も多いみたいです。
会場の雰囲気も熟成されつつあってなごんでいました。
吉澤ひとみさんも、2回目ということもあってさっきよりも緊張がとけ、より自然な笑顔になっていました。
歌にあわせてファンの人たちが、合いの手をいれてくれるし、声援も少し飛んでいます。
こうしてみると、もし吉澤ひとみさんの立場だったら、ファンの人って本当に嬉しくてありがたいと切実に思うでしょうね。
ドームクラスの会場で大人数の客に思う気持ちと、一人一人のファンの顔がよく見える今では、なにか違うものがあるでしょうね。
しかし思ったけど、ジャック・スパロウは忘れられない風貌なので、そういう人が芸能界の浮き沈みの中、ずーと応援してくれたら(キモイと思うことはあるだろうけど)嬉しいんじゃないかなあ?
と、思いました。
そしていよいよマリックのステージ。
テレビのような壮大な仕掛けのマジックは無かったが
シンプルな内容ながら魅せてくれるマリックに懐の深さを感じました。
そして、このステージのメインイベントは、会場全員が参加できるスプーン曲げ。
マリックはスプーンを手に持ち、念じるだけで折り曲げてしまったが、
そこまでとはいかなくても、一般の人にもスプーンを簡単に曲げることができるのだという。
配られたスプーンはたしかに、なんの変哲もないスプーンです。
力を入れれば曲がるが、一瞬では曲がらない。
しかし、マリックの力を会場全体で受け取った今、可能だという。
そして、そのやり方を教わりました。
マリックがいうには、
「スプーンが硬いものではなく、ゴムのように柔らかいものだと思うことです。うまくいかない人に共通するのは、
『自分にはできない』
と思うこと、
『こんなことやって何の得になるんだ?』
と思う人は出来ないようです。
出来る人は、
『今日だけじゃなく今後もできるようになります。』
『恥ずかしがらずに大きな声を出せる人です。そうすることで人はエネルギーを高めることができるのです』
『自分はできる、そうなるものなのだ』
と、信じることができる人です。」
ということでした。
これができるようになって、友貴奈ちゃんの前で出来たら面白がってくれるかもなあ。
と思い、自分を信じる。
しかし失敗。
しかし、ジャックを見ると、スプーンが曲がってる。
会場の半数以下の人たちが出来てるなか、見たところジャックのが一番曲がってるような気もします。
聞いてみると、力は入れてないらしい。
そして簡単に一瞬にしてぐにゃりと曲がったとのことでした。
そして会場を後にしました。