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2008-02-17 バレンタインデーイベント [イベント]

今日昼間、書斎で書き物をしていると、「コツコツっ!」という音が頭上で聞こえました。
なんだろうと思って、上を見上げてみますと、天井のガラス窓を一羽のオウムがコツコツと窓を叩いているのでした。

このオウム・・・。ブログには書かなかったが、たしか10日くらい前も来た・・・。

そうだ。このオウムはあの男の手下が飼っているオウムだ・・・。

僕は壁のスイッチを押して天井の窓を開けてあげましたが、天井の窓は10センチくらいしか開きません。
しかも、オウムは首にカメラをかけていました。これでは入れません。

あのカメラは、1週間前に僕が貸したものだ。あの男に友貴奈ちゃんの写真を撮ってきてもらうために!

「オウム君!テラスまでまわってきてくれ!」

僕は、オウムにテラスの方向を指さしました。

するとオウムは僕の言うことがわかったのか、窓から飛びたちました。

 

僕は屋根裏の小さな書斎を出て、寝室を通り2階の廊下にでました。
この廊下には大きな窓があり、そこからテラスに出られるのです。
テラスのウッドチェアの背もたれにオウムはとまっていました。そしてすでに木の丸テーブルの上にカメラは置かれていました。さらにカメラの横にも、一通の封筒がおいてあることに気がつきました。

僕がオウムの顔をみて目が合うなり、オウムはかん高い声で言いました。

「伝言!伝言!ジャックスパロウから伝言!」

ああ!ようやく来たか!

オウムはさらに続けて言いました!

ユッキーナのイベントに行ってきた!俺の手紙と写真を受け取りやがれ!おわかり?」

その言葉を聞いて僕は喜びました!
「待ってたんだ!友貴奈ちゃんの写真!少なくとも4枚以上は撮れたはずだ!10日くらい前、オウム君にカメラと一緒に数万円渡したんだから!」

そうなんです。1週間前は友貴奈ちゃんのイベントの日でしたが、その数日前にもこのオウムは自分の家にやってきたのです。

そのときのジャックの伝言は

「ユッキーナのイベントに行くから、金貸せろ!」

というものでした。そこでイベントに行けない僕は、数万円とカメラとポラロイド券をオウムに渡し、「これでジャックに友貴奈ちゃんの写真を撮ってきてもらってくれ!」と、オウムに頼んだのです!
すると、オウムはお金と券とカメラを持って、「追い風だ!追い風だ!」と言いながら、飛び去っていったのです。

そして今、僕は楽しみにしていたカメラと手紙を手にとりました。

するとオウムはそれを確認したのか空へ飛び立ってしまいました!

「にげろ!にげろ!」

と、言いながら・・・。

失礼なやつだ。

さて、早速カメラの中にSDカードがあるか確認。・・・ありました。

次に封を開けて手紙を読んでみることにしました・・・。

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2007-12-05 バースデーイベントレポート完結編 [イベント]

バースデーイベントレポートその3

今までのお話はこちら


さて、俺は列に並ぶ前から気になってたことがあった。

この店の片隅に集まる男たち。

彼らはひとつの巨大な箱を中心にして集まっていた。

その箱の巨大さは例えるなら・・・

そうだ!あの幽霊海賊たちが持っていた”○○○○の金貨”の箱の大きさに匹敵する!

あれさえ手に入れることができれば、今の俺の苦労はないのに!!

・・・と、言っても”なんのことかさっぱりわからん”。・・・だろうな。

男たちの一人が言っていた。

「この箱、友貴奈ちゃん、はいれるんじゃないの?」

それを聞いて、みんな、ドっと、笑っていたが、本当にそれくらいの大きさなのだ!

