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撮影会レポ~その5~真由美ちゃんとの出会い~友貴奈ちゃんとの再会 [撮影会]


音楽はお好みでどうぞ・・・。



撮影会レポその5です。

その1→http://yu-ki-na.blog.so-net.ne.jp/2008-04-30
その2→http://yu-ki-na.blog.so-net.ne.jp/2008-05-04-2
その3→http://yu-ki-na.blog.so-net.ne.jp/2008-05-08
その4→http://yu-ki-na.blog.so-net.ne.jp/2008-05-09


今回で出演者全員に出会うわけですが、その後ひさびさに友貴奈ちゃんのもとに戻ってきます。
そしてまた、わけわからんことを・・・。

なので不快に感じる方がいらっしゃったら、この先は見ないほうがいいです。
















ジャック(以下J)「さて、俺が次に出会ったのは、可愛い声で笑う女の子だった!」
J『はじめまして!俺の名前はキャプテン・ジャック・スパロウ!君はとても可愛い声をしてるな!お名前は?」
女の子『ありがとうございます!名前は”山中 真由美”です!!・・・ジャックさんはディ○ニーランドで会いましたよっ!!』

すると、近くで聞いていたファンの方が・・・。

ファンの方『ヨド○シカメラにもいましたよね?』

J『・・・。話すと長くなるが、実は俺という人間は一人じゃない!世界中に何人もいる!
・・・俺は一度イカの怪物に飲み込まれて死んだ!』

クラーケンに飲まれる.jpg

おにいちゃんっ!!「どういう話だ!?(^^;)」

J「俺はそのときのことを思い出していた。窓の外を見つめて・・・。」

J『一度死んだ俺は、デイビー・ジョーンズの死の墓場にたどりついた。
そこでは海も無い・・・。
風も吹かない・・・。
あるのは広大な砂漠。
俺は、イカ野郎に飲み込まれたときに一緒だった、海賊船ブラック・パール号の甲板にいた。
そこでは、時間の経ち方が居様だ。
今がいつなのか?
他に人はいないのか?

 ところが・・・。居た!!!
と、思ったらそれは俺だった!

なんで俺が二人もいるんだ?

向かい合ってる俺も俺と同じことを思ったらしい。

俺たちは聞いた!

「お前は俺か!?」

しかし俺たちはお互い剣をとった。
「俺こそ俺だ!!」
「何言ってるんだ!お前こそ俺だ!!」
「お前の言っていることわけわからん!」
「お前の俺がな!!」

決着は俺が勝ったが、今考えると俺だと思ってたのはあいつだったかも知れない。

ところが、俺は一人じゃなく他にもたくさんいた!

結局、俺たちは体はひとつだが大勢のままで生き返ったっていうわけ。おわかり?」

おにいちゃんっ!!「よくわからないけど、まあいいや。(どうでも[あせあせ(飛び散る汗)])」



J「話終わると俺はミス・真由美に振り返った。」

ファンの方『真由美ちゃんの好きな洋服の色は?』

ミス・真由美『白なんかが好きですよお!!』



・・・聞いてない。[たらーっ(汗)]



おにいちゃんっ!!「[もうやだ~(悲しい顔)]

J「洋服のことはよくわからないので、俺はユッキーナのところにもどることにした。」

J『ひさしぶりだな!!ユッキーナ!!会いたかったぞっ!!!!!』
ユッキーナ『・・(*・o・)?』

J『ところでユッキーナは酒は好きか?』

おにいちゃんっ!!「小学生に何を聞いてるんだよ!(^^;)」

ユッキーナ『お酒は飲まないです・・・。あ、でも、泡だったら飲んだことあります!(*^^*)』

J『ビールの?お父さんが飲む?』

ユッキーナ『あ、はい。』

J『うまかったか?』

ユッキーナ『・・・。』少し首を振る。

J『ユッキーナが酒を飲めるようになったら、一緒に飲みに行こう!![わーい(嬉しい顔)]

ユッキーナ『[たらーっ(汗)]


J『ところでユッキーナ!・・・俺はユッキーナに大事な話があるんだ!聞いてもらえるか?』

ユッキーナは黙って俺を見た。

J『実は、ユッキーナに会えるのは、今日が最後だ!!・・・あ!と言っても、最後っていうのは間違い!
最後じゃないけど、当分会えない!』

ユッキーナ『・・・?』

J『俺が海賊だってことはユッキーナも知ってのとおりだが、実は最近[ぴかぴか(新しい)]宝の地図[ぴかぴか(新しい)]を手に入れた!!

