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チャームキッズクリスマスフェスタ2008の感想その② [イベント]

今ごろですが、先週のチャームクリスマスフェスタの感想を海賊と一緒に綴っていきま~す(*^o^*)

…どこまでいきましたっけ?( ̄Д ̄;;
あ!そうだ!ようやく会場についたところからでしたね。
…この記事を友貴奈ちゃんがもし読んだらどう思うんでしょうね~?
ちょっと嫌かもなあ…(^^;


ジャック 「俺が会場につくと、早速知っている顔が!」

おにいちゃんっ!! 「友貴奈ちゃんのイベントなので知り合ったファンの方たちだね。」

ジャック 「今日の人数は多かったぞ!個性的な面々がたくさん!」

おにいちゃんっ!! 「友貴奈ちゃんのファンだけじゃなくて、チャームキッズ全体のファンの人たちが一同に会してるからね。ヾ(=^▽^=)ノ」

ジャック 「俺の姿に気がつくと、個性的な面面がいっせいに歓迎してくれた!」

おにいちゃんっ!! 「へえ!良かったね(*^^)…どんな感じで!?」

ジャック 「『うわっ!!(|||ノ`□´)!! 本当に来た!!(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」!!
マジで!!w(゜o゜*)w 信じられん!!この人大丈夫なのか!?w川・o・川w 』
…そんな感じ♪
だいぶ皆、俺の登場に期待してた♪」

おにいちゃんっ!!「…そう?なのかなあ?(^^;」

ジャック 「そんな感じで再会を喜んでいると、開場の時間に。…3月のときのフォトセッションでは、俺は出入り禁止になったが、ここでは普通に検問を通させてもらった♪」

おにいちゃんっ!! 「3月のフォトセッション…?ああ、撮影会のことだね?『海賊は怖いのでダメ!』って言われたらしいね(^^;http://yu-ki-na.blog.so-net.ne.jp/2008-04-30
…まあ、今回は客席に座っての観覧だからね。立ち上がって叫んだりとか、人の迷惑になるようなことをしなければ、服装とか外見とか、考え方とかは個人の自由だからね。僕はもう君に馴れたので、馴れてみると、『世の中には変わった人がいるんだなあ。』と思うくらいだね。(*^^)」

1221クリスマスフェスタ1.jpg

ジャック 「そういうもんだ(*^o^*) 中に入ってみると、小さな女の子たちが『買ってくださ~い!』と声を張り上げて何か売ろうとしてる…。
笑顔で元気よく楽しそうに声を張り上げてるところを見ると、好きでやってるみたいだ。
俺はこの子たちに会うのは初めてだし、名前も知らない。
とりあえずユッキーナがいないか捜してみた…。
が、どうやらここにはいないらしい…。
…今はまだ、出てくるところではないのだろう…。
そう判断した俺は、壁際に置いてあった椅子に腰掛け、手話の本を読みながら練習をする。」

おにいちゃんっ!! 「女の子たちが頑張ってるんだから、相手してあげなさいよ(^^;」

ジャック 「この会場には紳士だけでなく、淑女も何人かいらっしゃっていた。小さな男の子も何人かいたぞ!」

おにいちゃんっ!! 「もしかしたら親御さんかもね。…よくは知らないけど。」

ジャック 「しばらく手話の練習をしていたが、いっこうにユッキーナが現れる気配が無い…。ちょっと退屈になってきたので、今度は呼子をしている女の子たちが何を売ってるのか、聞いて見ることにした。すると…。



10歳くらいの女の子 『あ、ジャック・スパロウさん!?(*^o^*)』

ジャック 「よくわかったな。(*^^)…ところで何を売ってるんだ?」

女の子 「ポスター売ってるんです!!この紙に書いて注文してくださーい[揺れるハート]

ジャック 「1枚○○円…。なかなかいいな!!(*^o^*)しかも皆んなとてもCUTEだ!!」

女の子 「アハハ![黒ハート]だから買ってくださーい!(*^^)」

ジャック 「悪くない…。だけど、俺は今、宝を捜して旅をしている途中だ!その宝を手に入れたら沢山買ってやろう!![わーい(嬉しい顔)]