俺 「いったい何が入っているんだ?」

ファンの方 「ケーキだ!」

俺 「ケーキ!?(ノ゜ρ゜)ノ !?どんなケーキなんだ!?」

ファンの方 「それは開けてのお楽しみさ!!( ̄ー+ ̄)」

 




 

そして俺が友貴奈姫との謁見?から戻ってくると、男たちの数はさらに増えていた。

しかし暑い・・・。

外でこの格好はかなり冷えるんだが(おまけに俺は南国育ちだ!)、この店の中では汗をかくくらいだ。

それだけ店内には人が集まっていた。

しかし、ファンの男たちの話を聞いていると、この店内よりも”もっともっと友貴奈姫を熱く思っている!”

そう感じた!

 




 

そして、閲覧者も終わり近くになってきたころ、店員がこちらにやってきた。

店員 「そろそろ準備お願いします!」

ファンの男たち 「わかりました!よし!みんな!やるぞっ!!」

ファンの男たち 「w川・o・川w オォーーー!!」

そして、皆で手伝いながら、箱を開いていく。

ファンの方1「あ!ここの梱包切って!」

ファンの方2「慎重に・・・。慎重に開けるんだ・・・。」

そして箱から現れたその姿は!!

俺 「こ!これは!フ・ジ・ヤ・マ!?w(*゜o゜*)w?」

フジヤマとは、日本一美しく雄大で、まさに日本のシンボルともいえる、世界的にも有名な山だ。

俺 「なぜ?フジヤマが!!??」

ファンの方 「お前知らないのか?ユッキーナは静岡に住んでいるんだ!静岡といえば富士山だ!富士山はユッキーナの象徴のようなものなのさ!そして、日本一高く、日本一美しく、日本一雄大な富士山は、まさにユッキーナそのものだ!!

俺 「これほど大きなケーキは初めてみたが、これはどうしたんだ?」

ファンの方 「もう前々から準備して、一流のパティシエにつくってもらったんだ!」

そういって少し照れたように笑う彼の目は輝いていた。

漢(おとこ)だ・・・。このケーキには生クリームだけでなく、漢(おとこ)としての熱い想いが込められている。

ケーキには11本のろうそくが立てられ(自分も1本立てさせてもらった)、火がつけられる。

そして、店内の照明が消された。

 




 

友貴奈姫にだけ明かりがあてられ、その明かりを目指すようにして、二人の漢(おとこ)に支えられたケーキがゆっくりと運ばれていく・・・。

大勢の人びとの中心に道ができ、ろうそくの光と友貴奈姫を照らす明かりが共鳴して、ケーキと友貴奈姫の間にまばゆいばかりの光が発生していた・・・。

誰かが歌い始めた。

「♪ハッピーバースデー、ツーユー♪」

その歌に呼応するかのように、我も、我も、と歌い始めた!

その歌声は大合唱となり、大合唱の中、まるでケーキがその歌をきいているかのように、ろうそくの火が歌にあわせてゆっくりと揺れる・・・。

そしてケーキは友貴奈姫の前へゆっくりと静かに置かれていく。

富士山の裾野は、雪のように白い生クリームの大地・・・。

そして雪の大地でろうそくの揺れる光に照らされて、楽しそうに踊る色とりどりのフルーツたち・・・。

ろうそくの光は、ゼリーで出来た山の峰を輝かせ、その頂点にある白い雪渓は集まった光でさらに輝いていた

そして、その空には友貴奈姫の笑顔が!!

光に包まれた友貴奈姫は、漢(おとこ)たち一人一人を見るように、笑顔で見渡す。

その無言のまなざしの中に言葉を見出しているのか、漢(おとこ)たちも満足気な表情だ。

そして友貴奈姫のまなざしに応えるかのように、無言でうなずく漢(おとこ)たち・・・。

友貴奈姫は、もう一度ケーキを見つめ、そして息を大きく吸い込み、ろうそくの火をひとつひとつ消していった・・・。

ろうそくの光がすべて消えるのとともに、店内の明かりがゆっくり灯され、友貴奈姫が口を開いた。

「今日は、たくさんの方たちが来てくれて、とても嬉しかったです。いつも応援ありがとうございます。」

・・・と、いうようなことを言った。(詳細は、あまり覚えてない(^-^;)

拍手が鳴り響く!