[ぴかぴか(新しい)]この宝は何よりも、どこよりもデカイぞ!![ぴかぴか(新しい)]
俺は財宝を手に入れるため、旅に出る!!
だから、しばらくの間・・・。1年くらい、ユッキーナに会えないかもしれない!!
でも!必ず宝を手に入れて、そのお宝をユッキーナにプレゼントする!!!

そのときまで待っていてほしい!・・・おわかり?[わーい(嬉しい顔)]

ユッキーナ『?・・・(?_?)』

J『くわしくは手紙に書いておいた。あとで読んでおいてくれたまえ!!』

ジャック(2).jpg

ユッキーナ『?????????』

そしてしばらくして撮影会(2部)終了の時間になった!!

おにいちゃんっ!!「ジャック?旅にでるの?船もないのに!?」
burakku.jpg

J「(`ヘ´) 船はこれから頂戴する!その準備をしてたからお前に会うのが遅れたんだ!
それに、宝を手に入れるだけじゃない!奪われたブラックパール号も取り戻して、ブラックパール号に隠した鍵も取り戻す!!」

おにいちゃんっ!!「鍵って・・・。友貴奈ちゃんの11歳の誕生日にプレゼントした宝箱の鍵のこと?・・・君がブラック・パール号に忘れてきた鍵だろ?」

J「・・・忘れたっていうな!隠しておいたんだ・・・。[たらーっ(汗)]

hp-Alice-Top-sozai-Alice-014.jpg


おにいちゃんっ!!「だいたいあの中には、なにが入ってるのさ?まさか、”デイビー・ジョーンズの心臓”?」
J「何言ってる!?[むかっ(怒り)]あれは”死人の箱”じゃない!ただし、あの箱には、”俺の心臓”が入ってる!!」

おにいちゃんっ!!「”心臓!?”[がく~(落胆した顔)]

J「・・・冗談だ。ちょっとからかってみただけだ!ただ、ある意味では心臓かもしれないな!俺のハート(心臓)と気持ちがいっぱい詰まってる!![ぴかぴか(新しい)]

おにいちゃんっ!!「・・・それならいいけど。友貴奈ちゃんがまだ捨てたり無理に開けたりせずにとっておいてくれてるといいね。
ところで、今回君が目指すお宝ってのは何なんだい?」

J「そいつは大きな声では言えないが、
それは夢がある!
そして世界一だ!
そして期限はなく大人になっても(歳をとっても)使うことができる!
それは日本には無く世界の中のどこかにある。今は言えないけどな!
・・・それが何か”おにいちゃんっ!!”にだけこっそり教えてやろう!ごにょごにょ(耳打ちする)」


おにいちゃんっ!!「何!?ありえないだろ!何しろ現実味が無い!!そんなものをプレゼントしたという話は聞いたことがない!!
そこまでやるんだったら、あれとあれもプレゼントしなきゃ使えないだろ!?」

J「俺がそこまでやらないのには訳がある。この宝はただ手にするだけではすぐに使うことはできない。まして小・中学生が簡単に使える物じゃない!もしかしたら親が力を貸してくれるかもしれんが、それだっていつになるかわからない。」

おにいちゃんっ!!「だったら、なおさら友貴奈ちゃんだけが持っていても使えないじゃないか!」

J「これはだ!!」
おにいちゃんっ!!「は!?」

J「ユッキーナが本気でその宝を使いたいと思うなら、必ず使うことができる!ただし、いつ使えるようになるかはわからない。それは1年後かもしれないし、10年経っても使えないかもしれない・・・。
そしてその宝はユッキーナ一人でも使うことができるが、ユッキーナはきっと一人では使わないだろう・・・。
そしてその相手は誰になるかはわからない。
親ではないかもしれない。
もしかしたら恋人かもしれないな。(* ̄▽ ̄*)ノ"
・・・でもユッキーナだったらきっと使うことができると思うぞ!
ユッキーナがこの宝を使うことを夢見ているならば、必ず!!」

おにいちゃんっ!!「夢・・・か・・・。」

J「そうだ!夢だ!!そして夢をのせて海を渡るのが船だ!!
 行きたければどこへでも行く!
 それが船だ!
 キールや甲板じゃない!
 それは船に必要なだけだ!
 それじゃ、船とは?ブラック・パールとは何か?
 それは
 ”自由だ!!”
 夢を追いかけるのは自由を求めるのにも似ている!
 おにいちゃんっ!!
 お前の夢は何だ!?」

おにいちゃんっ!!「僕の夢!?・・・僕の夢は・・・。」





続きはまた後日・・・[たらーっ(汗)]
 
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