女の子 「そうなんですかあ?…でも今がいいです(*^o^*)」

ジャック 「また今度な!!じゃあな!!ジャック・スパロウに会った、今日と言う日を忘れるなよ!!」

女の子 「また来てくださいね~ヾ(=^▽^=)ノ」


おにいちゃんっ!! 「最近おいも屋さんでイベントをやった子だね。ヾ(=^▽^=)ノ」

ジャック 「そんなことをしてると、ユッキーナに会えないまま、講演の開始時間になったが、時間なので中に入る。会場の後ろ方では子供連れの女性の方も結構いたな。
…俺の座席は全体からすれば前の方で、左右からみればほぼ中央。ちょうどステージと同じ高さくらいだったから、出演者がよく見えて良かった。
そして、全員がでてきてあいさつと自己紹介。それにしてもたくさんいるなあ。
お!ステージの真ん中に立っているのはユッキーナ!!
ちょっと離れてみてるからかもしれないが、前にあったときとあまり変わらないな。
言っちゃなんだが、普通の幼い子のように見える。
とくにこれといって目立つようなこともなく。
ちょっと見ただけだと、ドラマの中の子と同じ子には見えないかもしれないな。」

おにいちゃんっ!! 「逆に考えてみると、それだけ役者としての何かを持っているのかもしれないね。(*^o^*)」

ジャック 「いろいろとステージの内容は盛り沢山だったんだが、俺的に印象に残ったものを話そう。」

おにいちゃんっ!! 「ようするに、プログラムを忘れたんだね(^^;」

ジャック 「ちょっと気になったのが、『海堂るりこ』と言う子だ。今回のステージ全体をとおして出番も多かったのだが、それぞれの演目でそれぞれの良さがあったと思う。」

おにいちゃんっ!! 「ちなみに、君が見たのは第2部だけだけどね。」

ジャック 「『miss海堂るりこ』は、ダンスのときはすごくキレがあり、ときに妖艶でもあり、そのときの視線がとても真剣で見入ってしまうものがあった。
それと、『リボン』という3人組の歌姫を結成したらしいのだが、そこではとても可愛らしい。(*^^)
そして、朗読劇みたいなものがあったんだが、そこではとても表情豊かで声もよく通る。それと、ちょっとしたことかもしれないが、朗読中は、客席の方に視線を向けている。
見ている側としては、こちらに対して目線が合うときに、よりその子を注目し、関心を持つ。」

おにいちゃんっ!! 「友貴奈ちゃんも、朗読劇だったんだよね(*^o^*)」

ジャック 「ユッキーナは朗読劇だけで、その出番も多いとは言えないし、特別すごく目を引く演技をしたわけでもない。どちらかというと静かに本を読んだ感じ。
ただ、ユッキーナも客席の方を見ていた。
そして一瞬、一瞬ではあるのだが、ユッキーナが読むと、何か緊張感が生まれる瞬間があった。
ほんの一瞬なのだが、さっきまでの幼い子が、ほんの一瞬だけ強い意思と考えを持った大人に見えた。」

おにいちゃんっ!! 「ふ~ん。なるほど。…まあ、今回はすごく出番も少ないし、ドラマの撮影とか他の仕事もあったから、それほどレッスンには行ってないみたいだけど。」

ジャック 「他に印象に残ったのは、『きらまり』というふたり組みだ。伴奏無しで歌を歌ってくれたし、二人で喋ってる姿も楽しいし、可愛かったな(*^o^*)
あとは『若虎』というダンスユニット。とてもキレがあって見事なダンスを見せてくれていたんだが、途中突然曲が切れた!」

おにいちゃんっ!! 「ダンスのときの音楽が止まった?」

ジャック 「しかし、客席の手拍子は鳴り止まなかったし、ステージ上の女の子たちも一人の女の子に対して『あんじゅ!あんじゅ!』と、手拍子と声援をおくってたので、これは演出だと思った。
『missあんじゅ』が、ソロで踊ると、次は他の子が。客席からもその子たちへの声援があったりして手拍子だけのリズムがシンプルで、客席との一体感が生まれて良い演出だった。(*^o^*)
…と、思ったら、実はそれは演出ではなくてハプニングだったらしい!
これはとても良いものが見れた(*^o^*)
声援も手拍子も女の子たちの咄嗟のアドリブだったというわけだ!
そして、客がとても温かいんだろうな。
1歩間違えるとシラけてしまうが、結果的に良いステージだった(*^^)」

