SSブログ

手話パフォーマンスきいろぐみ~ライブ「粉雪のラブレター」その① [海賊の船長]

さて、今回はちょっと話が変わります。
ラブレターや友貴奈ちゃんとも、関係があるけれど
それとはまた、ちょっと違った内容になります…。

ラブレターといえば、手話ですが、
その手話を指導されているのが、株式会社「手話あいらんど」の方々です。
私も、ラブレターを見るまでは、手話あいらんどさんのことを知らなかったですし、詳しいわけではないんです。

このブログのサイドバーの「読んでるブログ」の一覧に『南 瑠霞』さんのブログが入っています。
こちらの南さんのブログで知ったのですが、株式会社手話あいらんどの、手話パフォーマンス「きいろぐみ」という方たちがいろいろな活動を行ってるみたいなんです。詳しいことはこちらで→http://kiirogumi.net/

それで、12月14日(日)渋谷の「クロコダイル」という場所で『手話のパフォーマンスライブ』をやるということを知り、一度是非見させてもらいたいと思い予約しました(*^^)
(13日もあったのですが、すでにSOLDOUTでした。)

…しかし、ブログの更新が遅れていたことからもお察しできるかもしれませんが、
ちょっと本業の方に力を入れていたので、予想以上にそちらの手が離れなくなってしまいました(^^;

…ということで、展開の詳細を書くのが手間なので省きますが、私の知人であるジャック・スパロウに1週間ぶりに会いまして、(たまたま会いました)彼が「行ってみたい」と、言うので、代わりに彼に言ってもらうことにしました(*^o^*)

では、この先は、彼が僕に話してくれた感想を(失礼の無いようにはしようと思ってるんですけど[たらーっ(汗)])書いていきます。
この海賊が嫌いな方は、ここでやめておいた方がよろしいかも…?


俺の名前は、ジャック・スパロウ。
説明がめんどくさいんで、生い立ちは省く。(^^;

俺が船長をしているブラックパール号(今現在、船は行方不明[たらーっ(汗)]
の乗組員で、舌が無くてしゃべれない男がいた。(この男も船と共に行方不明[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]
その男はオウムを飼っていて、そのオウムがその男の言いたいことを伝えてくれていた。(このオウムも現在、男と船と共に行方不明[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]
なので、そういう男がいたけれど、はっきり言って手話というものはまったく知らない。

しかし、楽しいライブみたいなので行ってみた(´ー*`)

必然的に、おにいちゃんっ!!が住んでる埼玉県の北の方から、渋谷という街に向かうのだが、今の俺には船が無い…。
…え!?船は使わない!?

…。

ということで、先週と同じように、電車という乗り物に乗って、渋谷という街に行くことにした。

夕方は5時すぎ…。
おにいちゃんっ!!の言うことには、渋谷まで2時間弱かかるらしい…。
19時半開演だから…。
…。
早く行かないと間に合わないんじゃないか!?

ということで急いで向かう。

しかし、ちょっと駅の前にある「コンビ二」という店に入ってちょっと買い物をしてみる。
…あ、コンビ二って店の名前じゃないのか。

店から出てくると、女子中学生の集団に取り囲まれる。
「すいませ~ん。写真撮らせてもらってもいいですかあ!?」
と言ってくるので、一人ずつと記念撮影[ハートたち(複数ハート)]

おにいちゃんっ!! 「何やってんだよ!( ̄Д ̄;;(突然現れて失礼。ツッコミを入れたくなって登場しました)」

そして一人ずつと写真を撮り終えた俺は、
「ニセ者だけど、写真撮ってもらっちゃった~(*^o^*)」
と、女子中学生たちの喜ぶ声をあとに、電車へと乗り込む!!