そして・・・。

店員 「それじゃこれで、友貴奈ちゃんのバースデーイベント終わりまーす。」

という合図とともに、そそくさと会場は片付けられていった。

 




 

・・・その後。

ファン1 「どうやってこれ持っていく?タクシーには入らないだろ!」

ファン2 「すでに車は手配してある。」

ファン3 「保冷剤と氷はまだ届かない?」

ファン4 「発砲スチロールで箱作って保冷効果高めようぜ!」

ファン5 「ひもとかで縛って持ちやすくしようぜ」

今度はケーキを運ぶための段取りが進められていた。

・・・でも、見てるだけの俺。(ドレッド・ヘアがケーキに入ったら大変だからな。)

 




 

そして、いく時かたったころ、友貴奈姫が帰るために控え室からでてきた。

ケーキはマネージャーさんと、おいもや店主が二人がかりで運び、我々は見送りのため友貴奈姫と共に外に出る。

そして立ち止って別れのあいさつ。

ファンの方「ユッキーナ!バイバイ!」

友貴奈姫 「ありがとうございました!!(●^o^●)」

 

俺 (首をかしげて、クネクネしながら)「友貴奈ちゃん!バイバイ!!」

友貴奈姫 「(^-^;」

俺を見て、どうしたらいいかわからず、チラッとマネージャーさんの方を見る。
そんなしぐさが、とても子供らしくて可愛く思えた。
それに、イベントも終わったせいか、どことなくホッとしたような笑顔にも見えた。

俺 「あれ?なんか、マネージャーさんに助けを求めてるみたいだけど・・・(^-^;」

ファンの方「ユッキー知ってる?この人のこと?」

友貴奈姫 「(^^;)???」

知ってるのか知らないかわからないが、戸惑ってるようだ。

俺 「3日後の5日の日に(ここで指を開いて5を強調する。クネクネと。)俺が主演のDVDが出るから見てね!」

友貴奈姫 「・・・(^^;)???」

そして、わかったのかわからんのかわからんが、友貴奈姫はマネージャーさんに連れられて去っていった・・・。

そして、ひっこら、ひっこらとその後を巨大ケーキを二人掛りで運ぶ、もう一人のマネージャーさんとおいもや店主であった。

俺のイベントレポート、終わり。

・・・。
・・・あ、そうだ!帰りに”おにいちゃんっ!!”のために、墓石の(発砲スチロール製)の1つや2つでも買っていってやろう。
・・・。
・・・1つでいいな。(^^;)

 




 

エピローグ

おにいちゃんっ!!です。

その夜自分は、おいもやブログとみんな日記見てました・・・。

おにいちゃんっ!!「・・・このブログ。さっぱりイベント風景がわかんないな!!げほげほっ!!(咳き込む)・・・。お!すごいケーキが登場したな!!でも、どっちも現場の臨場感とか無いなあ・・・。はるかちゃんのときとか、行ってないのに臨場感を感じて、すげえっっ!!て、思ったけど。げほげほっ(咳き込む)」

そのとき”ガラッ”っと窓が開け放たれた!

おにいちゃんっ!!「あ!帰ってきた!っていうか窓から来るなよ!」

おたずね者 「あれ?生きてる!?」

おにいちゃんっ!! 「いや、死んでないけど・・・。・・・つーか、何?その胸に抱えた四角く大きな発砲スチロール?ん?マジックで ”おにいちゃんっ!!ここに眠る!”とか、書いてあるし・・・。」

おたずね者 「・・・いや、なんでもないうわ!なにをする!やめろっ!!」

 




 

