3月23日の撮影会レポ ~最終回~ [撮影会]
音楽はお好みでどうぞ・・・。
撮影会レポその6です。
その1→http://yu-ki-na.blog.so-net.ne.jp/2008-04-30
その2→http://yu-ki-na.blog.so-net.ne.jp/2008-05-04-2
その3→http://yu-ki-na.blog.so-net.ne.jp/2008-05-08
その4→http://yu-ki-na.blog.so-net.ne.jp/2008-05-09
その5→http://yu-ki-na.blog.so-net.ne.jp/2008-05-11
今日が、最終回です。
そしてこのブログ1年目の・・・。
1年前にも書きましたっけ。
この先、見たい人だけ見てください。と。
J(以下ジャック)「さて、これで撮影会の時間は終わり、俺は帰る時間になった。」
おにいちゃんっ!!「友貴奈ちゃんは2部までしか出演しないからね。僕は2部までしか申し込んでないよ。」
J「帰る人には女の子全員との記念撮影ができるらしい。」
おにいちゃんっ!!「そうそう!」
J「俺がそこに行くと、俺が会った女の子全員の集合写真を撮る人。自分も一緒に輪の中に入って撮影してもらう人・・・。と、みんな楽しん でいるようだった。おれがその様子を見てると・・・。
ファンの方『あ、ついでにジャックの写真の撮ってみるかな・・・。ジャック!こっち向いて!!』
J『え!?俺!?・・・うん、悪くない。(* ̄▽ ̄*)ノ"
よーし!俺にしてもらいたいポーズがある人は、リクエストしてくれ!!』
すると他の方も
『じゃ、ついでに・・・。』
と、俺にカメラを向け始めた!」
おにいちゃんっ!!「何やってるんだよ!!(^。^;)」
ファンの方『ジャック!こっちも目線くださーい!』
ファンの方『ジャック!剣をもう少し右の方に・・・。そうそうそんな感じで!』
J「・・・結構、楽しい・・・。
そんなことをしてると、女の子たちの笑い声が!!
見るとこっちを指さして笑ってる。
女の子たち『あははっ!!撮影会してるーっ!』
おにいちゃんっ!!「恥ずかしい奴だな・・・君は!」
J「まあ、いいじゃないか!みんな笑ってたし。ユッキーナも笑ってたぞ!(*^^)」
撮影会の支配人(マネージャー)『・・・あ、これで終わりになりますけど、まだ撮影されてない方いらっしゃいますかー!?』
J『・・・。!!
あ!!忘れてた!!俺!俺!!』
おにいちゃんっ!!「忘れるなよ!」
J『支配人!ポーズは自分で指定していいのか?』
支配人『あ、はい。どうぞ!でも、時間が押してますのですみませんがそのようにおねがいしますね!(*^^)』
J『了解した!』
J「そして俺は女の子たちの前に行くと、うやうやしくおじぎをした後、こういった」
J「ここに集まりしは、美しい姫君方。だが、今日は、俺と一緒に海賊になってもらう!!
君たちはお宝を手に入れるために、冒険を続ける海賊だ!
まず最初は、”これからお宝を探しにいくぞ!!”っていうポーズだ!おわかり?」
おにいちゃんっ!!「説明、長ー!!」
J「そして2枚目」
J『次は、船を大海原に走らせ宝の島へ向かう俺たちに”巨大なイカの怪物”が立ちふさがったあー!!みんな!闘うんだ!ということで 戦いのポーズ!』
おにいちゃんっ!!「・・・(^。^;)」
J『そして俺達はイカの怪物を倒し、宝島に上陸することができた!!
ということでみんな!”やったー!”っていうポーズだ!!』
おにいちゃんっ!!「いちおうストーリーになってるんだね?」
J『ようし!みんな!宝の島には上陸したが、まだ宝は手にいれてない!この続きはまた今度だ!おわかり?』
支配人『あー(^^;)長い!長いですー!!じゃ、握手お願いします!』
J『あ、すまん!実は俺は呪われているんだ!!』
支配人『!!!!』
J『この手の中の黒いものは”呪いの黒丸”というものだ!なぜ呪われたかというと・・・。』
支配人『あ!すいません!ちょっと時間が・・・。(^。^;)』
J『あ、すまん!じゃ、みんな!小指で握手しよう!』
J「そして俺は、一人ずつ小指を握ってもらって、お別れを言い、その場を離れた。
そして女の子たちが退場するとき、ユッキーナには、例の手作りチョコと、そして俺の愛のこもった手紙を渡した!!」
J『ユッキーナ!!これは俺からのプレゼントだ!!一生大事にとっておくように!!』
おにいちゃんっ!!「チョコがカビるだろ!!」
ユッキーナ『(・・?』
J「だけど、競争社会だから仕方がないのかもしれないが、何ももらえなかった子は可愛そうな気もするな・・・。
・・・そこで俺は後日、(届いたかどうかは知らないが)出会った女の子全員に手紙を書いて送った!
