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2008-04-30 3月23日 撮影会レポ~その1~ [撮影会]

まず、最初にことわっておきます。
今回の記事は見ない方がいいかも・・・。です。[たらーっ(汗)]

なにしろ、あの怪しい男が登場するので。
まあ、寝る前と朝起きたときには、見ない方がいいかも・・・。
夢に出ます。[たらーっ(汗)]
その日一日が・・・。[たらーっ(汗)]

ここから先は、覚悟と勇気を持った方が見た方がいいかもしれません。






・・・いつも言っていますが、自分こと「おにいちゃんっ!!」と、キャプテン・ジャック・スパロウは、別人物です。














BGMはお好みで・・・。[たらーっ(汗)][音楽]

聖火リレーが長野で行なわれた4月26日の夜中、それは撮影会のあった27日になる23時50分頃、奴は現れた。
僕が布団に入り「おやすみ~!(*^^*)」と、誰にいうわけでもなく眠りにはいったころ、
「コンコン」
と窓を叩く音で目を覚ました・・。
(ひえ~!こえ~![たらーっ(汗)]
カーテンを開け、テラス窓越しに見えたその姿。
その男はテラスの手すりの上に立って僕を見下ろしていた。

 この日は満月。そして庭に植えられている一本の桜の木から、花びらが舞い散っていた。
ジャック・スパロウ俯瞰.jpg
満月を背に、手すりの上に立つその男はクネクネ動きながら言った!
「待たせちまったなあ!俺の名前は、キャプテン・ジャック・スパロ・・・」
そこまで言って奴は足を滑らせた!(お約束な奴だ!)
「ウォー!」
奴は叫びながら落ちた!




おにいちゃんっ!!(以下O)「近所迷惑なんで、気をつけてね。[あせあせ(飛び散る汗)]ところで、おそかったじゃないか?最初の計画と違うぞ!」
(ちなみに、奴はかすり傷ですんだ。)
ジャック(以下J)「悪かったなあ。いろいろあったが無事完了した。第一段階の準備は整った。なにも問題ない!」
O「なにが?[あせあせ(飛び散る汗)]
J「そのことはまた後で話そう!おまえの欲しいものはこれだろ!(* ̄▽ ̄*)ノ"」
そう言って奴が見せたものは一枚のSDカード(と、カメラ)。

O「それだよ!それを待っていたんだ!3月23日の撮影会のときの友貴奈ちゃんの写真!!U\(●~▽~●)У」
僕は早速パソコンにとおして見てみた!

o「おお!友貴奈ちゃんだ!(●^o^●)やっぱ!すごくかわいいなあ!」
J「なかなかいい笑顔してると思わないか?(*^^*)」
O「そういえばジャックは、初めて撮影会に参加したんだよね?」
J「そう!そのとおり!ま、初めてのせいもあっていろいろあった!聞きたいか?俺の話?」
O「うん!聞かせてくれよ![わーい(嬉しい顔)]
J「では、伝説として人に伝えるつもりでよーく聞いておけ!」
O「いや。それほどのものでもないと思うけど・・・。(^^;)」

J「まず、俺は遅れた!(^^;)」
O「いきなり遅れるなよ![あせあせ(飛び散る汗)]
J「まあ、いろいろあるんだ。それで急し足で○○の街の中を歩いていたんだが、神社の近くを通りすぎようとしたとき、警官の姿が目に入った!まずい!まだ日本では何もしちゃいないが、海外での海賊行為がバレてはまずい![あせあせ(飛び散る汗)]とはいえ、身を隠していては第一部のユッキーナに会えなくなってしまう!そこで俺は、何気ない顔して通りすぎようとしたが、警官に呼び止められた。」
警官「あの、すいませんが・・・。これからどちらまで?」
J「警官は笑顔で聞いてきたが、俺は思った。