・・・。

・・・。

おにいちゃんっ!!「じゃあ、鍵をかけたまま箱を渡したの?ズズズー(鼻をすする音)」

おたずね者「そうだ。だけど、鍵は”ブラック・○○○号”に置いたままだ・・・。ズズズー(お茶をすする音)」

おにいちゃんっ!!「じゃあ、取ってきてよ!事務所に郵送するから。ズズー(鼻をすする)」

おたずね者「いや、そんな時間は無い。ズズー(お茶をすする) もうすでに船では仲間たちが船出の準備をしているのだ!アチッ!!(お茶をすすらずに飲んで軽くやけどする)」

おにいちゃんっ!!「え!?旅立つの?」

おたずね者 「そうだ!今度はアジアの財宝を狙う!!・・・この野沢菜漬けウマいな。パリポリ・・・(信州の名産”野沢菜漬け”を食べる音)」

おにいちゃんっ!!「あ!その野沢菜漬けは最後の一個!(まあ、いいか、まだパックに残ってるし・・・。)」

おたずね者 「そういうわけでさらばだ!それとこれはいただいた!!」

おにいちゃんっ!!「それはパックにとっておいた野沢菜漬け!!明日のおかずがー!!」

おたずね者 「はっはっはっはっは!」

おにいちゃんっ!!「ドロボ-!!窓閉めてけー!!」

 




 

to be continued...???

 イベレポ終わり

ここまで読んでくれた方。ありがとうございました。お疲れ様でした。<(_ _)> 一応9割方、実話です・・・。


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2007-12-04 バースデーイベントレポート その2 [イベント]

前回までのお話はこちら

イベントレポートその2です。

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2007-12-03 12月2日 バースデーイベントレポート その1 [イベント]

12月1日 0:00すぎ・・・。

げほげほっ!!(咳き込む音)

ずるずるっ!!(鼻をすする音)

ブログ内で友貴奈ちゃんの誕生日を祝ったときの自分は、風邪をひいて熱がありました。

「このままでは、友貴奈ちゃんに風邪までプレゼントしてしまふ・・・。げほげほっ!!」

プレゼントといえば、明日のプレゼント用にとっておいた「おもち(2切れ)」と、「とろろ汁(長いもをすりつぶしたもの)」を、冷蔵庫に入れたままだったのを思い出して、取り出してみました。

「・・・やっぱ・・・。喜ぶわけないよな・・・。」

いざ、冷静に考えてみると、こんなものを喜ぶわけがありません。

「・・・じゃ、腹も減ったし自分が食うか・・・。お金がなくて今日の夕食はがまんしていたんだ・・・。」

ぱくぱく。ずるずる。(とろろ汁をすする音)ずるずる(鼻をすする音)げほげほっ!!(咳き込む音)

「・・・なんか、この餅、カビくさいな・・・。・・・!賞味期限切れてんじゃんっ!!」

あ!腹が痛くなってきた!あ!熱も悪化した!げほげほっ!!

そのとき!窓から飛び込んできた人影を見た!

「だいじょうぶか!?」

そいつはそう言って自分に駆け寄った!

そいつの姿を見た自分は思わず叫んだ!

「お前は!○○○○!!!」

ニヤリと笑うそいつ・・・。

自分はそいつに言った・・・。

「寒いから早く、窓閉めて・・・。

・・・。

・・・。

・・・。

と、こんな前置きはどうでもいいので・・・。

つまり、風邪でダウンしてしまった自分は、古くからの友人であるそいつに自分の代わりに友貴奈ちゃんのバースデーイベントに、行ってもらうことになりました。

ここから先は彼のイベントレポートです。

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2007-10-13日 アリス再び~その2~ [イベント]


13日の続きです。

 

 

 

 


キャンセル待ちの時間になりました。幸い、速攻で買ってきた手品グッズは,ど素人でもできる簡単なものだったのですぐに使えそうでした。

 

 

 

大掛かりな仕掛けも必要とはせず、大事なのはトランプ一枚だけ。

 

 

 

しかし 

 

 

 

そのままトランプを見せても、いかにも手品グッズぽくて面白くありません。

「そういえばプリントに失敗した(予想より小さく印刷されてしまった)イラストをたまたま持っていたな。」

ということを思い出したので見てみると、ちょうどトランプとほぼ同じサイズ!!