おにいちゃんっ!! 「ニセ者なの?(^^;」

ジャック 「そう思われるのも悪くない。本物だと思われたらいろいろとマズイだろ?」

おにいちゃんっ!! 「…そう…かな?そう言われれば、そんな気もするようなしないような…(^^;」

ジャック 「そして…。特に何事も無く、渋谷の駅に着いた。…そして駅の中で道に迷った…。」

おにいちゃんっ!! 「迷わないでください!!地図渡したでしょ!![あせあせ(飛び散る汗)]

ジャック 「コンパスを持っていけば良かったな。」

おにいちゃんっ!! 「渋谷の街でコンパス片手に地図見てる人、見たことないです。[たらーっ(汗)]

ジャック 「[ひらめき]おお!それじゃ、今度行くときはコンパスを持っていこう!!俺が初めての人間になる!!」

おにいちゃんっ!!「…[たらーっ(汗)]

ジャック 「そして…。とにかく着いた!!」

おにいちゃんっ!! 「ようやく本題ですねヾ(=^▽^=)ノ」

ジャック 「そのライブハウスは地下にあった。俺が階段を降りていくとその先に、手話で会話をしている男女がいた。女性が俺に気がつくと、少しビクっと体をのけぞらせたが、すぐに笑顔で道を開けてくれた。」

おにいちゃんっ!! 「まあ、海賊がやってくることなんてなかなか無いだろうから、少し驚いたのかもね(*^^)」

ジャック 「ああ、ちなみに言っておくが、日本の人々は海賊を見慣れているのか、特別には驚かないぞ!!電車に乗っていても、街を歩いていても、チラッと見て通りすぎていくだけだ。」

おにいちゃんっ!!「君と一緒に歩いたこともあるけれど、むしろ知らないのかもよ。おじいちゃん、おばあちゃんなんて別に驚くこともないし(*^o^*)」

ジャック 「ライブハウスに入ってみる…。この店では飲み物を買わなくてはいけない掟(おきて)があるらしい。そこで俺はラム酒をロックで注文した。
ステージはすでに始まっていて…。おお!!ステージに立っている方は…。なんとお呼びするのがいいかよくわからないので、南先生と呼ばせていただこう。
南先生がとても熱心に客席に向かって手話で語りかけてくれている…。
それにしても、店内は暑い…。
店の中は満席だ。立ち見の客もたくさんいる。もちろん遅れてきた俺は立ち見だが。
暑いので上着を脱ぐことにした。
まず、肩にかけた鞄をはずして上着を脱ぐ…。
と、思ったら鞄が髪にひっかかってた!![あせあせ(飛び散る汗)]
中途半端に上着の肩そでが脱げて、鞄が髪をひっぱるので、元に戻そうにも戻せない!!
体を左に大きく傾けた格好になってしまう。
半分上着が脱げかかっているが、鞄を胸元に持った状態であればまっすぐ立っていられる…。
が、ずっとこのままでいるのもキツイ。
やはり再度挑戦。
左に大きく体を傾けた状態で、ひっかかった髪をほどいてみようとする…。
しかし、どうなっているんだ?これ?
店内も少々暗めなので良く見えない。
こうなったらちょっと引っ張ってみよう!!と思って、体を起こしてみようとする。
だが髪だけが引っ張られる。
だがあきらめずに何度かやってみる。
体を左に傾けてから、起こす。
また左に傾けてから、起こす。
これを何度かやってると、注文したラム酒をウェイターが持ってきた。[バー]
このままではちょっとカッコ悪いので、笑顔で
『thank you!!』
と言い、ラム酒を受け取り口に運ぶ。
お、こいつはウマい!!」

おにいちゃんっ!! 「来て早々、何やってんだよ!!あきらかに挙動不振な人じゃないか!![あせあせ(飛び散る汗)]

ジャック 「結局、鞄のベルトをはずすことで解決した!」

おにいちゃんっ!!「今度からは、最初からそうしてください[ふらふら]

ジャック 「…今日はもう遅いので続きはまた次回にしよう。」

おにいちゃんっ!!「まだ、本題に入ってないんですけど…。[ふらふら]














nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。