おにいちゃんっ!! 「まさに生のステージならでは!!いいなあ、僕も行きたかった(^^;」

ジャック 「あと、印象に残ったのは、『うきうき~ず』という二人組みのユニット。あの二人は舞台馴れしてるし、お客さんとのコミュニケーションもしっかりとれてるな。見ていてほんとに楽しかった♪
ぐだぐだのトークも悪くない。
…あ、ちょっと話し変わるが、司会者の二人もよかった。お笑いコンビらしい。
司会者によってステージの流れは大きく変わるからな。
ある意味出演者がイキイキして魅力的な存在になるかどうかは司会者によっても変わるといってもいい。とくにファン以外を対象にした一般向けの客層相手には。
…しかし、『うきうき~ず』は解散してしまうらしいな。
『大場はるか』と言う子が辞めてしまうらしい。
俺は、大場はるかという子には会ったことがないし、初めてみたのだが、とても一生懸命で素直でとても前向きで、他の子のことも考えてあげられるだけの優しさや、責任感とかすごく魅力のある子だと感じた。
この子は隊長と、呼ばれてるらしい。
そんな子がやめてしまうのは、俺はすごく残念だと思った。
しかし、あの子にはあの子なりの考えや事情があるのだろう。
この子だけでなく、他にも何人か辞めてしまうらしいのだが、
もし、ユッキーナだったら…。と少し思ったりもした。
そのとき、俺はどうするのか?
おにいちゃんっ!!はどうするのか?

どっちにしろ、一番大事なのは辞めてしまうことを考えるのではなく、ユッキーナにとって続けることが幸せであること、そしてファンにとってもそれが望みであること。それを願うことだ。

話しは元にもどる。こういう場ではおとなしい俺だが、あまりにも隊長のことを元気づけたかったので、
『隊長!頑張れ! 俺は応援してるぞ!!』
と、声援をかけたら
『あ、ありがとうございます!![わーい(嬉しい顔)]
ステージの上でおじぎしてた。
…なんか、嬉しいものだな。そうやって喜んでもらえると(*^^)」

おにいちゃんっ!! 「僕はそういうの好きだな。やっぱ客席の人とコミュニケーションをとれるステージって。(*^^)」

ジャック 「最後は、辞める子たちが他にも登場してきた。多くの子は『卒業』という言葉を使うのだが、『泉はる』と言う子は『辞める』という言葉をつかってた。俺は、この言葉にこの子らしさがあってすごく良いと思った。何か淡々とした感じがあるのだが、その内には情熱を秘めているような。そんな魅力をもっていた。
きっと、その情熱は、今とはまた違ったところへ向けられるのかもしれないな。
…そんな『missはる』に花束を持ってきたユッキーナだが、泣いていた。
『missはる』の顔が見えないんじゃないだろうか?と思うくらい泣いていた。」

おにいちゃんっ!! 「友貴奈ちゃんは、すごくはるちゃんのことが好きだったみたいだし。はるちゃんと一緒にいるときの友貴奈ちゃんはすごく楽しげに見えた。…僕はね。」

ジャック 「最後は皆で『翼をください』を歌って幕は降りた。…アンコールがあるかと思ったが、会場は静かだった…。寂しいな。終わり方が…。」

おにいちゃんっ!!「どうなんだろうね?まあ、アンコールするような雰囲気じゃなかったのかな?」

ジャック 「でも、やっぱ本当にあの子たちの姿がもう一度見たいなら、俺はアンコールをする!
これが最後になるかもしれないなら、俺はたとえ一人でもアンコールをする!」

おにいちゃんっ!! 「絶対に、なって欲しくない状況だな。」

ジャック 「と、いうわけで、舞台は終わった。そして会場に出てくると…。そこには!!」

おにいちゃんっ!! 「友貴奈ちゃんっ!?[わーい(嬉しい顔)]

ジャック 「次回に続く…。」

おにいちゃんっ!!「次回かよ!?[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 


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