ぐうぜんにも今日はバッグにハサミと、糊がはいっていたのでトランプの大きさにピッタリと切って糊で貼り付けました。

するとパッと見た目は、あらかじめつくったカードのようにも見えます(*^^)

これを胸のポケットに忍ばせて、友貴奈ちゃんの前に再び立ちました。

自分「今日は、友貴奈ちゃんをイメージしてカードもつくってきたんだ!」 と、言って胸のポケットからカードをサッととりだしました! 自分(´- `)フッ「これにサインしてもらえるかな?」(´ー+`)キラッ

マネージャーさん「おぉっ!?(・・?」 
友貴奈ちゃん「・・・。(^▽^;)」
 おいもや店長さん「・・・。(_- ) 」
 で、友貴奈ちゃんが手を差し出しましたが
 自分「ちょっと待って!このカード裏返すと、不思議な力で物を空中に浮かせることができるんだよっ!( ̄▽ ̄) ニヤ」
 と言ってポケットから時計のイラストが描かれた紙を、
裏返したカードの上に乗せると、
震えているもう片方の手をかざしました。 
そしてカードをしならせていくと・・・。
 自分「おっ!!浮いた!少し浮いた!見える?」
 自分の目にはカードから1cmくらい、時計の絵が浮いて見えました。
\(^▽^)/
 友貴奈ちゃん「・・・(・_・;」
 ・・・今思うと、友貴奈ちゃんの角度からだと、仕掛けが見えていたんじゃないか? という気がしますが・・・(^。^;)
 これ以上続けるとボロが出たり、店長さんから進行を催促されかねないので、まあその辺で今度は友貴奈ちゃんにサインをしてもらいました。
ちょうど帯のところにサインしてもらって、自分だけのオリジナルカードみたいで嬉しい。(o^-^o)
自分「今度の撮影会も行くからね!」
友貴奈ちゃん「はいっ!\(^▽^)/」
最後に友貴奈ちゃんのあいさつがありました!
友貴奈ちゃん「今日は来て下さって本当にありがとうございました!良かったらとろけるシチューを食べてみてくださいっ!!\(^▽^)/」
イベント終了後も、ついたての陰から見ていると・・・。
はるちゃん登場!! はるちゃんといるときの友貴奈ちゃんって。すごく明るいんですね!
お人形さんみたいにおとなしい子だと思ってたときもあったけど。
笑顔が楽しそうだし、ちょっとふざけてみたりしてて。
(*´∇`*)
・・・と、覗いていたら、店員さんに厳しく叱られました・・・。。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
あとは、友貴奈ちゃんが帰るところをお見送りするだけです。
あっ!来た!小さい女の子二人と出てきた!
でも、他のファンの方たちに手を振ってくれるけど、僕に気がついてくれません(゜ノT-T)ノこうなったら!! 僕は手品用の赤いスカーフを目いっぱい振りました。 
そしたら・・・。
あ、こっち見て笑ってくれた!!
ワーイ♪☆彡(ノ゜▽゜)ノ☆彡ヘ(゜▽゜ヘ)☆
彡(ノ゜▽゜)ノ☆彡ワーイ♪
そしてタクシーに乗り込んだ友貴奈ちゃんにタクシーが見えなくなるまで、赤いハンカチーフを振っていました!!
友貴奈ちゃんも最後まで、僕たちに手を振ってくれました!!(o^∇^o)ノ


友貴奈(●^o^●)2007年10月13日 22:24

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2007-10-13 アリス再び!!10月13日イベントレポート [イベント]

行ってきましたよ!!
 