俺の生写真と一緒に!!」
おにいちゃんっ!!「君の写真、いらねーっ!!
・・・で、君の手紙ってどんな手紙なの?」
J「それは写真に撮ってある!それはこれだ!」
おにいちゃんっ!!「・・・読めない・・・。英語じゃないか!?小学生は読めないだろ!?」
J「読めるかもしれない。さらにこの手紙にも俺のシンボルマークの”ドクロ”の絵が描かれている!」
おにいちゃんっ!!「・・・不幸の手紙のようだ・・・。しかも全然可愛くない・・・。女の子がもらってもあまり喜ばれないような・・・。」
J「まあ、いつかはこの手紙の良さがわかるときがくる!・・・これで撮影会は終了したわけだが、まだ続きがある!」
おにいちゃんっ!!「まだあるの?」
J「一度は館を出た俺だったが忘れ物をして、館に取りに行った。忘れ物をとって螺旋階段をおりていくと、たまたまユッキーナたちが帰るところに出くわした。ユッキーナのあとについて階段を降り、一緒に外に出た。
ユッキーナたちは会社の車に乗り込んだ。」
J『今日は楽しかったぞ!!変なやつに襲われないように気をつけて帰れよ!!』
おにいちゃんっ!!『変なのは君だろっ!!』
J「すると、ユッキーナたちは、笑って手を振り車に乗って去っていった。」
おにいちゃんっ!!「ようやく終わりだね!・・・なんか、君が行くと友貴奈ちゃんとあまり話せないみたいだな。まあ、でも、たまには面白くていいかもな。他の子ともそれなりに楽しめたみたいだし。でも、やっぱり僕は友貴奈ちゃんの話が聞きたかったな・・・。
今度は僕自身が行こうかな・・・。
ところでジャック!”変な奴に襲われないように気をつけろよ”なんて言ってたけど、本当に襲われたときはどうするのさ?気をつけるっていったって襲われてしまったらどうすればいいのさ?
ちょうどその日、君が警察に捕まっている頃、とある人の多く入る駅構内で、無差別に8人の人が襲われたんだ!一人は死亡。他にも重傷の人もいる!!
昼間の人が大勢いる駅でだよ!!
その犯人は、本当は小学校を襲うつもりだったと言っている。
たまたま小学校は免れたけど、何の恨みも落ち度も無い人が突然殺害されてしまったんだ!
例えばユッキーナに会うことをとても楽しみにしてスタジオに向かう途中に襲われてしまうようなものだ!
また、モデルの子たちだって、襲われない保障はどこにも無い。
むしろ、目を惹く分だけ危険かもしれない。
マネージャーさんやご両親が守れるか?
といったら、本当に守れるか?
しかも、そういった悲しい事件は、実はすごく身近で起こっているんだ!
たとえば普段通いなれた通学路、通勤路、住んでいるところの近く、もしくは自宅。
そこで聞いてみたいんだ。ジャック!君は海賊で敵も多い!
もし、不意に襲われたときはどうするんだ?
やっぱ、闘うのか?それとも君のお得意のパーレイ(取引)か?」
J「勇敢に戦う!!・・・かっこいいな!パーレイ!?・・・悪くない。
・・・しかし、おにいちゃんっ!!だから言うが・・・
俺は大声で叫んで逃げる!!」
おにいちゃんっ!!「」
J「考えてみろ!どんな相手なのか考えているその瞬間に殺されている!その駅での犯人だって殺すことが目的だ!そんな奴と戦おうと思うな!もし抵抗するとすれば逃げるチャンスをつくるために戦うんだ!そのためには自分が傷つくことを恐れてはいけない。
たとえ相手の包丁で刺されたとしても逃げろ!
それから脅されて、車に乗せられてしまったら、相手の思うツボだ!!
”何もしない”という言葉は保障にならない。
一目のつかない山や林に連れていかれて、あとは犯人の思うようにされちまう。
金銭目的の強盗ならわざわざ車に乗せるか?考えてみろ!」
おにいちゃんっ!!「・・・。」
J「それから、女、子供は犯人にとっては人質にされやすい。家族が襲われたならば人質をとったほうが犯人にとってはやりやすいからだ。女、子供は力が弱く男にとっても大事な存在でもある。
まずいのは、それが家の中である場合だ!
家の中というのは周囲の目から遮断されてしまうからだ。
だからとにかく、脱出口を普段から考え、一番最初に女、子供を逃がすことが重要だ!!
そして、助けを呼んでもらうことだ!!
子供には助けを呼ぶという使命があることを普段から話しておくことも必要だ。
まあ、お前も自分で調べたりしてみろ!
以外と、事件の過程はいろんなところでとりあげるが、襲われたときの対処法なんてとりあげるやつは少ないぞ!しかもそれが正しいとは限らない。」
おにいちゃんっ!!「・・・。そうだね。(でもここで取り扱うのはどうかな?)」
そして、僕とジャックは別れた・・・。
ジャックは旅に出た。
そして、このブログは1年間の期限の日を過ぎた・・・。
2008-05-15 23:28
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