船長が池袋に行きました! [海賊の船長]
「ラブレター」
ついに終了してしまったようですね。
最終話のタイトルが
「初恋の結末」
という、見ていないとなんとも想像のつかないようなタイトルなのですごく気になります。
少女から思春期、そして青年期を終えて中年期にさしかかるまでの長い恋の模様を描いたドラマ。
ただ、友貴奈ちゃんの出演していた少女期は、恋物語というよりも、人と人とのつながり、里親や人々友達の愛情、優しさがテーマになっていたような感じで、ドラマ全体から見ると少し雰囲気というか、何か違ってたような気がします。
しかし、大人時代が気になる。
突然、5年間も皆んなの前から姿を消した海司。
偶然出合ったときの海司は、「金が全て」という冷たい印象のホストになってた。
あの海司が…。
子供時代の無邪気な笑顔、思春期時代のまっすぐで明るい笑顔、その海司が。
時の流れは、こうも人を変えるのか…。
ショックですね。
ホストは立派な仕事だと思うので良いんですが、性格がぜんぜん変わってしまった。
ま、その先は見てないんですけど、大人の世界のいろいろがあるんでしょうね。
さて、大人といえば…。
この人も大人でした…。
しかも海司よりはるかに大人なのに…。
こんな大人がいていいのでしょうか?
…いや、あえて答えは言わないでくださいな(^^;
今日は、引きこもり気味の私に代わって、船長が
「池袋」
に、行ってきました。
池袋のとあるBarで、デザイナー関係の方たちと飲んできたようです。
そのときの詳しい話はできませんが、楽しかったらしいです。
そして、今回もまた、警察のご厄介になったようです(^^;
池袋のBarの場所がわからなくて、交番に立ち寄って場所を聞いたらしいんですが、警察官は船長を見るなり
「もしかして…海賊? パイレーツ・オブ…?」
すると船長は、また警察の厄介になるのを恐れてこう答えたそうです。
「あ!よく似ているって言われる! だが俺は海賊なんかじゃない! ソマリアなんかに行っちゃいない! 見てのとおりちょっと個性的なファッションのただの普通の男だ!そのへんを朝、ジョギングしているような善良な市民となんら変わりはない!」
すると警官は何も言わずに、顔を引きつらせました。(-゛-メ) ヒクヒク
と、その瞬間、船長がいつも腰につけている銃が落ちて、警官の足元に!!
"ゴト"
という音を立てて床に落ちると、さすがに船長の顔も引きつったそうです。( ̄Д ̄;;
船長は
「…。大丈夫だ。(^^; …弾は入ってない。」
と言いながら愛想笑いして拾い上げると、警官は顔を引きつらせながら言ったそうです。
「…警察としては、あまり見逃したくはないんだけど…。(-゛-メ) ヒクヒク」
すると船長、
「まあ、そういわずにこっそり見逃してくれ。(*^^) あなたのような立派な警官がこんなことに関わる必要もないだろう?」
…で、結局、丁寧に場所を教えてもらって、交番を出たそうです。(実話)
船長いわく、池袋駅東口を出ると人がたくさんいて、今まで行ったなかでは一番の人ごみだったそうでした。
まあ、あとは、通りすがりの人と一緒に写真を撮ったり、後ろ指さされたり、影でひそひそ話しする声が聞こえたりと、いつもながらのことを経験してきたそうです。
今回は、以上です。
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