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友貴奈ちゃんの初出演映画「To the Future」を観てきました!! [ドラマ・映画]

…この記事を書くのはこれで2回目ですε=( ̄。 ̄;A フゥ…

同じ内容を書くのって、結構疲れますよね…。
サーバーへの転送がうまくいってなくて、長文が全部消えてしまいました…。


遅い!
何をやってるんだ!?船長は!?
私が有楽町の駅で待ってると、上映開始5分前にやってきた船長…。
ダッシュで、有楽町スバル座に向かう。
劇場の扉を開けて入ったのは18時59分。

人の入り具合はまばらで、ところどころ席が空いています。
ちょうど中間より前の方の列の席が空いてるので、一番見えやすそうな席に座ります。
しかし、船長は、帽子が後ろの人の迷惑になるかもしれないので、少し端のほうへ…。

同じ列に座っていた男の子たちが、船長の方を不思議そうにチラチラ見てます。
子供が興味を持つような映画ではないような気もしますが。
きっと親に連れられて観にきたのかもしれませんね。(^◇^)

さて、このオムニバスのショートストーリー。有名な俳優がたくさん出演しています。
くわしくはHP見てください(^○^)http://www.asahi.co.jp/films/

どの作品もそれぞれ面白かったのですが、
今回のブログでは、友貴奈ちゃんの出演する「To the Future」の感想を書きますね。

この映画は、一言で言って…。

わけわからん(^^;

ちょっと独善的で、奇奇怪怪で少し暴力的な小学校の教師と、男子生徒3人を中心としたお話しです。
あんな教師がいたら、世間的に大問題になるでしょうね(^^;
とはいえ、私が6年生の頃の先生は、超怖かったですね。
生徒のことを「バカ!!」
としかりますし、反抗的な態度をとったらビンタであることが多かったですし。
(とはいえ、そんな先生にカンチョーした兵もいますから、子供は意外とあなどれないですよ。)
「コーヒー飲んじゃダメ!ファミコン買っちゃダメ!コーラも飲むな!シャーペン使うな!鉛筆はナイフで削れ!」
っていう人でしたから。
でも、そういうタイプの先生も、その頃は結構いたんじゃないでしょうか?
だからといって、親からクレームがくることも無かったと思うんですが…。

でも、この映画の先生は、あまりにも自己中心すぎ(^^;
なんじゃこりゃ?
いやだな、こんな理不尽な教師。(^^;
しかし、演技がオーバーで奇奇怪怪なので、なんだか笑える(^◇^)
言ってることがあまりにも理不尽なので、かえって嫌な気分にはならなかったです。
「核兵器が…」
とか、
「ウチの子がなぜ写真の真ん中にうつってないの!?」
と苦情を言ってくる親にキレる教師など
社会問題を連想させる部分もありますが、
う~ん、だからといってそれが重要な意味をもってるものにはみえないですし、
最後は、男の子たちがネズミに火を付けて終わるという、変な映画。
そう思いました。
まあ、でも、子供なんてけっこう残酷な遊びをしたりするし、イタズラもするし。
考えてみれば、世の中が神経質になりすぎてる部分もあるのかもしれませんよ。
まあ、面白いといえば面白い映画だったかな?
「もう1度見てみたくなる映画」でした。(^◇^)

さてその映画の友貴奈ちゃんですが、とりあえず最初からスクリーンに登場します。
中心人物ではないので、大勢いるクラスの中の一人として。
でも、授業風景とか教室全体のシーンでは、ほぼ必ず中心にいます(^◇^)
教室の中の中央の席なんですね(^O^)
なので、自然と友貴奈ちゃんに目線がいくのですよ。
女の子の中で、非常に重要な役割を持つのが、友貴奈ちゃんと、もう一人の女の子ですから、
もうこの時点で見てる人は
「この女の子は、ストーリーにどう関わってくるんだろう?」
と、無意識に思うのでしょうね。

で、友貴奈ちゃんがメインになるシーンです。

とある日の給食の時間。
一人の男の子が
「ちくび~( ̄▽ ̄) 」
といってふざけだすんです。
それをみた友達も
「ちくび~( ̄▽ ̄) 」
と、一緒にふざけだします。
それを見ていた少し気の強い女子が
「あなたたち、今日初めて水原さん(友貴奈ちゃんの役柄)がブラジャー着けてきたからって、からかってるんでしょ!?_s(・`ヘ´・;)ゞ..」
と、怒ります。
しかし、男子は調子にのってさらにからかうと、
ついに水原(友貴奈ちゃん)は泣き出してしまいます。
そこへ駆けつけた先生。
男子のことを叱りながらも
「水原、お前ブラジャーしてるのか?」
と、まじまじと水原さんの胸を見ます。

結局最後まで、この先生は生徒たちの好かれることもなく、最後まで「わが道をいく」って感じで終わってしまいましたが…。

なんじゃこりゃ!?(^^;

まあ、男の子たちの気持ちもわかりますよね(^◇^)
まあ、よくある話です(^◇^)
普通は、男の子ってこんなもんじゃないですか!?
女の子に気があるくせに、からかったりして男同士でつるんでしょうもない話しして…。
だから「ラブレター」の男の子たちって、珍しい方じゃないでしょうか?

さて、友貴奈ちゃんの演技についてですが…。はっきり言って…。

わざとらしいですよ(*^^)

泣くときに
「え~ん、え~ん」
と、声に出して泣くんですが、
「え~ん、え~ん」
って泣く女の子、見たことないですよ!!(^^;

だけど、そこがイイ!!(o^-')b !

この映画、奇妙奇天烈な感じだと思うんです。
きっと、監督の指示であの泣き方だったと思うけど、あのわざとらしさが面白いんですよ(*^^)
ここは、「ラブレター」のように、深刻に涙を流して泣いてはだめですね(^O^)
笑えなくなるから。

このシーン以外でも、他の生徒と一緒に、先生の奇奇怪怪な行動に驚く表情や、画面の隅っこにいても、そこ暮らしてる小学生として溶け込んでいるように違和感がなかったです(^◇^)
それでいながら、主役を殺さないだけの存在感を感じましたヾ(=^▽^=)ノ

NHKのドラマでも、わずか数秒ながら私には存在感を感じました。あのわずかな時間の中で
「もしかしたら、この子が主人公の初恋の相手だったんじゃないか?」
そう思わせるくらいのものがあったんじゃないかと思うんです。

それにしても、その日の中で一番充実していて、一番楽しかったのは、友貴奈ちゃんの映画を観たことでした(^◇^)
本当に観にきて良かったと思いました(^◇^)
たとえそこに友貴奈ちゃんがいなくても、友貴奈ちゃんが出演する映画を観れることはすごく嬉しかったし、その演技をみてるのもすごく楽しかったし、すごくわくわくしましたヾ(=^▽^=)ノ
だからもし本人に一目でも会えたら、きっともっとすごく嬉しいと思います(*^^)

これを観て思ったけど、コメディーみたいのをやってみるのも意外とおもしろいんじゃないかなあ?
と思いました。
ひとつのキャラクターだけにこだわらずに、チャンスがあればいろんな役をやってもらいたいと思います。

それにしても「ただ可愛いだけ」で応援していた頃とは、この先変わっていくような気がします。
でも、有名になっちゃうと、ファンからは離れてしまうことが多いんですよね。
人気があればあるほど、会うことも(少人数でのイベント)減っていくし…。
でも、きっとまた、目にすることもあると思うし、声をかけられることもあると思います。必ず。
今は純粋に、役者としての友貴奈ちゃんに楽しみを持てるということも嬉しいことですヾ(=^▽^=)ノ






 


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