・・・ここで、チャームとか、ユッキーナの名前を出さない方がいい・・・。下手をすれば迷惑がかかるかもしれない。」

O「ああ!そうだね(*^^*)その方がいいと思うよ!」
J「そこで俺はチャームとかユッキーナの名前を出さずに答えた。

俺はこれから、現在11歳になる小学5年生のかわいい女の子の写真を何枚も何枚も撮りまくりに行くところだっ!!おわかり?」

O「そのとおりだけど、( ̄□||||!!微妙に怪しい!!」

J「すると警官は、眉をしかめて」
警官「もしよければ名前と住所を教えてくれますか?」
と、聞いてきた。

O「( ̄□||||!!」

J「そこで俺は快く応えた。長野県○○市・・・。○○だ!おわかり?」

O「それは僕の住所と名前じゃないかー!!( ̄□||||!!」

J「心配するな!あとは問題なく警官は、「物騒な人もいるから気をつけてくださいね」と言って開放してくれた。」

O「君が怪しいんじゃないのか?(^^;)」

J「おにいちゃんっ!!考えてみろ!怪しいやつが、本当に怪しい格好をしていると思うか?むしろ何気ない普通の姿をしているやつに怪しいやつはいるっ!!おわかり?」

O「・・・言われてみればそうかもな。」

J「結局、俺は遅れてしまって第一部には参加できなかったが、とりあえず撮影会をする館にたどりついた。」
O「館・・・。[たらーっ(汗)]スタジオのことだね。」

J「早速、扉を開けて中に入ると、検問をしていた。」
O「検問・・・。[たらーっ(汗)]受付のことか。」

J「そこでは、この撮影会における掟(おきて)を読まされた。」
O「掟・・・。[たらーっ(汗)]誓約書のことだね。」
J「だいたいの内容を理解した俺は、おにいちゃんっ!!の名前を書き、親指の腹を少し切り、血判を押した!」
O「よくやるなあ・・・[あせあせ(飛び散る汗)]
J「ここでは何事もなく通された。そして、仲間との再会。」
O「仲間なのかなあ[たらーっ(汗)]いい迷惑なのでは・・・[あせあせ(飛び散る汗)]
J「そこで俺は飯を食ってないことに気がついた。だから近くの店に買い物に行った。」
O「コンビニに行ったわけだね。」
J「近くに小学校があり、なんか知らないけどイベントやってた。それで女の子が数人集まってたけど、俺の方見て何かヒソヒソ話していたなあ。」
O「( ̄▽ ̄;)・・・」
J「店員は、いろんな客を見ているせいか、海賊である俺を見ても特に驚きはしなかったな。まあ、海賊だから少し怖がっていたかもしれないが・・・。」
O「( ̄▽ ̄;)」
J「帰り道を歩いていると、男の子が二人、遠くで指さしてた。」
O「( ̄▽ ̄;)」
J「ま、そんなことがありながら館に帰って飯を食っていると・・・。」

J「撮影会の支配人が俺を呼んでいる!・・・君の名前で登録してあるから、君の名前で呼んでるんだけど。(* ̄▽ ̄*)ノ"」

O「それはマネージャー!?噂は本当だったのかー!!Σ('□'*('□'*('□'*('□'*)!!」

J「ま、俺は素直に応じた。支配人はとても品のいい方だった。」
支配人「いつも友貴奈のイベントに来てくれてありがとうございます。(*^^)」

J「会ったことがないのに、なぜか知っている・・・。(^^;)」
O「もうブラックリストに載っているんだよ(^^;)(そんなものは無いとおもうけど)」

支配人「ところで今日はですね。あなたが、その・・・とてもポリシーをもっていらっしゃることも我々はわかりますし、お気持ちも大変嬉しいんですが・・・。[たらーっ(汗)]
その・・・。やはりそのお姿ではちょっと・・・。なんといいますか、まだ幼い子たちばかりですし、怖がる子もいるんじゃないかと思われますので。」

J「・・・ま、つまり、海賊といえば、誰でも怖がる!特に子供たちは!そう言いたいわけだな?」
支配人「え?まあ。(^^;)わかっていただけてなによりです。ですからその、普通・・・と、いいますか一般的な格好をしていただけると・・・。」

J「俺はこの格好で来た!俺はいつもこの格好だ!代わりの服なんか持ってない!」

支配人「!・・・代わりの服はお持ちでない?[がく~(落胆した顔)]

J「そう!俺はキャプテン・ジャック・・・。おっと、今日は違った![あせあせ(飛び散る汗)]

支配人「それでは仕方ありませんね・・・。[もうやだ~(悲しい顔)]困りました。」

J「パーレイ!」

支配人「は!?」

J「パーレイ(Parley)だ!」

支配人「?」

J「パーレイ!パーレイとは海賊における取引のことだ!俺はあんたと取引をしたい!おわかり?」

支配人「・・・はあ(^^;)」

J「俺は、この会で定められた掟にしたがう!つまり、主催者の指示に従うってやつだ!ただし、俺は今日、金も一応払ってる。それと、この俺のこの姿は、こだわりがある!この船長の帽子も!このドレッドヘアも!このヒゲも!
そこでだ!俺は100歩譲って、今回はこの自慢の帽子を脱ごうじゃないか!これでどうだ!」

支配人「うーん。できればそのバンダナも・・・。」

J「これはだめだ!これを取ったら俺じゃなくなっちまうっ!!・・・じゃ、少しヒゲを剃ろう。これでどうだ?」

支配人「うーん。できればそのあごひげも・・・。」

J「これは俺はトレードマークみたいなもんだぞ!ヒゲがドレッドひげってとこが、他の海賊と違うところだ!・・・うーん。しかたない。少し剃るよ。」

支配人「やっぱそのバンダナも・・・。(^^;)」

J「これは譲れん!これはダメだ!そうだ!こうしよう!髪を後ろで束ねて見えにくくする!これでどうだ!」

支配人「(ノ_-;)・・・。わかりました。じゃあ今回はそれでお願いします。(^^;)」

J「なんとか、取引(Parley)成立だな![手(グー)]







O「・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

J「そして俺は、撮影会に挑むことになった。」


この続きは後日です・・・。[たらーっ(汗)]
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