 

今日はなんだか静かです...。

列もそんなに並んでませんでした...。

今日は、最初から時間延長しているからかも...。

...考えてみると友貴奈ちゃんのイベントに集まる人数って以外とそんなに多くないのかな?

 ...土曜日だから仕事が入ってて行けない人も多いと思います。そのせいもあると思います。

幸い、僕は行くことができました。

(友貴奈ちゃんに会える状況に感謝しなくてはいけないと思います。)

時間があるということは...。

自分は通常一回と、キャンセル待ちが一回なので、一回行ったらキャンセル待ちまで無いです...

それを考えると、この一回はとても貴重なので軽々しく参加できない...。

今日はどんな格好なのかな?

と、思ってついたて奥を覗いてみると...。 

...ピンク(正確にはローズ)色で白いフリルがついてる!!

こ、これは!?

もしや!? 

アリス!?


 

 

 

  ・・・意表をつかれました。

まさか今日、またアリスの服を着てくれるとは思っていなかったので・・・。

意表をつかれてオロオロしてしまう自分...。

 あんまりオロオロしてしまったので、勢いで手品の練習をしてしまいました!(#^_^#)

うーん。踊るハンカチーフ・・・。うまくいかない・・・。

友貴奈ちゃんも今日は特別な姿だし、自分も何かしなくては!(どういう理屈?)

幸いにして今日は

時間に余裕があったんですね。

友貴奈ちゃんのイベント中に、そこから離れるのには(気持ち的に)抵抗があったけど、意を決して向かいの店に...。 

あ、これならいいかも...。

と、いうのがあったので、キャンセル待ちのときに試しに見せてみることにしました。

     で、自分の番。

今日の友貴奈ちゃんを見た僕は、

「少しお姉さんになったなあ・・・。夏とはまた違った感じがする。」

と、思いました。

 

 3月の頃と見比べてみても、「やっぱ違うなあ」という気がします。

http://blog.so-net.ne.jp/yu-ki-na/2007-05-15-2

  初めのあいさつ。

自分「今日は一段と可愛いねっ!!(*^^)」  
友貴奈ちゃん「(o^-^o) ウフッ!!」

笑顔でこたえる友貴奈ちゃん。

 今日はHPのイラストを少し変えたものをプリントしてもってきたので、 それを見てもらいました!

 自分「これは友貴奈ちゃんをイメージして描いたんだ!(-_☆)キラーン」
 友貴奈ちゃん「・・・。(^。^;)」
 いつもどおり小さなリアクションだけど、表情から察すると
 「あ、今回はこういうのなんだ。(*^^)」
 と、思ったんじゃないかな?と、いうことを勝手に自分で思ふ・・・。

 ところでふと想像したことこがあるけど、
友貴奈ちゃんも場合や人によっては、飛び上がって喜ぶこともあると思う。
そんな友貴奈ちゃんを目の前にしたら、自分も喜ぶ反面、きっと少し寂しく思うんだろうなあ・・・。
友貴奈ちゃんがサインしている途中、思いつきで聞いてみました。
 
  自分「体育の授業は楽しい?」
 友貴奈ちゃん「あ、はい!」
 自分「今、体育は何やってるの?」
 友貴奈ちゃん「えっと、リレーです。」
 自分「え!?リレーなんだ!?」

と、やってるあいだにサインが書き終わったので、写真撮影へ。
 今回のリクエストは
「不思議の国のアリス」
で、 お姉さんの膝で寝ているイメージと、
 うさぎを追いかけて走ってるイメージと
 (衣装の後ろ姿をしりたいので)後ろを向いて振り返るところ。
 あと、いろいろ希望はあるけど、NGだろうからやめといて、 最後は椅子に座ってるところ。
走ってるイメージを撮影するとき、さっきの質問とうまくリンクできそうだったので聞いてみました。
 
 自分「じゃあ、リレーで走ってるところをイメージしてポーズとってみて!」
友貴奈ちゃんなりにポーズをとってくれました。
 自分「リレーでは、アンカー?それとも最初の方?」
 友貴奈ちゃん「最初の方です。(*^^)」
自分「足は速い方?」
 友貴奈ちゃん「あんまり・・・。(^^;)」
 話がつながって嬉しい!

