チャームキッズクリスマスフェスタ2008の感想その③ [イベント]
チャームキッズクリスマスフェスタ2008の感想その③
※ジャック=J
※おにいちゃんっ!!=O
J 「会場からでてホールに行くと…。」
O 「友貴奈ちゃんいた?(*^o^*)」
J 「…。いや、いなかった。すでに何人かの子がDVDとかポスターを販促活動してた。」
O 「そうなんだ…。」
J 「ふと見ると、『missはるか』が立って販促活動している!! 俺は早速『missはるか』のところへ行った…。
『ミス はるか!!』
俺が『missはるか』の前に行って彼女に声をかけると、口に手をあてて驚いたように少し目を見開いた。
J 「隊長! 俺は船長だ! ところで辞めてしまうんだって?でも、まだ続けるんだろ!?」
はるか 「…チャームからは卒業します。」
J 「なるほど…。」
その表情からは、こういう仕事からは離れるつもりのようにも見えた。
J 「たしかに受験勉強とかもあるだろうし、この仕事をしてる分、他の人と同じものを手にすることができないかもしれない…。
しかし、俺から見れば、君の人生はまだまだほんの少しだし、これからもっともっとたくさんの事が君を待っている。そうだろ?」
すると、『missはるか』は、うなずいた。
J 「だからこれからは、君にとって大きなスタートだ! おわかり?」
missはるか「はいっ!!」
『missはるか』は、笑って返事をした。
おにいちゃんっ!!「いいことを言ってるようだけど、結局何を言いたいのかよくわからないような気もするが…(^^;」
J 「さらに俺は、『missはるか』が何を売ってるのか聞いてみた。」
missはるか「私のポスターなんですけどお! 良かったら買ってください!!」
…屈託のない笑顔、そしてまっすぐな瞳で俺を見つめる『missはるか』…。
そして首をちょっとかしげて、(*^-^)ニコっと笑う…。
俺は思った。
…これを買えば、きっと彼女も少しは励みになるはず…。
J 「…しょうがないな…。よし、君のポスターを買おう!!」
missはるか「わあ!! (*^o^*)ありがとうございまーす」
J 「…と、いうわけで、数日後に君のもとにmiss大場はるかのポスターが届くから楽しみにしていろ!!」
O 「はるかちゃんってさわやかだし、すごくかわいいもんね。楽しみにしてるよ!!
…ところで、友貴奈ちゃんのは?」
J 「え1? …無い。…隊長の分で手持ちの金が…。」
O 「…。」
J 「隊長と話したあとで、『miss知恵』がいたので覚えてるかどうかはしらないが、挨拶に行ってみた。」
J 「miss知恵!」
俺が声をかけると、miss知恵は
「あ!」
と、こっちに振り向いた。
J 「覚えてるか?俺のこと?」
すると、一瞬とまどっていたので
J 「まあ、だいぶ前に1回会っただけだからな。忘れちまうのもムリはない…。」
というと、miss知恵は少しハスキーな声で、
miss知恵 「覚えてますよお~!!撮影会で会いましたよね!?いつのだっけ?えっと…。」
J 「3月だ!!今年の3月の撮影会で君にお会いした!!」
miss知恵 「そうですよね!! …ジャックさんこれ買ってくださ~い!!」
J 「ぬう…。また今度な(^^;」
J 「というわけでmiss知恵との再会を果たした俺だが、あの子たちとは金をもってないと連続して話すのは難しいかもな。女は怖いぞ…。気をつけないと…。いろいろと…。」
O 「なにか過去がありそうな言い方だなところで、肝心の友貴奈ちゃんは?手話で挨拶することはどうなったのさ。それがここに来たもうひとつの目的だろ?」
J 「…いなかった。聞いた話だと、第1部の販促のときにいたらしい…。」
O 「と、いうことは、友貴奈ちゃんが出演しない第1部をスルーしていた時点で、会えなかったということか!?」
J 「ま、そういうこと! …あれだな。まるでドラマか映画のようなすれ違いだな!
愛するもの同士っていうのは、ドラマの中ではいつもすれ違ってしまうじゃないか。
運命のいたずらで…。」
O 「ということは、会えなかったのは運命のいたずら!?」
J 「そうだ! この先の展開が気になってハラハラするだろ?」
O 「しないよ!(^^;」
J 「また、会えるときが必ずくる!! そのときのために準備しておけ。」
O 「アレはどうなったの?」
J 「そうだな。アレもそろそろ動き出さないと…な。」
と、いうわけで、これにてチャームキッズクリスマスフェスタ2008の感想は終わりです。
長い文を読んでいただいてありがとうございました。
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