 あとはチェキの撮影。
 友貴奈ちゃんには好きなポーズとってもらって、自分はかっこつけてみたりして。
 どっちが主役だ?
でもそれも楽しんでいただけたんじゃないかと勝手に思いこみます。
 
何気に今日、ポイントカードと交換してもらったポラロイド券もつかえて良かったです。


 そして「撮影会もいくからね。」と言って握手して、キャンセル待ちの機会を待つことにしました。
 今度は手品を試してみることにしました。

 ...まだ途中ですが、今回の記事、結構長いので、次回の日記につづくことにします...。

つづく...

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もう今日です。 [イベント]

ついに今日になってしまいましたね。

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良いことばかりではなく・・・。6月17日イベレポ [イベント]

 

(完成予想図その1-レンガ青編)
         
 


 


                               *はじめに・・・*
 

 ・・・人間って、おいしいものを毎日食べてると、その味に慣れてしまいますよね・・・。

 

人間って、いろんな欲が生まれてきますね・・・。

 

毎回良いことばかりではありませんよね。

 

 と、いっても・・・
 
6月17日のおいも屋本舗で行われた友貴奈ちゃんイベントですが、
 
イベント自体は悪くなく、いつも通りでした。

 僕は、ショーをやってほしいとか、催しものを企画して欲しいなどとは、思ってません。

本来は 
 
友貴奈ちゃんがいて会える。

 
その笑顔が見れる。

 
お話できる。

 
それだけでいいわけです。
 
(ピンク)

 
しかしそういうイベント内容の場合

 
3回目にもなると

 
こんどは自分で

 
催しものをしたくなってきてしまう
 

 さらに友貴奈ちゃんの関心を引こう

 

 下心がでてくるのですね。

 

自分のさまざまな思いがかけめぐった

 

3回目のイベントでした・・・。
 
(完成予想図ー茶)
 

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友貴奈ちゃんのイベント日 [イベント]

ここだけの秘密だけど、友貴奈ちゃんのイベント日が決定した!!!

 イベの日は
6月17日!!(日)
なんと1ヶ月後じゃん最近友貴奈ちゃんのイベ回数多くなってきたなあ。
 
 しかし、問題はチケットの入手方法である。
お店まで足を運んで、商品を購入して、手渡しで受け取らなければならないのである。
交通費だけで、8千円かかるよ。泣き顔
時間も往復で8時間
ネットショップではチケットの引き換えはやってないそうだ・・・
友貴奈ちゃんの画像は掲載しないことにしたおにいちゃんっ!!だが字だけだと、なんかさみしいので15分でイラストを描いた。これは友貴奈ちゃんを見て描いたんですよ。似てないけど。
 

夢からでてきた女の子~その2~ 2007年5月13日イベントレポート [イベント]

ここまでのイベントレポートは こちらhttp://blog.so-net.ne.jp/yu-ki-na/2007-05-16-2


カメラで写真を撮らせてもらったあとは、チェキでツーショット撮影


ところで、イベントに参加する順番は決められていないので、自分の好きなときに列に並べばいいのです。

 そこで、一番最初に並んでしまうと、女の子も自分も少し緊張しているので

うまく話しができないかもしれない。

それと、後ろに並ぶと、先のお客さんの行動も見れるので参考になる

かといって後ろすぎると、女の子も疲れてきたり、店員も微妙にせかしはじめるので、

常連さんが入って次あたりに、並びました。(常連さんのあとは、女の子も気持ちがほぐれてるんだよね)

 で、前に並んでいたお客さんが、友貴奈ちゃんと指先を合わせてハートをつくったり、腕を広げてハートをつくったりしてたので、自分も真似しちゃいました。

 

 それにしても、順番待ちのときも友貴奈ちゃんを見てて思いました。

 友貴奈ちゃんのその眼差し、その可愛さ。 我々とは違う成分で体が構成されてるんじゃないか? とても同じ人間とは思えない。例えるなら

夢からでてきた女の子・・・

 

 

そんなことを思ったりもしました。 終了予定時間15分前に キャンセル待ちの人にも参加の権利があたえられました。

 自分はキャンセル待ちの券も持ってたので (さらにイベント中に、売り切れだった友貴奈ちゃんのデジタル写真集が補充されたので、それも購入してキャンセル待ち券が2枚になりました。 ちなみに後で知ったのですが、この商品の値札は友貴奈ちゃん自らが貼ってくれたそうです。そういえばついたての奥でなにかやってたなあ。)

2回目に会った友貴奈ちゃんは、僕のことを覚えててくれました。(そりゃあそうでしょう)

 用意した別の絵を差し出すと、要領を心得て、すぐにサインを書き始めてくれました。

 それを見て安心した僕は、今度は話しかけることができました

他愛ないことを聞いただけですが、一言返事をするにも友貴奈ちゃんの自然な表情が見れて、ぐっと親しみを感じましたなんかそういうのがすごく嬉しいです。

 もしかしたら、そのことが一番嬉しかったことかもしれません。

 やっぱ、話すことって大事ですね。  

 友貴奈ちゃんは僕が話しかけるたびに手を止めて、僕の目を見て話を聞いてくれました。 時間も押してるのに悪いなあ・・・。とスタッフさんに思いつつもすごく嬉しかったです。




参加者が全員はけると、友貴奈ちゃんがお客さんの前にでてきて一言挨拶してくれます。
(これは参加券がなくても見れます。)
友貴奈ちゃんは、モデルや、CMの仕事をもっとやっていきたいと言っていました。

それと、モデルの仕事でもそうだけど、

人気がでてたくさんのファンに囲まれるかわりに、時間に追われて、心と体に負担をかけるような日々は送って欲しくないです。


ゴールデンウィーク中はずっと、家族とキャンプに行ってて
「楽しかった!」なんて、笑っている友貴奈ちゃんが好きです。

静岡の富士山が見えるような綺麗な空気(たぶん)のところで、ずっと育てってほしいです。
個人的にはそう思っています。

お客さんが拍手したとき
「友貴奈ちゃん!お疲れさま!!」
と叫んだら、お客さんたちに笑いがおきました。
(声援をおくる人って少ないみたいです)
友貴奈ちゃんも照れくさそうに笑っていましたが、僕には嬉しそうにみえました。(僕の小さい声で、アイドルがこっちみて笑ってくれたのは、はじめてですね)

イベントが終わっても、ビルの外で友貴奈ちゃんが出てくるのを待ってました。いい天気です。
 待つこと40分。日差しの中にあらわれた友貴奈ちゃんはまた違った輝きを放ってていました。(屋内でしか見たことなかったので
 僕が手を振ったら、気がついてくれました。
手は振ってくれなかったけど、(両手がふさがっていたので)
微笑んでくれました。
隣のスタッフさんも、軽くおじぎをしてくれました。

その後、イベントにきた人たちと、かるく話をして帰りました。
次に会えるのは、7月くらいかなあ?
その頃には
友貴奈ちゃんも成長してるだろうなあ。
10歳と8ヶ月 
一度しかない10歳の夏。
夢からでてきた女の子は成長して、女の子から少女になっていきます。
今は夢の中にいるような気分ですが
 いつまでも、夢の中の女の子ではいなくなります。
今は楽しい反面、僕はそれでも、友貴奈ちゃんを応援できるのかなあ?
そんなことを思ったりもしています・・・。 
                              5月13日イベントレポート終わり


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